
精神薬の怖さをあらためて感じた事
60代前半の女性
高級住宅地に住み
子どもたち3人 結婚 近くに住み 孫もいる
スポーツクラブに通い
夫婦でゴルフも・・
友人にも恵まれ 旅行も楽しんでいた
高齢の父が97歳で亡くなり、母が90歳で健在
通夜や葬儀と続き
疲れたので内科に行き 睡眠導入剤を処方してもらった
飲み続け・・・半年
睡眠導入剤を増やしてもらった
更に 増やしてもらい
睡眠を促す頓服薬を増やしたが
抗不安薬を増やし・・・・
1年半後には
死にたいと思うようになった
笑顔が消え 毎日苦しい死にたい・・・というようになり
家事もできなくなっていった
時々
気分のいいときには 美容院に行ったり 家事もする
が
とにかく死にたい・・・
相談を受けて 減薬から断薬へ・・・ 5カ月ほどかかって
死にたい気持ちはなくなり
苦しみも亡くなり 不安も消えた
生活を楽しんでいる
産後うつと告げられ
10年間薬を飲んでいた人30代
子育てができない
家事もできない
母親に手伝ってもらい 子育てと家事
死にたくなってきた
死にたい気持ちが強くなった
相談を受けて減薬断薬 半年後クスリゼロになった
子育てができ
パートで働いている
一時避難的に
精神薬や睡眠剤を飲むのは 否定しないが
症状が緩和したら
クスリはやめる事
医師は やめていいとは言わない
自分でやめるしかない
話も聞いてくれない精神科医のところに
なぜ
行くのかわからない
精神科に通っている人は
診療所クリニックや病院に通うのをやめたくても
やめられない
医師に対して
来るのをやめますと言わなければいけないと思っている
風邪で通っていた内科に
症状が改善したときに わざわざ診てもらって
もう治ったみたいなので
クスリもいりません ありがとうございましたと 医師に報告に行く人はいない
こられても医師も迷惑
また
その医師からの処方で風邪がどんどん悪化
それでも通う人はいない
医師をかえる
医師を変える時に
医師にあなたではダメなので 他の医師に診てもらう事にしますと言いに行く人はいない
精神科に通う人にはよく
この説明をするのだが
あ・・・・ああ・・・そうですね・・・
それでいいんですね・・・そうですよね・・と いう反応が多い
判断する 反応が鈍くなっている
相談をしているのに 相談者が寝ている…
うつらうつらと
眠そうにしている
そのほとんどは 精神薬を飲んでいる
眠れないんです・・というが
うつらうつら 寝てるよね‥と言いたい
何にもしないで ボーっとして
うつらうつらしていたら
夜眠れないのが普通
それでも
睡眠薬飲んでるから1~2時間は爆睡している
幸せな人が 死にたくなるクスリ
恵まれている人が 苦しみ死にたくなるクスリ
精神薬を飲み続けて 幸せになった人を見たことがない
自死者の過半数は精神薬を飲んでいる
または 最近まで飲んでいた人
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