相互扶助 自助グループ本人の会の考え方

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[相互扶助」

   支える人→支えられる人

      支援する人→支援される人

  という考え方ではなくて

 お互い様

   という考え方

  それが自助グループの基本的な考え方です


   ささやかなことでも・・・出来ることをお互いにする

   椅子をならべたり

     誰かに声をかけたり
  
  お茶をすすめたり

        片づけをしたり

 自分の話もするけど相手の話も聞くこととか

      参加することだけでも・・・お互い様

   その精神がとても大切です・・・自助活動には



  支え・・支えられ・・

      支援しようと思うと・・・自助グループにはなりません


  わたしも多くの遺族に支えられ手生きています

   たくさんの学びも頂いています

       支援しようと思うと・・・・支援者になります


 遺族同士・・というよりは  遺族という支援者と支援してもらう遺族に分離されてしまうのです


   それはそれでいいと思います

     が   わたしの活動は自助グループ活動


     そういう考えでなければ・・・わたしが立ち上げた会を・・・
    
        その地域の遺族に委ねられません

    会の運営を委ねられるように活動をしてきました

       最初から、地域の遺族が立上げをすることが望ましいことですが

     出来ないようなときは立ち上げてから・・・委ねて  独立してもらうように
        
      連携はするけど・・・相談にはのるけど・・・口出しはしない

          支援者たちの団体は

          参加者に全面的に委ねる事はしません


   遺族という立場でも・・・・カウンセラーの資格があって

  カウンセラーの立場で会に参加していたら・・それは自助グループとはいいません

   どのような立場で参加するのかが重要です


  自助グループの研究者たちによる自助グループの定義があります

     この問題は 大変に重要で 遺族支援のガイドライン作成の重要ポイントでもあります


 そして・・・わたしの個人的な思いは

  支援者になりたくない・・


 支援できないから・・・

   つなぐことや・・・つながること・・・一緒に歩く事はできる

   遺族の人でも支援者になれる人がいるとおもう


     が   わたしにはできない   


   だから・・・震災のあとの遺族の会のたちあげに躊躇した


    子どもを亡くした親の会を広げることなら・・支援者にならないで遺族とつながれる

       と・・・おもい   活動を地域を広めたのです


   どうか 相互扶助の大切さを知ってください

当事者本人達の活動の精神を知ってください


   でも・・支援者になりたいという遺族がいてもいいとおもいます






    
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コメント

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支援者ではなく 支える側になりたいと思います 私は 側に座り 声をかけ 話し出したら一緒に聞いて うなずいて…… 決して それはダメ それはおかしいとは 言わず【本当にそう思うから】そんな考えもあるんだ 気持ちもあるんだと! 支援する力はありません! つもりもありません ただ つむぎで支えられた経験を 願うことはないですが また 同じ思いをかかえ こられたかたに 同じ立場で ただ声をかけて上げたい 私が初めて 迎え入れて頂いたようにです ……

相互扶助って、まず自分が自分の足で立つ事から始まる。

自分の足で立つ事が出来た人同士だからこそ、
相互扶助の関係が成立する。

自分の足で立って、隣の人とは手を繋いでいて、
一緒に歩いたり飛んだり跳ねたりする。

寄りかかっていると、共に倒れちゃう。
支えてもいないし、支えられてもいない。

支えられている感覚は、応援や協力してくれる人が、
手を繋いでくれているって感じかも・・・。

アタシ思うんですけど、分かち合いに参加する行動を起こせる人は、
みんな自分で立つ能力のある人たちで、
支える人=自分より弱い人を、踏み台にしないと、
自分が立っていられない支援者とは違うはず。

自分の中にも相手の中にも必ず持っている、
自分の力で立つ能力をお互いに信じあいたいです。

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田中さん、大阪城さんありがとうございます。

大阪城さんのコメントを拝見し、まったくもってその通りだ...と共感しました。

田中さんのお話にいつも生き方、行き方を学んでおります。


あらためてこれからの人生の歩き方を確認でき、勇気が湧きました。

田中さん、大阪城さんに感謝。