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自分の悲しみは他の人には想像でしかない

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自分の悲しみは自分だけのもの
  誰も同じ悲しみにはならない
       共感はできても 自分以外の悲しみは想像しかできない
 子供を亡くした夫婦でも
  違う
     そして 究極 結婚したことさえ後悔する

    この人でなければ・・・
いや  時期が悪かったのか・・・
     でも 違う人だと この子ではなかった・・・んんん・・・・
    もう少し後だったら
   場所が・・・とか
      全ての事が後悔となる

     名前のせいなのかも・・・とか
  産んだ日にち  時間さえ・・・後悔

      転勤しなければ・・・
        この家を買わなければ・・・
あの時こんなことを言ったから
   

    あれもこれも・・・
  悲しみは   亡くなった人と自分の間に存在する
   自分以外の人と亡くなった人との間は目に見えない
      泣いているから悲しいとも限らない
        言葉に出さないから悲しんでいないとも言えない
   心は自分の中に存在する

      自分でさえ 自分のここがわからない時もある
        自分以外の人の心なんてわかるはずがない

 想像するだけ

子供を亡くした両親でさえ お互いに分かり合えないのに

    聞き取りをして
子どもを思い涙する母をみて 感情が落ち着いていない
      カウンセリングが必要だとか精神科医にかかるべきだという臨床心理士がいる

  まだ子供を亡くして一年半

 普通のことだといくら言っても
      普通でも 専門家にサポートを受けるべきだと主張

    泣く時もあれば・・・涙が出ない時もある
そもそも
感情の起伏があって生きている人間

    臨床心理士や精神科医って 感情の起伏がないのが普通だと思っているのかもしれない

      人間らしい感情を問題視する心理の専門家って
            どうなんだろう

   一度少しの時間あっただけで  遺族の悲しみという感情を
       問題視してほしくない

 何にも 遺族の悲しみを知らないのに・・・

 だから
   深い話は 絶対に彼らにはしない

   息子のことを彼らに聞かせるのがもったいない

 わかりもしない人に 大切な悲しみを聞かせたくない

 遺族より
遺族の気持ちがわかるという専門家を私は信じない

   遺族の悲しみを 
       ありのままに 人間としての尊厳をもって受け止めてくれる人を信じる

    悲しみもまた 私の宝物ですから
    
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