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亡き人のために・・自責の念につぶれてはいけない!

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亡くなった長男が生まれた1971年今から51年前の写真
この34年後にまさかこの子が亡くなるなんて・・・
   誰が想像できただろうか

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今月11月は立川市に行き・・
 大宮に行き  栗原に‥・大河原に・・
    尚絅大に行き

青森の夫の実家の義姉が亡くなり・・
・・・・
12月は
 2日に野田正彰先生を仙台に招き・・・
  大阪に行き  東京にも行く
あ!郡山にも行く  石巻にも
NHKのラジオ番組の収録もある

  その前に 自死遺族等の権利保護研究会のホームページ
「全国自死遺族相談支援センター」のリニューアルも考えないといけない

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酒におぼれる遺族がいる
 酒は飲んでもいいと思う
  酒に飲まれてはいけない

悲しい気持ちを酒でごまかすという事なのだろうか
 
そこに
 亡くなった人の目線を感じる気持ちはあるのだろうか

  息子に見られていると感じて生きてきた
今も 見ていると感じている

 私が酒におぼれたら
   その姿を見て  息子はどう思うのだろう…と

いつも 息子の視線を感じて
    日々を過ごしてきた
      今の私を見て  亡き息子は どういってくれるのだろうか・・・とか
 迷う時
苦しい時  息子と会話する

 息子に問う

   息子は応えてくれる
    沈黙の時もあるが  ほとんど応えてくれる

   やさしい・・・彼に支えられ  生きてきた


家族の自死で 苦しくても 悲しくても
    自死した人よりは  まだマシと思ってほしい

  なぜなら 生きているんだから・・・

自責の念があるなら
 凛と生きて欲しい

 自死という死だからこそ 遺族には
  毅然と生きて欲しい

悲しみと共に ・・・・・

悲しみにつぶされないで・・・

遺族が悲しみにつぶされたら
  自死した人が悪く言われるだけ

「やっぱり  自死があった家庭だから」と

 亡くなった人を悪く言われないようにするには
   遺族が
   幸せだったころよりも 凛と生きる事

「亡くなった人が守ってくれてるからですね・・」と言われるように
        


息子が大人になり生きていた頃
  私は自由に生きていた
      幸せな 不平不満を言いながら

  息子が逝き
 活動は 懺悔
     日々 試され 修行

 仏壇を整え  お花やお供物を供え
    仏壇をすぐ後ろに・・・パソコンに向かう
  仏壇の前で 電話を受ける

1月は徳島市に行く   3度目

   岡先生と一緒に講演

徳島県をはじめとして四国の遺族に会えたらと思う
   講演後 「わかちあいの会」を開催予定  1月31日です
2月は久留米市 3月は広島市



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