所長との話のひとつ

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昨夜 の 所長との話

   スクールカウンセラーが 海外の療法をそのまま 沿岸部の子どもたちに行なっているはなし


   つなみの映像を何度も何度も見せ・・・語らせ 思い出させて 吐き出させる

       という 考えかた


   家族がつなみで亡くなったことも  話さなければ病気になる・・と

     とにかく 無理やりでも 話させる・・・


      子どもは傷つき 親に泣いて訴えた


      もう 嫌だ! カウンセリングは怖い・・・と


       目の前の子どもを見ていない・・・


   本の中の子どもではない

       研修の資料の中に出てくる子どもではない


      目の前にいる子どもを見ようよ


     悲しみも人はそれぞれのペースとそれぞれの方法と

       それぞれの 環境と・・・

    自分の気持ちと相談しながら

          見つめたり・・・ごまかしたリ・・・泣いたり・笑ったり

     ゆっくりと 抱え方を考えていくもの


     話さなければ 病気という 概念が意味不明


      心の底に沈めていたっていい

         一生開かないように鍵をかけていたっていい


    ごまかして生きていたっていい


             なぜ・・・人を見ないのだろうか

     ここはアメリカではない

            日本の東北地方


     悲しみは 心の傷ではない

         愛する人の死  悲しいという感情は  傷ではない

    
     周りから言われる言葉が  心の傷となることが多い


         悲しみは吐き出すものではない


       吐き出すような汚いものではない


    愛しいもの     つなみの映像を何度も見せる無神経な人は

        カウンセラーとして 働いてはいけません


      繊細さを持ち合わせていない人は  人の心のケアなどできません


    事故で親を亡くした子どもに   無惨な死亡事故の現場写真を何度も見せるのでしょうか


      なんて 乱暴な  心のケア  でしょうか  
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