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自死と遺族への偏見と差別

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   自死と自死遺族に対する偏見と差別は
      私の想像をはるかに超えて 根深く 多くの人たち様々な職種の人たちの存在する

   一見理解があるように思える人たちも
   実は心の底には 自死と自死遺族への偏見があるのを
       会議や会話の中に発見する日々

   まだ マスコミの人たちのほうが 偏見と差別が少ない

     例えば 自死遺族の支援という事で
       自死遺族のための会を開催している支援者たち

    支援者団体の多くは 自死遺族にマスコミの取材を受けさせない

     取材をしたいという話がありますという事も伝えない

          遺族は取材を受けないと決めつけている

      自助グループ・・・私は取材の話は 記者と深く話をして
       この記者なら・・と思った時は
    遺族に話をしてみる  取材を受けて 公開することで 生きる力を得る遺族もいる

 伝えたいと思っている遺族もいる

      受けるかどうかは その人が決めること・・・

もちろん 断っていいとも伝える

        取材の途中で 無理なら 私が断ってあげる

   遺族には絶対に取材は受けさせないと決めているのが支援団体に多い

        また
    いじめの調査委員会などでも

   遺族は 教育委員会や調査委員会の人の訪問を受けないと決めている事も多い

       委員会の報告とあいさつに行きたいということで遺族に頼んだ結果
     「どうぞ」と言われて 戸惑う事務局

       断られることが前提で お願いをしている

       だからOKがでると  「遺族が家に上げるなんて…焼香をいいというなんて」
     と発言してしまう
          つい本心が出てしまう     

       委員会の一般公開も同じ

       遺族が公開するはずがない
なぜなら  自死遺族であることを知られたくないはずだから・・・と決めつけている

  だから一般公開でお願いしますと遺族に言われ

 戸惑ってしまい
  個人情報が・・・遺族は知られたくないと思うから・・と遺族の前で発言してしまう

  いや・・・だから 遺族がいいと言っているんですよ・・と 
       大きな声になってしまう

     遺族は隠れているもの

 遺族は語れないもの

 遺族は意見を言えない

   遺族は貧乏で汚い家に住んでいる

      服装もみすぼらしい

     という意味の言葉が  深く考えず出てしまう人たち

     思ったよりも きちんとしていた・・とか

     意見を言ってましたね・・・とか

          また 遺族が家族を亡くすることのつらさや悲しみを語る一方で

 普通に生活を過ごしていることに衝撃を受ける支援者もいる

  仕事を続け
   学校に通い 家事をすることが
      不思議だと思うような人が支援者にはいる

 要するに 毎日が通夜や葬儀の日のようであると思っている

   毎日が 支援者の前でかなしみを語る生活だと思っているのだ

しかも
 自死遺族というカテゴリーなのに

 友人知人も恋人も同僚も・・・自死遺族という見解が一致していないとまでいう始末

      自死遺族とは 読んで字のごとく 遺族である
遺族とは
 民事上の遺族という意味で
国語辞典だと身内という
 身内とは 親子兄弟など ごく親しい血縁関係にある人 
また死後に遺された家族とある
家族とは親子・兄弟・夫婦などの関係で結ばれた人

なのに なぜ遺族のくくりに
  知人友人恋人を入れるかどうかで見解が一致しないのか理解できない

    自死遺族が意見を言うはずがないという見解で
          このような意味不明な 事が まかり通っている

  このことにも異議を申し立てても無視されてきたことも事実である

  遺族の事なのに 遺族の意見が無視され
   支援者の意見で遺族の事が決められ 遺族とはこういう人たちだと
        論文になり 世界に広がる事も 許せない

     無知すぎる支援者が多い

   無知というか 知ろうとしない支援者が多い

     遺族にも 
自分たちが支援者からどのような目で見られているのかを知って支援者と接してほしい

 最初は無理でも  少しずつでもいい
    知ってほしい と思う

   それは 亡くなった家族の尊厳の為でもあるのです

   蔑まれないように

     苦しんで亡くなった人を ・・・

      遺族の生き方で  自死した人への差別と偏見はなくすることができると思う

     悲しくても苦しくても

      毅然と生きてほしい

 そう願っています

  倒れそうになるほど 悲しいけど
   凛と生きてほしいと願っています

 それが 亡くなった人へ 遺族ができる懺悔

  自戒を込めて hekizanen_renngeshouma.jpg
        
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プロフィール

藍たなけん

Author:藍たなけん
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仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

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