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自殺から自死へ

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自殺という言葉ではなく  自死という言葉で表現してください

  というお願いを全国自死遺族連絡会としてしています。

      地方自治体で言い換えをしている所があります。
     地元の自死遺族が要望した結果です。

    小説や漫画やコラム等々でも自死という言葉で表現する人たちも増えてきました。

      法律用語(自殺統計等)は法の改正を行わないと変えられませんが
         各県の「自殺対策推進会議」等は「自死対策推進会議」に変えた県もあります

 また 会議や日常の発言の中で「自殺者」という言葉は「自死者」
  「自殺した」は「自死した」
     自殺案件ではなく自死案件というふうに言い換えはできるはずですし、
    実行している地方行政もあります。

  それに反対しているのが遺族支援をしているという○○センターです

   その支援団体が 作成した 文書を添付して 「このようにお願いします」
 と 遺族が要望したら
     行政は「はいわかりました」といいます。

    支援団体が作成した内容は 現状のままでOKですというものですから。

    遺された人たちの事は「自死」という言葉で「自死遺族」「自死遺児」と使ってください
    他の表現に関しては
         死ぬ人が増えるから 自殺でいいです

      と  主張しているのです


      自死に言い換えてほしいと思うなら

    支援団体の資料の添付では  どうにもなりません

   言い換えに反対している指針ですから。

      ネームバリューだけではなく

      自分の求める内容なのかどうかの確認をしてから
       参考資料として 添付することが大事です


      遺族はあらゆる分野で仕事をしています

        その遺族たちが  自分の立場の中で  自死という言葉に変えていくことも
                   大きな活動ではないでしょうか

   支援団体が 自死遺族をどんな人たちだと 思っているのか
          知ることは 重要です

  表向きは やさしい言葉  耳障りの言い言葉で慰めを言っても

  裏で 蔑みの言葉で 発言していることもあります

    田中さんは息子さんを亡くして愛しているから悲しいといわれますが
 子供を殺す親もいるんですから
   息子を亡くして 悲しいとはあまり言わないほうがいいですよ

  と言われた事もあります

       死にたい人
         死にたかった人  

      また  遺族のことは見守りができなかった人

    サインに気が付かなかった人

     家族の仲が悪く  話も聞かなかった人

       そんなことを言う支援者もいます

     地域で 見守りましょう・・・という 予防の呼びかけの言葉

        家族にも言わないのに  どうして
                                 地域の近所の人に悩みを言うと思うのかな

        地域でどうやって見守るのかな・・・

      サインを発しても
          はい!はい!と聞いたふりだけして
    無視する学校もあるのに

      あいまいな
  いいかげんな  対策が多い

  自死遺族の事 を  理解して
       心からなんとかしようと 思っている人は

  おそらく  心・・悲しみの時間に踏み込まない・・・そう思う

     遺族支援団体
        って  何の支援をしている団体?

      自死遺族として活動をして

        何もしなくていいから   余計な事はしないでと思うことが多い

     遺族が求める 言い換えですら
          反対・批判する 支援者たち

     惑わされない事

       自死という言葉は  支援団体が反対しても批判しても
   確実に浸透し 広がってきています

 それは 遺族が遺族と言わなくても
   遺族として 自死という言葉で話そうと思う人たちが増えてきている・・と感じる

    亡くなった人の表現では  自死だけです 自殺というのは

    事故死  突然死  不審死  病死・・・・・交通事故死・・・
    
     同じ死である そんなふうに捉えることができる社会になってほしい

   そして 語れる死になってほしい
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