自助グループの定義

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自助グループの定義がある

  世界で自助グループの研究をしている研究者たちがいて
      定義を示している

  自助グループではないのに 自助グループと名乗っている団体が多い

    自助グループとは

     会の運営も含めて持ち主が当事者本人であること
        スタッフも含めて全員が当事者であること。

自死遺族の自助グループとは
    代表も自死遺族  スタッフも自死遺族
        持ち主も自死遺族
 会の運営に関しての全てを自死遺族が決定実行すること


   自死遺族の  自助グループに
 自死遺族以外の人たちが応援するとしたら

       お茶やお菓子を買ってきてくれる・・とか

      チラシの作成をしてくれる…とか

会場の設置と片づけをしてくれ・・とか

   裏方のお手伝い

  あくまでも黒子でのお手伝い

      わかちあいの時間に入ったり
             会の運営に口出しをしたり・・・はしないこと
    
  よくある自助グループと名乗っている支援グループとは
    代表が自死遺族
  スタッフに自死遺族以外の人がいる会

   代表が病気の遺族で スタッフが自死遺族

     代表が事故の遺族でスタッフがボランティア

 保健所が開催して  自死遺族がスタッフ

   病院が開催して 代表が自死遺族

      もつとたくさん   様々あります

これらは自助グループではありません

      病院内で開催して  開催の決定権が病院にある場合
        参加者が当事者だけでも自助グループではありません

  主導権が病院にあるからです

      自助グループがよくて支援者グループが悪いというのではありません

      きちんと区分けしたほうが 参加する側にとって 傷つけられる事が少ないからです

   遺族だけと思って参加したら 遺族以外の人がいた・・・

また反対に  カウンセラーや医潮がいると思って参加したのに
  遺族だけだった・・・という事も起こります

   自助グループと支援者グループ・専門家グループやセラピーのグループ
        グリーフケアのグループ
   行政のグループ
           様々なグループを あいまいに言わずに
      自分たちの特徴を出した方が 遺族の選択肢が増えると思います

  ただ
私は「わかちあい」は当事者・・・同じ悲しみ・同じ苦しみ・同じ悩み・・・持つ者同士でしかわかちあえないと思っています。
「わかちあい」は自死遺族同士で

 他の支援はそれぞれの専門家にお願いしたいのです

     自助グループの定義は上智大学の岡教授の講演記録を読んでくだされば
       詳しく書かれていますので 理解できると思います。

  アメリカのボークマン教授(自助グループの研究者の世界の権威者)の講演記録もあります

定義は大切です

   自助グループとは?も知らずに 自助グループと名乗るのは
      自助グループの研究者に失礼な事です。

   正しい知識を身に着けて
     名乗りましょう

繰り返しますが

 自助グループがよくて  支援グループがだめだとは言っていません

  私は「わかちあい」は自助グループ 本人だけで成立すると思っていますから
      わかちあいとしての自助グループを広げてきました

  わかちあいの自助グループ活動は

     自死遺族のための 総合支援の一つです

     様々な専門家たちとの連携で「生きる」「総合支援」の構築をしてきました

     全国自死遺族連絡会は総合支援の団体です
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