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悲しみは愛しさと共に・・・そして それぞれのもの

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悲しみは比べない事

なぜなら
  悲しみは愛しさと共に・・・ですから

 愛する気持ちの深さが 悲しみの深さだから

 その人の愛する人との死別の悲しみは
    その人と 亡くなった人の間に存在するもの

  夫婦で一人の子供を亡くしたとしても
    父親とその子どもの間に沸き起こるのが愛であり悲しみでもある
    その間にある感情に 
    脇から入り 垣間見ることはできても 全ては見られない

  ましてや他者とその他者の愛する感情や悲しみを知ることはできない
  想像だけである

    悲しいだろう・・・なぁ~と 思うだけ

   だからこそ
      悲しみは比べてはいけないもの

 弟の死であろうが
    従妹の死であろうが
祖父母の死であろうが
 義理だろうが

友人知人だろうが


   事故だろうが 病死であろうが  震災だろうが
 自死であろうが

 悲しみはその人自身のもの 誰のものでもない
     亡くなった人とその人を愛していた人のもの

   自分が世界で一番悲しいと思うなら
     それを  他者が否定してはいけない

   その人が思うものだから・・・

 愛がなければ
 悲しみも湧かない
  それが普通
       こうしている間にも人は亡くなっているが
 悲しくはない
    それはその人のことを知らないし愛してもいないから

 戦争で大勢の人が死んだと知らされても
    胸が切られるような悲しみにはならない
毎日が悲しみでいっぱいにはならない

 それが普通

 悲しみは愛しさと共に・・・
   愛する人の死だから 悲しい気持ちが湧いてくるのですから

 私が息子を亡くした悲しみは
  誰のものでもない 私のものなのですから

 私が息子を亡くした悲しみよりも
    あなたの悲しみが 私にとっても悲しい・・という気持ちにはならない
  だが
 その人の悲しみはわかる
    そしてその人にとっては 
その人の愛する人との死別の悲しみが世界で一番悲しいというのも理解できる

 お互いにそれぞれ
  一人ひとりが
   世界で一番悲しい気持ちを持っていることを
       認め合う気持ちが
    大切だと思っている

妻を亡くした人 夫を亡くした人
   一人っ子を亡くした人
 親を亡くした人 兄弟姉妹を亡くした人
  ::::
    それぞれ 一人ひとりが それぞれの亡くなった人たちの間に
            それぞれの世界で一番悲しい気持ちがある
    それが 
  変化することもある
     それも自分が思う事であって
 他者が決める事ではない

 上智大学の 岡知史教授の講演記録を読むとよくわかる
  
 そして
   深く考えすぎない事
    そんなに頭脳明晰でもない 普通の人間が
    深く考えると ネガティブな考えに到達する と 私は思っている
  だから
    深く考えずに 悲しみを抱えていきている
 哲学者の多くは
    思考がネガティブ
明るい哲学者を私は知らない

    そして 悲しい自分に 酔わない事
自分を憐れまない事

 愛する人の死を悲しいと思うなら
   どのように 生きたらいいのか・・と13年考えてきた

 亡くなって1か月目
  3か月目 一年 2年 3年・・・・・・13年・・・

どうも私は自分に甘いという事を あらためて実感
   
美味しいものを美味しいと感じ
   お風呂に入って ホッとする自分がいる

たまにはお酒も飲みたい
・・・・煩悩にまみれている

 多くの人たち・・そして亡くなった
 お兄ちゃん にも 甘えて生きている
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藍たなけん

Author:藍たなけん
FC2ブログへようこそ!
仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

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