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自死遺族支援の支援者とは・・・

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支援者は自死遺族の大多数ではなく
  特異な人に注目する

  自助グループ
 自死遺族だけでの当事者の集まりでは
      いろんな人がいて あたりまえと思っている

  そして支援者は

  こんな大変な遺族がいます・・・報告でおしまい
    こんな大変な遺族がいて こんなふうにかかわりをして
       事なきを得て 大事に至らず に います

    という報告はない

  いわゆる「あ!大変な遺族がいる」
       でも知らんふり
   で・・・ 大事にいたると こんな遺族がいてこんな風になったんですよ・・でおしまい

   子どもが自死で亡くなり
  夫婦関係がぎくしゃくする
  よくあることです(と私は思っています)

家族関係もうまくいかなくなることもある

   よくあること(と私は思う)

 だから アドバイスもする

 私もそんなときがあったけど
  こんなふうに して 今がある・・・と

   誰しもが 子どもが亡くなり 夫婦関係や家族が壊れることを本人は望んでいない
   相談をするという事は
 何とかしたいから  話す
壊れてもいい人は 話さない

 話してくれたことの気持ちを感じて

  いろんな 体験を話す
      遺族の先輩として・・・

   そうすると  私も・・おれも・・・と
 いろんな体験話しがでてくる
  その中で  その人が気づき その人が何かを感じ
      亡くなった人のために  最もいい方法を選んでいく・・・
      そう信じている

 支援者たちは  参加している遺族に元気になってほしい  と思っているのだろうか

     なぜか 元気になってほしいという 想いは感じられない

    元のような幸せなんて なれっこない
 ならない なれない

   でも 元気に生きていくことはできる

  元気と幸せは違う

    悲しみと苦しみで覆われている日々だけど

 そんな中でも  お風呂に入ったとき 「あ・・・ふー」 と あったかさにホッとする一瞬もある
    あったかいご飯を食べて  お茶を飲んで
      ふ~~~と 思う時もある

    それが生きているということ

それだけでも
   亡くなった人よりは 恵まれている・・と思う

    亡くなった人に 「ごめんなさい」と 言わせない生き方

   それは 悲しい気持ちを抱え 元気に生きていくこと
  悲しい気持ちは 亡くなった人を愛している証 そして苦しい気持ちは自責の念

   それを持ちながら  元気に生きる事

元気に生きる事は 亡くなった人に「ごめんなさい」を言わせないため

    私が死んで苦しませて悲しませてごめんなさいと言わせないため

     私が死んだことが 悪いんです・・と言わせないため

      
 13日の午後つくづく 思った
「自死で遺された人に対する総合的支援のための指針(案)」の作成の会合で
  しばらくぶりで会った支援者たちが

こんなふうに自死遺族を思っているんだ・・と

 自死遺族の多くは 亡くなった人を愛していない・・大切な人とも思っていない

    という発言にも 絶句

  頭にきたので

「私の息子が亡くなったことが 悲しいですか?」と聞いた
   私にとっては 何十人亡くなったよりも 息子の死が悲しいです
 あなたたちは 私の息子の死が悲しいですか?

  悲しくないですよね

 それは 亡くなった人と遺された人の間に 愛があるか愛がないか・・ですよね

 と 言った

あなたたちは私の息子を知らないし 愛してもいないから 悲しくないですよね
  それが普通で・・・愛する気持ちがなければ悲し気持ちはわかないんです

  悲しくない 大切でもない 愛してもいない人が亡くなって
   どうして
 遺族の集いに来るんでしょうか・・・

    もしかしたら  ことばでは愛していない大切でもない  と言いながら
       とても大切だと思っているのかもしれない

      という事に 想いを馳せることができない支援者たち

愛してもいない 大切でもない
 どうでもいい人が死んだことで

    人が遺族の集いにくるとしたら

   その人に聞きたい

なぜ 遺族の集いに参加しているのか・・・

  支援者たちは とにかく 自死遺族を特別な人 特殊な遺族にしたいらしい

   こんな支援者がいる 集いに 私は参加したくない

    遺族のダメな部分ではなく
 遺族になっても 出来ることに注目する 肯定することが大切だと思っている

    支援者たちは 遺族ができなくなったことをクローズアップして
   こんなに大変な遺族を私たちは支援してあげているといいたいのだろうか
      
    残念な支援者たちと一緒の13日

    感性が違う人たちとの会合は疲れます

  主催した 人たちの ほうが 支援者としては 真っ当でした

    
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愛する人の死というのに傷つく遺族がいる、という支援者の言葉

自死遺族当事者です。 「愛する人」「大切な人」という言葉に傷つく遺族ということですが、自死遺族の心情のひとつに、自死して逝った人への「怒り」の感情がありますね。

遺族の心情のなかでもその段階では、渦巻くさまざまな感情に振り回されています。
その怒りの根底にあるのは、亡き人への愛です。 愛する人を亡くしたから、激しく悲しみ悼み、怒り、苦しみます。その遺族の表層てきな 乱れ を、理解できない支援者の人たちは、惻隠の情の欠如、また遺族の心理に疎いからそんな言葉が出るのでしょうね。

そういう人は、自死遺族支援などやってはいけないと思います。
支援センターの代表の方は、最初のご主人を亡くされた後、資生堂の部長さんだったS氏と再婚し、最初の結婚よりずっと幸せに長く添い遂げています。

そういう人が、上から目線で 自死遺族たちを支援というかたちの、自分の幸せを確認する作業をしないでほしいです。

S女史は、自死遺族たちを、「お気の毒な人たち」「異常な悲しみかたをする人たち」とみているのでしょう。
 辞めてもらいたいですね。



プロフィール

藍たなけん

Author:藍たなけん
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仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

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