FC2ブログ

虹を見ると思いだす

DSC_0061.jpg

息子が逝った日は 雪が舞って寒かった
    満月の日
虹が毎日でていた

 今日は あたたかく おだやかな日だった
    次男は仕事を抜け出してお墓参りに行ったようです

   昨年は仕事帰りの夜に行き
 帰った時・・・いや~泣かないと思っていたんだけどさ
   涙が出て止まらなかったよ・・・と当時42歳の次男は言った

    親だけでなく 兄弟も悲しんだなぁ・・と改めて思った

   私の苦しみは 私と息子の間にある
     次男の苦しみは次男と長男の間にある
 家族でも それぞれに
      悲しみや苦しみを抱えている


  あの時の息子の顔を思い出す
      13年前の今日の今の時間
            私は友人と長町でランチとおしゃべりを楽しみ
       6時ころに帰宅する道すがら
  満月の月が東に見えて
友人が「女は月をあまり見ないほうがいいらしいわよ」
   「悪いことが起きるんだって」などと
  たわいない話をしながら のんきに家に帰った
息子が死んでいる事も知らずに
  仕事の合間の休日を楽しんでいた

  
まさか 朝に亡くなっている事も知らず

  いつもは絶対に食べない「ステーキ」なんて食べて
 友人に「珍しいね いつも食べないのに」と言われて・・・

   息子は肉が大好きだった
       私を通して 息子は肉を食べたのだろうか・・なんて
         しばらくして思った
あれ以来
 もちろんステーキは食べていない
       
   ステーキなんて 食べたことがないんですから あの日のランチだけ・・
     食べたくて食べたくて たまらなく食べたかった

    不思議な体験

直感を信じて 行動していたら
   息子は生きていた・・・

愚かな私は 直観を否定した

     なんて愚かな母なのだろう

あれから 出来るだけ直感を信じようと思っている

 頭をよぎる言葉・・・

    フッと思う胸騒ぎ

      人間に備わった微々たる 予知能力

       早とちりでもいいから
   事前に
   行動しようと決めている

 取り返しのつかない 結果を迎えないように

お兄ちゃん
     ごめんねSYAT-015-m.jpg
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

藍たなけん

Author:藍たなけん
FC2ブログへようこそ!
仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

最新記事
ご来場者様
ツイッター
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR