我が家は健一が死んでから 年賀状は出さない  ・・・・・おめでたくないから

20120807140631.jpg

8年が過ぎて ときどき 雑貨や洋服を買うようになった

 息子が生きていた頃のようには興味はないが

     たまーに 買いたいと思ったりするようになった

    息子の事を思いながらも・・・生きて行くということは そんなことなのかなぁ~

    自分には 甘い と つくづく思う


 今日の新聞に

「喪中でも年賀状を・・・・」という声が載っていた

  喪中の葉書よりは 年賀状を・・・という声が

   喪中の葉書を出すと 1年に一回のご挨拶ができない・・・とあったが

    喪中の葉書でも 近況を書き添えてもいい 

 参列くださった方には 改めてお礼のお葉書をだしてもいい  とおもう

      
   年賀状に拘る意味が理解できなかった


    
   私たち家族は お兄ちゃんが亡くなってから 年賀状は出さない

       おめでたくない  から・・・


    儀礼的に 「おめでとう」はいいたくないから


    おめでたい・・とか   幸せ・・・とか

     あれからの 私たちには  関係ないこと  

   彼がなくなったときから・・・おめでたいと思うことなんてない

      心から幸せだなんて思うことはない

  彼が生きていての 100%の幸せ

     彼が生きていて心からのおめでとう

       年賀状を頂いた人には 

           お礼と寒中見舞いをかねて ハガキを・・・

        全員に出せない  ダメなわたし


    慣習に捉われることなく

        自由な発想も必要

     硬い想像力ではなく  やわらかい想像力をもつこと

        明日は久しぶりに NHKが自宅に

    数えきれないほど  自宅に取材が来た

       それは  広報活動


      自分の事ではなく  活動を知ってもらい

       つながれる場所があることを知って欲しいから


   泣き寝入りせず

        耐えてばかりではなく

           不当なことや理不尽なことには

        ちゃんと 向き合って・・生きて欲しい・・と願うから


  自死という死を 隠さないで生きてほしいから

        罪人のように  亡き人を 扱って欲しくないから

     死へと追い込んだ要因はそのままに

        正当化され

     死んだ人が悪い  そんな風潮は変えたいから

        自死した人たちは  生きている人に何にもしません  


      生きている私たちの心に 何かがあるのだとおもう


  わかっているから
      衝かれたくないから

          自死した人を 悪ものに仕立て上げている気がする


      気味が悪い  とか   祟りがあるとか


         怖い・・・とか

     息子が亡くなって   8年間

      普通に暮らしています

      家族関係も仲良く

   息子が亡くなって  埋めようのない穴があいてるが

        ・・・・・

   雑貨も買えるようになりました

     お酒は  もっと前に 飲めています

    「かぁちゃん 飲みすぎだよ!」という息子の声が聞えそうなくらい・・・              

       

        
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント