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自死への差別と偏見払拭のためにも自助グループが広がって欲しい

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 自死遺族の自助グループが全国各地にある

 それぞれの地域で 自死遺族本人たちが 同じ思いをしている遺族だけでの集いを開催

   自死遺族は 病気とか事故とかと同じように
      自分で死んだんです・・・とは言えない   遺族が多い

   多くの場合は 病気で・・とか
        事故で・・とか
                  親戚にも言う遺族が多い

    それはなぜか

        それは 悪いことをしたかのような イメージがあるから

     家族の恥  親族の恥
      
   なんの根拠もない こと

   最後は自分で死んだ

    しかし 死にたくないともがき苦しみ 絶望感に苛まれて
      死ぬしかない・・と 思い込んでしまった
  
  思い込ませたものは何だったのだろうか

       本来 人間の本能は死にたくない  これが最も強い本能

    死という恐怖すら超えてしまうほど追い込んだもの

    多種多様な問題がそこには存在する

    だからこそ
国は
   誰もが追い込まれない社会を目指すと 自殺総合対策大綱に掲げている

    自死のその多くは 社会的要因によって追い込まれた末の死であると明言している

   社会的要因の中に

   亡くなった本人・・そして遺族も入るだろう

 しかし それだけではない

     それが社会的要因という意味である


  だが

    自死した人たちを 蔑む風土が日本にはある

      アジアは多いようだ

      この間 台湾の自死の対策に関わる人達との話の中で

     驚いた事は

 台湾では 自死で亡くなった家を「凶宅」と表現するという

    占いの盛んな国は 自死への差別と偏見が根深い感じがする

     縁起が悪い・・という意味なのだと思う

     死は縁起が悪いとされている国
       神の信仰の国が 死を忌み嫌う風潮にある気がする


    自死への差別と偏見は そのまま自死遺族にのしかかる

    そして 多くの支援者たちは
  自死遺族を特異な目で見ている

    他の遺族の支援は国が推進していないのに
自死遺族の支援だけが 国が推進している

  そこには自死遺族は特殊だという意味合いもあると支援者たちは思っている

   死にたくて死んだ 変な人たちではない

    遺族も変な遺族ではない

 ただ
   日本には自死への偏見と差別があり
     自死でしたと語ろうものなら

      珍しいものでも見るような罪人でもみるような 視線が注がれる・・・かもしれない

    という 恐怖心が遺族にはある

 だから

   普段の生活で 自死を語れない

   

   1か月に一度でも 1年に一度でも

     遺族が集い  遺族だけで語れる場所が必要だと思っている

そこには
 支援者は必要ない

 支援者は
 法的な問題  宗教的問題

    生活の問題  等々  専門家として支援をしてほしいと思っている

 心の専門家は その人自身
 その人の心の専門家は その人

悲しみもまた同じ

   遺族の悲しみの専門家 という 支援者なんていない


     自助グループが広がって欲しいと

 願い続けて
    13年目になりました・・・    
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プロフィール

藍たなけん

Author:藍たなけん
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仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

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