抗議があがって「うつの痛み」テレビCM 一部変更・・・ 過剰啓発だと!!!・・・ 良心が社会に残っていたことに力が湧いた

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最終更新:2月1日(土)14時32分

読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140201-00000581-yom-soci

「うつの痛み」テレビCM、抗議受け一部変更

読売新聞 2月1日(土)14時32分配信


 「うつの痛み」をキャッチフレーズに、
製薬会社が昨年10月からテレビCMなどで続けるうつ病啓発キャンペーンに対し、
医師や患者、家族から抗議の声があがっている。


 CMは、体の痛みをうつ病の主症状のように伝えたが、国際的な診断基準に体の痛みはない。
ナレーションが一部変更されたものの、
「体の痛みで落ち込んだだけでうつ病にされる。薬を売るための過剰啓発だ」との厳しい批判は続いている。


 キャンペーンは、糖尿病性神経障害の痛みと、
うつ病の両方に処方できる抗うつ薬「サインバルタ」を販売する塩野義製薬と日本イーライリリーが共同で展
開。
頭痛や肩の痛みもうつ病の症状のひとつとして、うつ病の治療で体の痛みも治療ができると呼びかけている。

 フジ虎ノ門健康増進センターの斉尾武郎センター長(精神科医)は
「体の痛みを抱えるうつ病患者は多いが、うつ病が体の痛みを生むという科学的証拠はない。
不適切だ」と指摘する。


 抗議を受け、1月初め、「痛みといった体の症状も表れます」と断定していたCMのナレーションが、
「表れることもあります」に変わった。
塩野義製薬広報部は「高知大の研究で、痛みに悩むうつ病患者が多いと分かったため啓発した。
しかし、体の痛みが国際的な診断基準になく、うつ病の主症状でないことは確かで、
『うつの痛み』という言葉の変更を含め検討したい」と話している。

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