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田中幸子のひとりごと ~自死で子供を~

自死遺族として、子供を亡くした親としての思いを綴り、「悲しみは、愛しさとともに」~グリーフ.イズ・ラヴ~…息子への愛を伝えたい。

悲しみとともに生きる~悲しみは愛しさ

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2021年9月10日
第14回全国自死遺族フォーラム
岡先生の講演記録
https://researchmap.jp/tomofumioka/misc/33648516

悲しみについての3つの考え方

自死遺族の自助グループの場合

1;「悲しみは愛しさ」
2;「悲しみとともに生きる
3;「悲しみもまた私たちのもの」

わかちあいという生き方

*悲しみというは、どんなものなのかは、遺族は、その体験から知っている
*悲しみに(亡き人と)どのようにむきあいあうかは、遺族自身が決める
*遺族がどう生きていくかは、遺族が決める
*この課題を遂行するために自助グループが必要

「悲しみは愛しさ」
 悲しみは身体の一部である

愛情と悲しみの心は根っこのところではつながっている

 すごく愛しいから
相手と存在を合わせて、重ねてしましたいくらいなんだけど
  実際にはできないから、悲しい。
だから「愛しいと同じなんだという感性
 悲しさと愛しさを一つのものとして見る文化が 日本に昔からあった

このようなことを 坂倉篤義先生  国文学が書いている

「日本語の語源」

悲しみを人生の邪魔ものと考えるのではなく
  愛しいものとして生きる考え

 亡き人を邪魔ものにしないで
   愛しいものとして生きる考え

  それが 自死遺族の自助グループの悲しみの考え方

遺族として生きるという考え方

   悲しい気持ちは吐き出すような汚いものではない

   悲しい気持ちは愛しい気持ち
  だから悲しい気持ちを語る  のべる
   聞いて欲しい
 汚いものなら 聞いて欲しいとは頼めない

   気持ちを吐き出してくださいという支援者や専門家が多いが

     吐き出すことはしない  ゲロではないんですから

自殺予防学会の偉いさんが
講演で
   自死者と遺族を蔑んでいた
    自死という言葉は僕は使わない 自殺者遺族を連発
 日本の遺族は 研究に協力しない
  意識が低い
 海外の一部の地域だが
  98パーセントの協力がある
半年から1年過ぎても
悲しみがある人は 病気だと言っていた
   
  アメリカかぶれの日本の予防学会の偉いさん

   日本人の自死の予防に 文化も風土も価値観も違う
    アメリカ人のデータを当てはめようとしている

遺族の気持ちも
 シドニーに行って発表した時
  悲しみは愛しさに  うなずいていた人が多かった
また 原住民の遺族が泣きながらハグしてくれた

悲しみは愛しさという考えは 共通だと確信した

  御巣鷹山の遺族も
   戦争の遺族も
  今でも泣いている

なぜ  自死だけ  悲しみが消えないと病気といわれるのか
    それもまた差別ではないかと思う

悲しみは愛しさと共に
  愛しているから悲しい

  息子への愛は 今もある
だから
悲しい

悲しみと共に生きてきた これからも悲しみと共に生きていく
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藍たなけん

Author:藍たなけん
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仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

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