0.0001%の生き方

IMG_6748.jpg

 毎年、自死遺族は15万人ずつ増えているといわれる
10年間で150万人
       多くの人たちは 悲しみも苦しみも全て飲み込んで
          沈黙して 自死に触れないようにして生きている

戦後 ずっと 自死遺族たちは 自死を語ることなく生きてきた

    過労自死の遺族の一握りが声をあげてきた
         遺族の 0.0001%・・・いやもっと少ない人たちが訴えてきただけ

   なぜなのでしょうか

    死んだらおしまい・・・という考え?
      死んだ人のことを…今更?
  家族の恥?
    
      わたしには理解できない感覚

  多分 その人たちは 強い人なのだと思う

    喚くことなく 愛する家族の死を 受け止めて
        語ることなく  胸に秘めて生きていける…私はできない

   悲しみは同じようにあると思う・・・
      沈黙して生きていける忍耐はわたしにはない

   なぜ・・息子は死ななければならなかったのか・・・
      どうすれば息子は死ななかったのか
 私にできることは 何だったのか
     なぜ 救えなかったのか
 親として なにをしたら助けられたのか
    幼い頃からの育児も含め 教育 しつけ 
     
  いじめやパワハラ・・・真面目さ 忍耐  
     人生観 思いやり・・・いいかげんさ・・・ずるさ
        なにが彼を苦しめ あれほど死ぬのが怖かった息子が
              自ら命を絶ったのか

 死ぬ息子ではなかった
         それがなぜ?

  その問いかけを  彼が逝ってから 自分にしている
      時々息子にも 聞いて・・・きた

   社会にも問いかけてきた

自死した人への残酷な 差別的言葉も・・なぜ?と・・・
  遺族への偏見にもなぜ?と・・・

  11年前 一人で始めた活動

 今  多くの遺族の声が私に届く・・
   それを 社会に届ける・・・
      
 最近 小学校の「親子のいのちの授業」で話してください・・と頼まれた
   「え!自死遺族の私に?」とびっくりした・・
 「ありがとうございます」と言いながら 学校側から 断られる気がした
 推薦してくれたところは
  本心でわたしに・・・と思ったのでしょうが・・
案の定
 次の日 申し訳ない・・と 断りの連絡が・・・

ダブって頼んだみたい・・で・・・という言い訳が苦しそうだった

   やっぱり・・と思っただけ 
 
こんなことは よくあること・・それが自死遺族という立場

   差別と偏見との闘い

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント