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悲しみとやさしさ

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最近は、行政の人からの告白を受けることが多い
「父が・・」とか「弟が・・・」とか
家族の自死を話してくれる・・・


  決して悪事を働いたわけではない・・・のです


そして、自分が愛している人の死を悼むことが誰に遠慮がいるのでしょう


愛する人の死を悲しむ自分が自分にとって世界で一番悲しくて当然です

それぞれに誰よりもその人の悲しみがその人にとっては誰よりも悲しくて当然です


悲しみ比べではなくて、当然のこととして認め合うことから、「わかちあい」が生まれると思います。


私の子供が死んだことが世界で一番悲しいことをみなさん、認めてください・・・は???
〔そんな人はいないと思いますが)〔支援者は悲しみ比べは絶対にしないように・・・といいますし、この間支援者が遺族同士でもめるのは悲しみ比べで・・・大変なことがありました収拾がつかなくなって・・・と言ってました)


誰かに認めてもらうものではなく、自分と亡くなった人との間にある感情で、自分と亡き人がわかっていたら十分過ぎるほどじゅうぶんです

大勢の人にあなたが一番悲しいよね・・といわれるよりは

     息子と私が思っていたらいい・・・と私は思っています


それぞれの遺族がそれぞれに、誰よりも深い悲しみをもっているのです


  100人の遺族がいたら、1世界で一番悲しい遺族が100人存在します


悲しみってそんなものだと思うんです


それを認め合うことは、やさしさ

  やさしい私たちの家族が与えてくれたもの
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プロフィール

藍たなけん

Author:藍たなけん
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仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

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