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つながってくれる遺族の存在に感謝

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多くの遺族からの支えがあることが 私にとっては大きな力
  今日も3人の新たな遺族とのご縁があった

一人ひとりを・・と思うけど
  私ができる事は  ほんの少しだけ
  
求められて 不動産屋の紹介や
   仕事の紹介などもする
   児童相談所のカウンセラーの紹介や

労災申請の弁護士も紹介する
  もちろん 賃貸物件の自死への賠償金についての相談のため
  弁護士や司法書士の紹介
  葬儀屋やお坊さん
        税理士も紹介する
社労士もカウンセラーも
  時には精神科医も

  もちろん  見返りは求めてない

  遺族とのつながりも
  夫を亡くした人とつながりたいという求めがあれば
      紹介をしてつなぐ
   一人っ子を亡くした人とつながりたいと言われれば
     つなげていく

それには
  つながってくれる遺族の存在が必要

    表に出てはいないが
       つながりたいという遺族に応えてくれる遺族がいる事を知ってほしい
    また
  つながった遺族は、つながってくれた遺族に
   少しでも
     ありがとうの気持ちを持ってほしいと思う
当たり前ではないのです
   自分も遺族でありながら
      活動はしないけど  同じ気持ちの遺族の支えに少しでも
      なれたら・・・それが
  亡き人への供養だと思い・・・・ 目立たず 静かに
新たに遺族になった 混乱している 遺族の支えになってくれている遺族が
     います。

  お世話になり 今があるから
   一人でも 何かしてあげられたら…聞くだけでも・・という
  遺族の存在は
      大きい
いつも感謝している

    話を聞いてもらうのも あたりまえではない
   この世に
  対価を払わず  無料でのあたりまえはない

    こころの活動
             真のこころと・・おもい…の活動

それが批判されることもあるから
  不思議な世の中

 遺族にも厳しいと言われることもある
  が
    毅然と 凛と生きてほしいとおもうから
   時には厳しく聞こえるようなことも いうときもある

   その一つが
     遺族という肩書で生活費を得るのは 嫌いという主義
 
自死遺族という肩書で 仕事をして
   生活費を稼ぎ
          生業とする人もいるが
違う気がする

自死遺族にならなければ  仕事ができないのか・・・と思う
  自死遺族を売りにして
収入を得るのは・・違う気がする

  亡くなった人を 飯の糧にするのは
     嫌いです

生活費は 自死遺族という問題と関係なく 
   人間として 
       自死遺族になるかならないかではなく
    人として
    仕事をしたらいい  と思う

自死遺族にならなくても
   仕事はできるはずです
                    農業でも 理容師でも  公務員でも
  弁護士でも
    記者でも   職人でも    
  臨床心理士でも・・・医師でも  議員でも
       自死遺族を売り物にしなくても   なってほしい

仕事をして・・・・そのうえで自死遺族として、体験を生かすというのはありだと思う
    体験を大切にする気持ちがあれば
      どんな職業にも 役に立つとおもう

遺族にも厳しいといわれるのは
  遺族がさげすまれないように・・・とおもうからです
  悲しい体験をし
  悲しみを抱えて生きている遺族だからこそ
      それまでよりも自分に厳しく 凛と生きてほしい
   そう願っています
自戒を込めて・・・

また
 批判されそうですが
   ひとりごとです
   ひとりごと・・・・・・・・つぶやきのようなものです

個人批判はしていません
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