FC2ブログ

不公平な第三者調査委員会

th69SVN0SY.jpg
野田正彰氏の中外日報の 論・談 寄稿記事から抜粋


日本社会は
多くの老若男女を死に追い込んできた
 ところが
故人を苦しめただけでなく
 亡くなった後
 遺族をさらに追い詰める社会であることを知っておられるだろうか
遺族は故人の思い出を整理しながら
 喪失の悲哀に耐えていかなければならない

同時に経済的にな困難にも耐えていかなければならない
 精神的にも
社会=経済的にも
二つの喪の仕事をやりとげなければならない遺族に
 私たちの社会は
 さらに非常な仕打ちを加えている
:::::
::::
;;;;;
私たちの社会は亡くなった人に対してだけでなく
 遺族に対してもあまりに理不尽である
せめて
遺族の負荷を少しでも減らすことで,、故人に「安らかに」と
手を合わせられる社会に変わっていこうではないか。

2013年に掲載された記事のほんの一部だが
   心に沁みる

学校で何があったのかを知るために
第三者調査委員会の設置を求める事だけでも
  ものすごく大変な作業だが
調査委員会が開催後が本当の意味での闘いとなる
 まず 一番の難関は「非公開」であること
  非公開という事は 遺族も傍聴できない
 個人情報保護のために
関係者以外には非公開というけど
  遺族は関係者ではないのか・・と聞きたい
 
非公開であるという事は
 委員も発信はできない
委員長のみが唯一取材に応ずる事ができる

例えば 遺族が要望書を提出しても
   要望書が届いていますということさえ公開しないのです

公平中立というけど
  公平ではない
学校は教育委員会とつながっている
情報の共有化が普通である

   委員会の事務局を務めている教育委員会が
     学校と情報共有できている関係
  遺族は
    教育委員会との情報共有ができる関係ではない

 教育委員会が 
遺族が提出した要望書を委員会に配布したかどうかさえわからない

市長と教育長と調査委員会委員長に要望書を提出したとして
   調査委員会での議論で決めるべき公開の要望でも
     市長と教育長にも出しているから
       市長と教育長の意向も加味しなければならないという委員長の発言は
     取材しているマスコミ関係者から聞かないと知り得ない事

  教えてもらわないと
     何を要望しても 委員会の中で
            議論されても
     市長と教育長の意向を・・という事で 曖昧にされてしまう

遺族はマスコミから聞くしかない
 または
囲み取材の時に そばにいて聞くしかない

今後は囲み取材の時に聞こうと思っている
非公開ではないから誰が聞いてもいいはず

寺岡小の保護者説明会の時の
  終わった後の囲み取材は
  遺族は断られた

   保護者説明会の参加も断られた

  断る事ができないはずなのに
 数人に阻止された

後で 参加できるはずですと言われたが
    もう遅い 終わった後では 取り戻せない時間
その取り戻せない時間を
    賠償してほしいと思う

後で謝ってもいいから
  やったもの勝ち
    
謝罪は誰もいないところで
  拒否や阻止は 大勢の前で・・・
なぜ?
それは
大勢の前で阻止されて
 遺族が文句でもいうものなら
    大勢の人たちは 遺族が学校と教育委員会に
 抵抗している構図に見える
 学校と教育委員会にとっては
  遺族の印象を悪くする絶好のチャンスなのです

だから
 無抵抗で従うしかない 
どんなに不本意であっても

そして次の日に 問いただすと
  保護者説明会に 参加しても良かったはず・と弁解をする
申し訳ございません。という一言でおしまい

   調査委員会の常任の委員たちは教育委員会との情報共有ができている
      教育委員会と学校も情報共有ができている

 遺族推薦の委員と遺族とは
   接してはならないという仙台市

  宮城県は遺族推薦の委員と遺族は会ってくださいという考え

 学校と教育委員会と委員は連絡を取り合う

遺族と委員は連絡をする事は禁止

   不公平である

不公平な立ち位置で
  しかも
学校の保護者も含め
  多くの地域の人たちは 学校の発言を疑う事はない
しかも教育委員会の発表になるのですから

    遺族個人と学校・教育委員会という組織

    地域に密着している公的機関を疑い
      遺族個人の言葉を信じる人は少ない

  だかこそ
 文科省のガイドラインは
  遺族に寄り添うように 何か所にも記載している
   

   ほとんどは従わない

  どれほどの子どもが犠牲になれば
        真摯に子供の死に向き合ってくれるのでしょうか
   連続して
     5人?10人?
  いや 20人?

それでも 反省することはないのでしょうね・・・
 他人のいのちですから・・・

41_lS2JSYdL.jpg
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
プロフィール

藍たなけん

Author:藍たなけん
FC2ブログへようこそ!
仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

最新記事
ご来場者様
ツイッター
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR