看板・・・の意味

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   自助グループの定義がある

  自助グループの定義に当てはまらないグループを自助グループと名乗るのは詐欺と同じ

   遺族だけでの会を「支援者グループ」とは名乗らない
     定義に沿っている自助グループは「支援者グループ」とはあえて言わない
「支援者グループ」はなぜ「自助グループ」と名乗りたいのだろうか

   岡教授が「不思議ですね・・・自助グループと名乗るとメリットがあるんでしょうか?何もないと思いますけどね・・・」
       と 悩んでいたことがあります。

 自助グループではないのにどうして自助グループと名乗りたいのかわかりません

  自助グループが正しいと言っているのでもなく
   自助グループがいいといっているのでもないのに・・・

自死遺族の自助グループ

「わかちあい」ができるのは当事者本人の自助グループ
 当事者以外の人がいたら「支援する人」「支援される人」となる
 「悲しい話をする人」悲しい話を聞く人」となる
「遺族でない人」「遺族」となる 

  支援者がいる方がいいという遺族もいる
     遺族だけのほうがいいという遺族もいる

    残念ながら(?)自死遺族の場合は 遺族当事者だけの自助グループに集う遺族が多い

  自死遺族の自助グループの活動をしている私はこれが生き方
  自死遺族として生きる・・・私の生き方

     生活のすべてが自死遺族としての活動 

   わかちあいから裁判支援 差別問題の是正運動や予防と防止
      遺族に元気に生きてほしいと思うから・・・総合支援を目指している
総合支援のための連携は 支援団体より多いと思う
   悲しい話しを聞くだけの活動ではない
悲しい話しを共にわかちあう活動も もちろん大切です
  でも それだけでは 生きて行かれない遺族もいる
  悲しむ時間さえ与えられない遺族もいる
悲しい時に悲しめるように・・・
  泣きたいときに泣けるように・・・
亡き人に思いが馳せられるように・・・
 亡き人を慈しめるように・・・

  そのための総合支援

  その中に支援者グループがあってもいい
  ただし  きちんと名乗ってほしい
 精神科医がいます・・・保健師がいます、ボランティアがいます・・と。
   そのほうが 参加して傷つかない
 自助グループだと信じて参加したら 遺族以外の人がいた・・・としたら裏切られ感が強くなる
  最初から 精神科医や保健師がいますといった方が
     それを承知で参加するから 裏切られ感はない

   ラーメン屋の看板を出して 入ったらソバ屋では戸惑う

 支援者のいる会は むしろ支援者がいることを看板にしたらいい
    
 自助グループの 定義に反してまで 自助グループと名乗る必要もない

    

 
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