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遺族が求めていない「悲しいこころ」に踏み込むケアは もはや被害です

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全国自死遺族連絡会として
   新たにやるべきことがあることを  きづかされた

   自死遺族支援という対策があることはありがたいのですが
   これまでも
     見当違いのことが 行われてきた

  抗議もし、要望もしてきた

    その中の一つに
       遺族への「心のケア」は 本人が求めたときに応えてほしい
        よかれと思って 近づかないでほしい、と。
母親が亡くなった高校生に
  教師が学校で呼び出して 個別に母の自死について話を聞いた

    地方都市の狭い範囲で暮らしている子供たちは
       なんとなく 自死という事を知っていた

    廊下で聞き耳を立てて聞き
        その日から  お前の親 飛び降りで死んだんだよな・・・
 あいつの親は
      ・・・・・・・・と噂になってしまった

      その子の父親が頼んだわけでもなく
 本人が頼んだわけではない

     よかれと思って  呼び出して聞いただけ…なのかもしれないが

その子は高校を退学した

    その責任は教師は感じていない


    いじめで子供を亡くした親に
      学校がカウンセリングをするのは いかがなものだろうか
しかも  要りませんという遺族に
   イヤイヤそういわずに 必ず来てくださいと
    無理やり勧める学校

    兄弟姉妹にも 中学校から小学校に 情報が流れて

      子どもへのカウンセリングを強引にする学校

     自死も・・・津波も・・・

       子どもへは保護者の許可なく カウンセリングはしないでほしい

  カウンセリングが トラウマとなってしまうケースもある

     人間不信になる場合もある

   家族が亡くなって  すぐに 
     なぜ カウンセリングを・・しかも望んでもいないのに
    勧めるのだろうか

    望んだら・・・・望んでから・・でいいと思うのですが

   遺族を無知な人間と思っているから
  無知な遺族に
     物知りの自分たちが カウンセリングという存在とすばらしさをつないであげるとでも思っているのかもしれない

       今度 聞いてみよう
  学校とスクールカウンセラーに・・・
  どのような意図で
     求めていない遺族の「かなしみ」に立ち入ろうとするのか・・・

支援は押し付けるものではない

    当事者が求める支援に応えるのが支援である

      求めていないものを支援するのは
          余計なお世話という

     そして 求めていない支援をしようとする人たちは
   傲慢です


    そして
   その支援をしている人たちは
    どうして 嫌だというのですか
       あなたの為を思ってしているのに・・・という

    突然に愛する家族を失った人の悲しみを
       どうすることができると思っているのでしょう

     緩和できるとでも思っているのでしょうか

  どこからそのような自信がでてくるのか不思議です

       遺族が(子供も含め)求めるまで そっとしてください

   求めたら
    応えてください

       悲しみに 素手で触れないでください

       悲しみを 雑に扱わないでください

         

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