[俺にくれ」といった湯のみ
彼が結婚してから・・・嫁さんのためにわたしにねだったものです
一品もの・・・
織部焼きの夫婦湯のみも・・・頂戴って・・・
ものに執着のない私は「いいよ」って、軽く・・・彼と結婚してくれた嫁さんは可愛かった!!ありがとうだった・・・
以前に、二股を掛けられ、失恋し・悲しんでいた彼をみていたから・・・
(次男と、私で、聞き役をいつもしていた。痛手からたちなおったのは彼女との出会い)
仕合せな彼の顔が見たかったから・・・
夫婦円満を願って・・・いい親になろうと・・・
心底可愛かった・・・
でも、裏表のある子だった・・・信じていた・・・見抜けなかった・・・
今朝、息子が生き返った!という夢を見た・・・
(数回みている)
夢の中で会っても「死んでいるんだ」という意識がどこかにあるのが、ほとんどなのに、たまーに
生き返った!そうか! みんなに言わないと!心底生き返ったことで、こころが軽く、ルンルンして・・・
目が突然覚める・・・ああああ夢だった、そうだよな、夢だよなって・・・
そんな朝は、息子の気配が強い!
かなしい さみしい そばにいるはずなのに・・
彼の雰囲気を感じて・・・静かに「ごめんかあちゃん」って・・・
息子の夢を数えきれないほど見る・・・
夢手帳を書いていたけど・・・あんまり多いので、やめた・・・
2週間続けてみたこともある・・・
お兄ちゃんは、わたしが怖い?
怒られるから、夢?
いつも、願っているご縁をタイミングよく頂くのは
お兄ちゃんだって思ってるよ
「父が、俺もだよって」
私には甘甘の父 息子にも甘甘の実家の父
息子が死んだと聞かされ、泣いていたという父
94歳で亡くなつた父が、その前に入院したとき見舞いに一度行っただけだった・・・(こころに余裕がなかった)
父はいつもは私に「会いたいから来い」というのに、息子を亡くしてからの私には、寂しいと言わなかった・・・
父も息子も、私たちを見ていて、ここぞって時は、ご縁を繋いでくれている・
そうおもって生きています
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