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自死遺族として

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今年の春は いつになく自死遺族からの連絡が多い

    自助グループ  セルフヘルプグループ 本人の会

       「わかちあい」は当事者で・・・

  「総合支援」のためには
    それぞれの専門家と連携して・・・

    遺族が遺族とつながりたいと思うのは自然な事

      12年前は  遺族が遺族とつながりたいのに
         支援者が間に入らなければ危険だとされた
      しかも 支援者たちは 遺族同士がつながる事を嫌がり
       禁止・許可制にした支援者の会もあった・・

    私はほぼ遺族のハブセンターのような役目
          ソーシャルワーカーの役割

     遺族に元気に生きてほしい

   悲しみは 取り除けない
 悲しみはその人自身がその人なりに抱え方を模索するしかない
  相手の悲しみに 直接触れられない
      究極悲しい時は
        触れてはいけない
    自分で自分の悲しみを感じながら
      小出しにするか・・・ごまかすのか
どのタイミングで 悲しみと対峙するのか それともしないのか

    自分が自分の悲しみの専門家なのだから
      他の誰でもない  自分の悲しみは自分だけのもの

     「悲しい本」 SAD BOOK
  マイケル・ローゼン作  クェンティン・ブレイク絵
 谷川俊太郎訳
     この本を時々読む
「わらっている絵」がはじめにある
  :::これは悲しんでいる私だ
この絵では、幸せそうに見えるかもしれない
じつは、悲しいのだが、幸せなふりをしているのだ
悲しく見えると、ひとに好かれないのではないかと思って
  そうしているのだ

悲しみがとても大きいときがある
 どこもかしこも悲しい、からだじゅうが、悲しい
:::::
 ::::::
   とつづく

   息子が逝き 12年が過ぎた
     活動をして12年になる

   自死遺族は毎年15万人ずつ増えている
    これまで180万人が増えたことになる

    なのに どうして  自死への差別と偏見は根深くほとんどの人にあるのだろうか

自死遺族だって言わなくていい
   隠していい
でも
 他者の人に 話を合わせて 差別するのは やめてほしい

    せめて 自死遺族が 差別と偏見を持たないように・・・そこから広げたい

    日本人の半分以上が  親族の誰かが自死という社会が いつかは来る
   
   30年前からの遺族を数えたら
    4500万人が遺族

    全員が 意識して 自死への偏見をなくしたら
   世の中は変わる

   悲しみを抱えている分
        やさしく  元気で生きていきたい

     いまでも  息子はなぜ逝ったのか  納得していない

     明日は
  いじめ自死の調査委員会
    午後7時から

   補助金の報告書の作成がまだ・・・
     報告書の提出の締め切り日がもうすぐ
   
時々 なにをやっているのか・・と思う

   お兄ちゃん  カァチャンとりあえず頑張るね!
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