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家族がなくなると、どんなに悲しいのかを聞きながら生きて行きたい、死にたい人

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今しかできないことがある

それは特別なことでなくてもいい

イヤ・・普通のことが普通にできることが特別かもしれない



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 今日も・・・どうにもならない電話が来て・・・腹がたってきた


第一声・・・あの・・・会の手伝いがしたいんです・・・

10分くらい話して、そのうちに、掃除でもいいので会で使って欲しい


・・・・・・・・・

37歳・・・東大法学部卒(自称)女性

覇気がなく、大量の精神薬を飲んでいるような話し方〔本人は否定)


最近仕事をやめた・・・(?)

仕事がないから死にたい〔パートでもいいから働いたら・・・というと)

学歴があまりにいいからパートで採用されない〔アルバイトでも東大法学部卒はいるよ・・というと)

今まで、断られてきた・・・

家があり、両親が健在で食費もいれなくてもいいらしい・・・

親に甘えてゆっくりと仕事探しをしたら・・・というと

将来、病気になったら・・・とか、お金が無くなったらとかいう・・

今、仕事がないから、死んだほうが両親は喜ぶ・・といいながら
60歳70歳のことを考えると、貯金しなければいけないから、給料の良い会社で働きたいとか

支離滅裂

延々と1時間半


終りそうにないので、どうして遺族の会で働きたいの?と聞いた〔答えはわかっていたけど)

死んだらどれくらい家族が悲しいのかを見ていたい・・・

遺族の悲しむ姿を見ていたら・・生きていかれるかもしれないって・・・しかも自死遺族の話し・・・姿だって


ふざけたやつだった


こんなやつに似たような支援者がいる・・・


遺族の話しを聞くのが趣味だという医師(市立病院)

グリーフケアを推進しているやつら



遺族の悲しい話しをエネルギーにしてやつらは嬉々として生きている・・・





支援しているというやつらには、こんな類がおおい




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本当に支援している人達は大声で言わない

言わなくても・・・支援をいただいている人達のこころには響いている



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コメント

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人の不幸を食い物に?

何となくわかる気がする。
そういう人は多い。
自分は、こうで 辛いとか言いながら、
こちらがうっかりこちらの生活内容(辛い?ことなど
話すと、もうその時点で、
目が、顔の表情が、話し方が
変わる。
なんと、生き生きしてくることか~~~!
それまでの、その人の辛いといっていたことなど、どこ吹く風。
息子が逝くまで、それの連続?
いい加減学ばないの?
言われたことがあるけど、そういう人は口がうまい?
私はだまされ、その人を生き生きさせてきてた。

もう、これ以上そういう人の話を聴いていられる余裕はない?
主人の手術日も決まり、退院後、又手術、それも決まり、
土曜日に話をした結果、動けなくなる前に何とか引っ越したい理由をいい
主人と話がついた。
主人は手術に、必ず帰るといったが。
私は引っ越し先に、1年近くかかりそうだけど
引越し後の話もして、 息子と、もし主人が逝ったら、その時のことも
話をして、今だから言える。
もし主人が逝ったら、きっと、今話したことのとおり出来るか自信はない。
だから今決める。 
もしだめだった時はしゃ~ないよ。。 っておもいながら

人の大変なことの話を聞きたがり、生きる糧にしている人の相手は
私にはもう出来ない。

思い通りにならないことばかりが人生

今を生きることしかできないですね


いつも・・・ありがとう

 いつも祈っています。

息子も 必ず帰るからって

必ず帰るからって

遺体だって、ちゃんと約束を守って返ってきたんだから

「遺体が見つからないとよかったのにね」
そういった人がいた。 その人の娘さんは病死だと言ってはいたが、本当かな?

「みつから無かったら何処までもいつも探し続けて」
そういったら
「そう、それ聞いて癒されたわ」
そういっていた。
その後東日本の地震、原発事故、
「どうなるんだろう」
その人はそういうことについては心配する人らしい。。

必ず帰るから!!!って、 はっきりと言ってくれた。
もう少しで、行方不明になる所だったから
やっぱり息子は逝ってしまってても、約束を守った。 

そう思う