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今も悲しみで胸が痛い

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8月はお盆の時期
   お寺さんのお手伝いもして・・いつものようにお盆の供養を終え
    今日は17日 
 一雨ごとに涼しくなっていく

   健一が逝って 今年の11月で13年を迎える

     まだ13年という思いと もう13年という思いと両方ある
        なぜ死んだのか・・・と 今も思う
  言葉にできない気持ち
      言葉で表現しようとすると 薄っぺらい気がして 納得できない
   日本語は機微に富んでいると言われるが それでも足りない思いがあるということを
        息子を亡くして感じている

   あんなに 死にたくないと思って生きていた息子が
       なぜ 死んだのか・・・

     時々 思う
今の日本の社会は やさしい心を持っていたら生きにくい・・・しんどくなる
 ずる賢い方が楽
     適当にいいかげんに  他人のことなどあまり考えず自分勝手な方が 楽
       自分の意見を持っていると 余計に厄介でしんどい

何にも考えず 流れに流され  悪も見てみないふり
    いじめもパワハラも 意地悪も 隠ぺいも ウソも
       見てみないふりが普通にできた方が楽

    正義感を持つと 生きずらい
         
   お世辞を言い  仮病も使い
       弱さを強調し  服従の姿勢があり
  長いものにまかれて いたほうが  楽

        譲り合いの精神というけど  キリがなく譲ることになる

      岡先生のエッセイに「真理について」というのがある
その最後のほうの文章
自分の命と他者の命は等しく同じだけ価値があるという「真理」を本気で生きることができる人など何人いるだろうか
誰かに脅迫されて、目の前の人間を殺せば一日だけ殺すのを延期してやろうと言われたとき
ぼくたちは 何人の人を殺したあと自分の命を諦められるだろう
おそらくは百人殺しても、まだ自分は百一日生きたいと思うかもしれない

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自死はそんな人間の最大の欲望である生に対する執着を超える苦しみがあったのだと思う


  やさしい人がいいというけど
     今の日本はやさしい人がやさしいままで生きられる空間は狭い

  幸せ度が54番目だという日本
        
      頑張ることが美徳
       忍耐が美徳
   努力が美徳
        辛抱強いが美徳
     まじめな人にしわ寄せがくる

   何を言われても理不尽さに耐えて・・・恩をあだで返されても がまん・・・

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       ずるい人間に育てたら 息子はいきていたかな~
          

私は いいかげんで適当だから今も生きている
    息子よごめん!

いまも かなしく 胸が苦しい
      息をするのがしんどい
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