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全国自死遺族フォーラムを9月に控えて

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2008年の5月に開催した「全国自死遺族フォーラム」
 今年で11回目を迎える

仙台で1回目 全国初の自死遺族による自死遺族のための自死遺族フォーラム
その後 赤坂の日本財団の会議室や大森のきゅりあん・他東京で4回 京都で1回
 大津市のお寺で1回 仙台
    福島県郡山市1回・長野市1回 
11回目の今年は横浜市
  来年は宇都宮市

  全国から  多くの自死遺族が集う 一年に一度のフォーラム

 遺族が公の場で発言する機会がほとんどなかった2008年
  与えられないなら
    自分たちで発言の場を作ろうという思いで開催した

  内容は自死遺族フォーラムなので 自死遺族に関することが中心

     遺族以外の講師を招いても・・・講演内容は自死遺族日本語関することのみ

  
    自死遺族等権利保護研究会という自死遺族の総合支援のための専門家たちとの会を2010年にたちあげ
      シンポジウムを開催するようになってからは
     自助グループの研究者である上智大学の岡教授を毎回招いてきた

   自助グループの定義を知らない人たちが大多数の日本で

     自助グループの定義に沿った運営を行政も含めて社会に認めてもらうのは至難の業

       あいまいな概念で  当事者以外の人が運営にかかわっても  
            自助グループと名乗っている会が多い

     自助グループがすばらしい  というのではなく

       当事者以外の人が運営にかかわる会は  そもそも自助グループ(セルフヘルプグループ)ではない

  2006年から ずっと 訴えてきた

     自助グループは自助グループ
    行政主催の会は行政の会

   ボランティアの会はボランティアの会

    セラピーの会はセラピーの会

     医療の会は医療の会

     法的な会は法的な会

   支援の会は支援の会

     わかりやすく 区別して発信して下さいと言い続けてきましたが

     県や市が主催の集いが ホームページに堂々と自助グループと掲載している地域があり
         残念です

 自助グループの定義を知ってほしい

    遺族が代表でスタッフが遺族ではない場合も自助グループではない

   保健師が主催でスタッフが遺族でも自助グループではない

     会の開催や閉会 場所や時間  ルール等
 全ての運営を当事者だけで決める事が自助グループの基本
決定権が当事者にある事

   参加する遺族が選べるように  
          誰が運営して  どんな内容かを広報することが必要
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      8月は 水戸市に行く「さざれの集い」に招かれての講演

  9月は8日が  横浜でフォーラム

     12日が大津市に招かれて講演
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      自死遺族は小人数ではない
   20年間の自死遺族は
 おおよそ300万人近くいる
     30年間だと450万人  少なくはない

    自死遺族が自死遺族になるのではない

      自死と関係のなかった人たちが自死遺族になる

     家族数が年々少なくなっている現在

      いつも10000世帯の地域だとしたら
       昨年1人 今年2人  
            毎年遺族の世帯が増えて行く  割合が増えて行く
  
      自分の周りに自死遺族が増えるだけ

        だからこそ

   予防や防止も含めて  差別のない社会
      人を追い込む社会
           いじめのない社会
 人と人が支え合う社会
        
     お互いを認め合う社会

  悲しみを自然の事として認め合う社会

     遺族が増えないような社会

      そんな社会を目指したい  と思っている

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