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眠れない夜に思う事

OIP (1)
眠れない夜もある
 2005年に息子が逝き 今年は2023年
    18年
   今も眠れない時がある
心がざわつくときもある
空しくなる時も・・・
    さみしくて かなしくて・・・
  胸に痛みが走る・・・
     苦しくて涙があふれることは今でもある

もちろん
2005年当時とは違い
  毎日泣くことはない
   でも
あの日から 青い空を見ても 心の底からきれいだと感じなくなっている
 深く 感動することがない

   どこか さめている
     かなしすぎて 自然の美しさにも 息子が生きていたような感動がわかない
 きれいだとは思う
  空も青く きれいだ・・とは感じる・・が
 息子がいた時の様な
  無邪気に心の底から きれいだ・・と感動はしない

  美味しい食べ物も  18年前よりは 美味しく感じられるようにはなった
  でも 
息子が生きていた頃のように
    100パーセント 美味しいと感じない

いつも  どんな時も 息子の死が離れない
    ピッタリとくっつき  私の体の一部と化している

   私が死んだら 私の中の息子も存在しなくなる
      生きていてこそ
  息子が私の中で生きている

   自死遺族との関わりをずっと続けてきた
       数えきれないほど多くの遺族の声を聞いてきた

     「わかちあい」に参加する遺族もいる
  電話だけの人
メールだけの人  手紙だけの人もいる
   法的相談だけの人

 また 通夜と葬儀までのつながりの人もいる

 遺体の発見されない 遺族になれない遺族もいる

   いろんな人たちがいろんな対策?をしている
   国も・・
でも 
若者の自死は減らない
     当然だと思う
  減るような対策はしていないのだから・・・
むしろ
追い込んでいる気がする

自死という事を理解していない人たちが納得するような対策ばかりが目立つ
   パフォーマンスだけ
  対策をやってますというアピールだけ

それを すごい!と世間は認めているだけ

   言葉による暴力が自死に追い込む要因

  いじめ・・・パワハラ・・・
     子供も  若者も  言葉によって追い込まれていく
自己肯定感が低いから…自死に至るといわれるが
     自己肯定感を低くしたのは 他者からの言葉
 
小さい頃から
 得意なことを誉められず
    うまくできない事を指摘される
 
立てば歩めのおや心というけど

 寝て起きたら 早く着替えて
着替えていると  早く顔をあらって・・・
  顔を洗っていると 早く食べて
食べていると
早く学校へ・・・という

学校も同じ
   算数が得意でも 国語が苦手だと
  得意な算数は適当にほめて
    苦手な国語を責める
なんで できないの・・・他の人は出来ているのに・・・

   遅刻しないで欠席もしないで学校に来ているのに
 そこは無視
    落ち着きがない  服装が・・忘れ物が・・・

とにかくうるさい
 大人たちみんなが 子供に対して 注文が多い
 
いい幼稚園  いい小学校 いい中学校 いい高校 いい大学
いい仕事  

 いい大学!仕事って何!

   他者の目ばかり気にして  自分の人生を謳歌できない日本

     自死の多い国 日本
夢を持てない国

   戦争で死んだ人たちの 思いを  私たちは大切にしてきたのだろうか

   若者が笑顔で生きられる社会になってほしい

  私たち団塊の世代は
   間違った生き方をしてきたのかもしれない

眠れない時は
  いろんなことを考えてしまう

 息子は真面目だった
 正義感あふれる ・・警察官
面白い人でもあった
  友人もたくさんいたのに・・・

どうして いないのかな・・・
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