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田中幸子のひとりごと ~自死で子供を~

自死遺族として、子供を亡くした親としての思いを綴り、「悲しみは、愛しさとともに」~グリーフ.イズ・ラヴ~…息子への愛を伝えたい。

悲しみは愛しさ


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上智大学の岡知史教授とのつながりは
    自助グループの活動の大きな支えになっている
悲しみは愛しさという言葉は
   大切な表現
全国自死遺族連絡会の心
グリーフケアではなく
  グリーフ・イズ・ラブ

  愛する人を亡くした悲しみは 「愛しい」とかいて」「かなしい」と読む
岡先生が最近書かれた文書から
部分的に抜粋しました   
   
悲しみが悲嘆と言い換えられ、それが「反応」や「症状」と見なされてしまう危険性について前章で述べた[i]。悲しみは、人間にとって意味が深く、大切なものなのである。決して「反応」や「症状」として処理されるべきものではない。

 「悲しみは私の身体の一部」そんな悲しみが専門家と称する赤の他人によって、無遠慮にいじられ、批評され、「どういう段階にあるか」などと評価されたくない

 「かなし」とは、
現代ではほとんど「悲しい」の意味で用いられるが、
「愛し(=いとおしい)」から「悲し」という変遷をたどるのではなく、「愛情」と「悲しみ」の心は根っこのところではつながっている。

なぜ愛と悲しみがつながっているのか。古代において、なぜ一つの言葉として成り立っていたのか。竹内整一の「かなしみの『哲学』」という本。それによると古代の「かなしみ」は「人間の、思いのかなわなさ、あるいは届かなさ」と結びついていた[。その「かなしみ」の性格を理解すれば、平安時代に書かれた「伊勢物語」の、一人っ子の我が子を「かなしく」したという親の思いも見えてくる。

一人っ子であったからたいへん「かなしく」した、と。
何をしても足りないほどかわいがる、ものすごくいとしい、という意味である。
「ああ、この子はもう十分かわいがった」というのは「かなしく」はないのである。
そうでなく、どんなにかわいがってもかわいがり切れないほどにかわいい、ということが、「かなし」ということである。
ここにも基本的に、ある届かなさがある。届かないほどの切ない「いとしさ」が「かなし」なのである。



 自分の存在と重ねてしまいたいと思うほど愛しい人がいても、現実には重ねることができないという悲しさがあり、そこに愛(いと)しさと悲しさが一つになる。亡き人に「会いたい」と切に願う遺族の思いにおいて、悲しさは、まさに愛しさそのものだろう。

自死で愛しい人を亡くして精神科に行く人が多い
  それを 防ぎたいとおもっている
精神薬を飲んでも
悲しみは回復しない
   そもそも 悲しみからの回復などはない

回復は生き返ってくることだけ

   精神薬を飲んで悲しみが消えていいのだろうか

子供が自死で逝って
   1か月か2カ月で
悲しi
気持ちが消えた!ことを
   よかったと喜ぶのだろうか
  医師も お子さんが死んで悲しかった気持ちが
   消えてよかったですね・・・というのだろうか

   どこか変です

悲しい気持ちは愛しているから起こる気持ち
 見たこともない人たちが何人死んでも
    自分の家族が亡くなった時のように悲しくはない

それは 見たこともない人たちと自分の間に愛情がないから

それが普通

 悲しみは消えてほしくないと思っている

息子が亡くなったことが 悲しくない親にはなりたくない

   それでも
  時間は残酷で
     少しずつ 自分優先になっていく

  悲しみに慣れていく

毎日のように
 新しく遺族のつながりがある

  悲しいご縁は増えていく

    心が痛い

 
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藍たなけん

Author:藍たなけん
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仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

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