自死した人と遺族を責める社会

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自死という問題

 社会的要因の改善・・追い込まないように・・という対策
  
・・いじめやパワハラ過重労働・・介護・債務・保証人・精神医療・・・

 いじめのない学校  体罰のない学校
   過重労働やパワハラのない仕事

    介護の孤立化や経済的負担

いろんなことがあって…駆け込む 精神科の治療

   国は自死の多くは追い込まれた末の死である・・として
     国が税金を投入して 県をはじめとして各市町村に
       対策の推進を指導してきた
あれから11年
   
       社会は自死した本人が死にたくて死んだ!
  自死するのを止められなかった愚かな遺族という風潮が根強い

    死んだのは本人の弱さと家族が気付いてやれなかったからだ!と

    本人は死にました  十分苦しんだと思います
 死んだ後まで 世間様に責められる事はないはずです
   死んだんですから・・・

  遺族もまた 苦しんで生きています
    民事裁判は金の要求になりますが
      金なんてどうでもいいんです
生きてさえいてくれたら
   全財産すっからかんになっても 生きていてくれたらいいんです
 金は働けば何とかなりますから
  いのちは
     どうにもなりません

   自死した人も苦しみました
   遺族も苦しんでいます
責任は十分すぎるほど負っていると思います

   だからと言って
     他の要因を問題にしなくていいのでしょうか

   例えば  弱くても 家族が愚かだとしても
   それだけで死にません

自死した人を弱い人という社会に問いたい
   弱い人は生きてはいけないのでしょうか
  
  弱いって 何でしょうか
   強い人ってどんな人でしょうか

     息子は警察官でした
訓練も受けて 忍耐強い人でした
   管区機動隊が長かったので
    要人の警備は  忍耐・・忍耐の毎日でした
私達普通の市民には想像ができないほど過酷だったと思います

   様々な死も見ています
弱かったのでしょうか
自衛隊員の自死も多いようですが
  私たち市民よりも弱い人たちなのでしょうか

  医師や宗教者の自死もあります
    私たち市民より 弱い人たちでしょうか

  最近は子供の自死は
    思春期うつとか発達障害が要因だという事で片づけようとしていますが
    そもそも
     思春期うつや発達障害と自死との因果関係は証明されていません
        そんな研究も論文もありません

   どうしてそんないいかげんな事を言うのでしょうか

   どこまで死者を愚弄したら気が済むのでしょうか

  人を追い込み 苦しませ 死に追いやり
    遺された人をまた追い込み 苦しませ 
     金儲けの道具に利用していく人たち

   自死の問題にかかわって11年
      自死する人たちの気持ちがわかるほど 
社会の人間の 裏の裏の裏 闇の闇を知った

   あまり深く考えると
    この世界に絶望してしまいそうになるから

 心の温かい人たちとの交流が必要
     やさしい人たちもいる

   どうして こんなにやさしい人たちに
    息子は囲まれなかったのか・・・とも思う
   
  いや 周りにいたのに
     気付かないほど 追い詰められた・・・

    そんな気がします

   


 
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