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元気なわたしも悲しいわたしも・・・わたしです

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息子が亡くなって・・・「藍の会」を立ち上げたとき・・遺族は1人(家族以外)

   自死遺族に会いたくても、県外にしか集う場所はなかった〔2時間・・・)

      それも支援者に囲まれて、緊張感漂う空間

 行政にもボランテァ団体〔会を立ち上げるらしい・・・と噂があったところ)にも、いつ頃立ち上げるのかを電話をして聞いた・・・何度も必死で・・・〔その時の私は死ぬほどの気持ちもなく・・未遂を2度した・・・生きることの意味もわからず、同じ遺族に会って話したかった)

「いつになるかはわかりません・・・」「そんな予定はありません」そんな返事でした


知事にも市長にも手紙を出し・・「助けてください」(もちろん事情を全て書き)と訴えました。
行政にも数えきれないくらい電話をしました、
    息子が自死して・・・私も死にそうです・・・助けてください・・・と。


 民間のカウンセリング、精神科医療、国のカウンセリング機関、国の電話相談・・・法務局、弁護士、住職、親、義理の姉、友人、もちろん家族も・・・

 図書館にも毎日通い、本を読み漁り・・・占いも50箇所以上」〔1日に5箇所まわったこともあります)


・・ありとあらゆる方法、場所に救いを求めました

 市内や郊外を彷徨い、どこかにわたしのこの苦しみを救ってくれるところは無いのか・・・と看板をみて歩きました

  お寺や教会、シェルターのようなところまで


  ネットでも探しました・・というよりも次男が懸命に探してくれました


     当時のわたしは12キロ以上痩せ・・・歩いても、時々倒れる・・そんな状態で・・・求め続けた結果〔うつ、精神、自死という言葉がつく講演会やシンポジュウムは必ず参加)

      自分の事は自分で・・と思った

自分で会をやれば・・・「わたしが自死遺族です」といえば・・・必ず自死遺族が集う・・・そしたら「分かち合える」

「生きられる」・・そう思った


その決意をさせてくれた背景には「全面的に支えるから」と言ってくれた人の存在がある・・・



      その時から、素晴らしい出会いをいただき・・・今を生きています


 その当時の自死遺族に対する態度は、差別そのものでした

   自死遺族支援をしています、これから支援をします、自死対策をしています・・という人たちほど差別発言でした


 「遺族にホームページが作れるんですか」
「自死遺族とは知識がない人たちだから、わたしたち支援者が指導して差し上げなければならない」
「文章が読めますか」
「燃え尽き症候群だから、今につぶれる」
「頭がおかしい人」
等々・・・たくさん言われました・・・


    息子は普通に警察官をしていました・・・結婚もして娘もいて・・同期ではトップの出世

 夫もその当時財務省勤務

 わたしも普通に働き、次男も普通に・・

ある日突然・・自死・・そして遺族に

  なのに・・・なぜ・・・息子が自死した・・というだけで

しかも、支援者にこんなことを言われなければならないのだろうか・・・
(支援者以外の人たちは普通に接してくれました)

 自死遺族が事情を全て公開しての活動は全国で初めてのようで・・・戸惑ったのでしょうか


  何にもできるはずがない・・・と思っていた遺族が

    活動をしたから

遺族支援って遺族が元気に生きることを目的としているはず

ならば・・・活動している遺族をなぜ・・・支援しないのだろう


まるで、商売敵のように・・・


 助けて!!!と求めたときは・・・

 無視して・・・



   自称支援者以外の多くの人たちには支えられ、助けられ来ました

 感謝です

   わたしも必死で生きてきました

     活動もしています


社会を変えたいと思っています(おこがましいことですが)


死ぬまで・・・後何年かわかりませんが・・活動を続けるつもりです


        息子への罪の償い

  
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普通の家族でした。

そうですね。普通に家族皆か働き、普通の家族だったんですよね。

うつむいていないで、堂々と前を向いてー生きたいですね。

でも差別の視線を感じてしまうのは、気のせいでしょうか?

自死への差別的問題は歴然とあります。それは遺族の心にもあります。
遺族も元は遺族では無いので、その頃の差別的な意識が残ってしまう人も多くいます。
わたしは息子を蔑むような差別は許せない・・

   世界中が息子を蔑んでもわたしは彼を愛し、息子として生まれてくれたことに感謝し、誇りに思います。彼は頑張って生きました。

  普通の家族です

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いつもブログ拝見しています。真摯な活動、同じ遺族として感謝しています。

息子を亡くし、たまらない気持ちをごまかしごまかし生活しています。
拠り所を求めて子供に会いたくて霊能者に見てもらいました。
癒されず逆効果でした。
行かない方がよかったと思いました。言われた事が頭に張り付いてしまってます。これを払拭するにはと困っています。
何軒も行けば色んな異なった話も聞けて、やっぱり信じられないと気持ちがおちつくかもと思ったり。もっと癒されるところがみつかるかもと思ったり、また行こうと思ってる私はバカだな傷ついたくせにと悶々としています。
何度も占いに行かれた田中さんにお聞きしたいです。
霊能者に言われた事を払拭するには、どうすればいいでしょうか?

Re: タイトルなし

お客さんを癒すのが霊能者でなければならないと思います

癒せない人は偽者です

 信じないことです


自分で霊能力をみがいてみたらどう?

  わたしはやってみましたよ
プロフィール

藍たなけん

Author:藍たなけん
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仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

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