悲しみは消えない

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  遺族の悲しみに効く薬はない

 カウンセリングも精神科医も宗教ですら

 私の悲しみには何の役にもたたない

 時間と共に   紛らわすことが・・・逃げることが上手くなるだけ

  根本は何も変わっていない
        この世にいない事実は変えようがない
   グリーフケアなどという 悲しみを学ぶ研究所や研究室やセミナーがあるようだが
    言葉にもできない悲しみをどのようにケアするというのか
なんて
 浅い考えの人たちなのでしょうか
   子供を亡くした私の悲しみの何をどのようにケアできるのでしょうか
    今でも健一を深く愛している
      愛している気持ちがある限り この悲しみは続く
  続いていいのです
   苦しいけど 悲しいけど  どうにもならないけど
      続いていいんです
 それが 親の気持ちですから
 悲しくなくなったら 親ではないと思います
   子供を亡くして 親が楽してルンルンしているなんて
        ありえません

   沖縄に行くとか名古屋に行くとかいうと・・いろんなところに行けていいですねと言われる
       なにがいいのかな・・・
 旅行ではないし・・・観光に行くわけでもない
     観光地はめぐりません
  息子が死んで 観光なんて・・・
    どうでもいい

   健一が逝ってから 自死の問題だけで生きてきた
    日常の生活が自死一色

毎日朝から晩まで 自死のことを活動として生きている
   電話やメール面談・・同行
      会議  資料作成
 1年間に1万件以上・・・
  11年間
    事務作業も・・・
自死のど真ん中で生きている
  それ以外には 関心がない

差別の問題も精神医療の問題も
 介護も含めて 自死との関連の事だけでいきている

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  生きてほしいから
    遺族には元気でいてほしいから

   
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