誰にもできない悲しみのケア

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健一を想う

毎日 こころから消えることはない が
  時々どうしようもなく 深く想いだす

  涙があふれてくる
                 胸がせつなく苦しい


   産んだ時の事
  ハイハイした時の事

   それからそれから

     健一が失恋した時の事

  婚約が決まった時の事

     自分の娘がうまれ  喜んだ日の事

        そして 事故の処理で  運転手に怒っていた事

    自宅療養になって

     松島を船で横断したこと

     遊園地に行ったこと

 一緒に 焼き肉を食べたこと

    あれからあれから  一人 泣いて泣いて泣いて 逝ってしまった

  かなしいなぁ・・・・

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 こんな悲しみを
  言葉にできない悲しみを

    悲しみを知らない人が  どうやってケアしてくれるというのだろう

      この悲しみを  どうしてくれるというのでしょうか

       健一が 生き返らない限り どうしようもないこの悲しみ

    ケアって・・・何?

  悲しみのケアって  なに?

    意味が分からない

       健一を愛している  今も深く深く愛している

   その健一が いない 逢えない

     この悲しいという感情を
   どのようにケアしてくれるというのだろう

   できないことを

まるでできるかのように 語るのは 他のことは許せるが

   悲しみのケアという まやかしはやめてほしい

  期待した分だけ  傷が深くなるから

      悲しみのケアなんてできるわけがないんだから

         誰にも

神様にも  仏様にも

     できない事  それは悲しみのケア

   それぞれに それぞれの方法で 抱えて生きるしかない

  日にちは
  悲しみのごまかし方を上手にしてくれる

   時間は
悲しみからの逃げ方を教えてくれる

それだけただ
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