自死

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「自死に向き合う」~かいま見た青年の生と死~

斉藤司法書士が書いた文書の最後の部分

自死は追い込まれた末の死であるといわれる
また背景には様々な社会的な要因があるともされている
にもかかわらず、個人をしに追い込んでいく社会が歴然とあり、
自死の結果は個々の遺族や、関わった人々が個人として負わされている現実がある。
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自死の背後に精神疾患があった。それ故自死は本人の責任ではない」という主張
過労死訴訟など、自死をめぐる過去の訴訟でも切り札となってきた主張
自死の法的責任が問題となる時 今後も使われ続けるであろう主張

精神疾患によって自死は引き起こされたものだろうか
 なんらかの精神疾患がなければ、死なずに済んだのだろうか

ならば 個人の性格という事になるのか

   社会的要因はどこにあるのか

普通の人を  精神疾患になるまで 追い込んだ要因は問題とされていない

社会的要因によって追い込まれた末の死であると大綱には掲げている
  がしかし
現実は
   普通の人を自死に追い込む社会的要因には 触れることなく
          個人の精神疾患ということでなければ  訴訟等は主張しても ほとんど認められない
企業の責任も 学校の責任も 福祉の責任も  何も存在しない
  
 そして 自死した個人の責任を問い
     遺族に責任を負わせる社会

   故人を追い込み  遺族を更に責める社会

   茫漠とした思いに 虚しさだけが残る
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