遺族支援ではなく悲しみ限定支援の「遺族支援団体」

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自死遺族からの相談は多岐にわたる

 時には 見知らぬ土地で警察署に呼ばれて家族の遺体と対面
   そこで火葬にする時もある

  電話で 葬儀社の紹介を頼まれるとこもある

   また 通夜の席で 妻を亡くしたお父さんが「死にたい」と泣いていて
     1人っこの18歳が 泣きながら 電話をくれる時もある

   また 川に飛び込んだと思われる家族の相談と  発見された後の相談

     遺書を書いて行方不明になった人からの相談

   未遂で 寝たきり 健康保険の対象にならず 支払いの相談

   いじめ・・・過労   パワハラ   体罰  指導

    債務・・・介護   精神薬  家族  育英資金の返済

       様々

  一人ひとり  違う

   朝から 夜中まで対応する

      月曜日から金曜日までの 9時から5時まで では  相談の一部分を受けているだけ

    また 悲しい話の傾聴だけでは  遺族の苦しみの一部分だけ

   賃貸物件の賠償金

      遺産相続放棄でも 逃れられない場合
      「連帯保証人」 
  連帯保証人は亡くなった人が支払うべき債務を支払わなければならない

     お寺の紹介から 弁護士や志保書士の紹介

     時には 入院の保証人にもなることもある

    就職の紹介から  区役所に同行する時もある

 財産の整理や遺品の整理   

     住宅の建て替え相談から  登記人の相談

      成年後見人から 税務相談

   自死だからという相談と

    遺族というくくりの相談


   様々なつながりを持っていないと相談は受けられない

 「わかちあい」だけをすることも活動です

 藍の会は「わかちあい」の集い

全国自死遺族連絡会は「わかちあい」の団体ではない
 「総合支援」を目的としている

  遺族が元気になることを目的として掲げている

  悲しみは消えないけど
   悲しみからは救ってあげられないけど

   具体的問題なら 支援ができる

   悲しみはわかちあうしかできない

    毎日 メールでやり取りする

       その人自身の悲しみの抱え方ができるのを信じて
      一緒に歩く

     支援とは「つなぐ」

      自分の専門外のことを聞いたら スルーせず
     つないであげること

ソーシャルワーカーの役目を担うこと
自分の活動が悲しい話を聞くだけでも
      無理矢理に「悲しい話」に持って行こうとしないこと

    グリーフケアの会から 遺族が紹介されることがある

    泣きわいている遺族・・・
     殺したいという恨みのある遺族や 訴えたいという遺族は
        支援者の会から 紹介される

      自助グループ以外の支援者の会は
   遺族支援の会ではなく
   悲しい話を聞く会  なのかな・・・と思う

  遺族支援をするなら  総合支援を目的としてほしい

      24時間365日  総合支援

悲しい話の聞き方・・・・・・・だけを学ぶ研修会を10年・20年と続けている人たち
     スキルアップをしたくないのかな・・・

   遺族を元気にしたいのではなく
悲しい話をする人と接したいのかな・・・    
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