自助グループの考え方

s0723[1]

 自助グループの活動への誤解が多いように思う

    支援者や支援をしようとしている人たちは特に誤解が多いように思う

  自死遺族の自助グループの活動
同じ悩み同じ苦しみ同じ悲しみを持つ者同士で話をする「わかちあい」の集いの場
 「わかちあいの会」
この時間を最も大切とする
   わかちあいは 同じ体験をした者同士で同じ体験を話す

自死遺族というくくりの自助グループなら 自死遺族として・・・
  子供を亡くしたくくりの自助グループなら 子供を亡くした親として・・・
交通事故の遺族というくくりなら交通事故の遺族として・・・
 つなみで・・・というくくりなら つなみで亡くしたという自助グループ・・・・

 乳がんの患者というくくりなら  乳がんの患者としてのわかちあい・・・自助グループ
  子宮がんというくくりなら 子宮がんの患者同士のわかちあい…自助グループのわかちあいの会

  たくさんの  くくりがあり  それぞれが自助グループのわかちあいの会の開催でいいと思う
   私は震災で家族を亡くしていないから 震災の遺族のわかちあいには入らない
   わかちあうものがない

 家族を亡くした人たちの自助グループ というくくりなら 震災も事故も病気も天寿全うも・・・
     すべてのi遺族と わかちあえる

 くくりはしっかりと明記し 守られるべきだと思う
 参加したい人は くくりを選んで 自分が行きたいと思う自助グループに参加しわかちあうことができる
  今日は自死遺族というくくりのわかちあい
  明日は 自死で子供を亡くしたというくくりの自助グループに参加
明後日は 子供を亡くしたというくくりのわかちあい
 明々後日は 家族を亡くしたというくくりのわかちあい
  と
    選択ができる

  そして わかちあいの時間以外はオープンになっている会が多い

藍の会は
 クールダウンの時間は 自死遺族以外の参加もOk
 懇親会は誰でもOK
 もちろんフォーラムも講演会も誰でもOK

ただし「わかちあい」の時間は 当事者本人のみと分けている

 また 「総合支援」を目的としているので
 さまざまな専門家と連携している
  連携とは「わかちあい」に入るのではなく
 自死遺族に専門家に求める問題があるとき 専門家につなげ相談に乗ってもらうという連携

  精神科医も弁護士も司法書士も税理士も宗教者も含めて様々な専門家が
     わかちあいではなく普段の仕事の中で 必要があれば応ずるという体制を整えてくれている

   それが「総合支援」を支えてくれている
決して 遺族以外の支援を排除しているのではない
  むしろ  連携をお願いしているのです

 遺族同士ではできないことがたくさんあります
   どうか 私たちにできない支援をお願いします・・と。

    どうして 遺族の悲しい話を聞くことだけが支援だと思うのでしょうか

 専門家以外にも
   わかちあいの会にお茶を寄付して頂くだけでもありがたいこと
    お菓子の提供をしてくれたり 場所の提供や 広報の支援
 専門家につなげる支援・・・たくさんの支援の方法があります

  遺族の悲しい話を聞くことだけが支援ではないと思うのですが・・・

 国には国にしかできない支援
 県も含めて地方自治体にしかできない支援
  法律の専門家にしたできない支援
 国家資格を持つ人にしかできない支援
  宗教者という人にしかできない支援
      
遺族にしかできないこと…もあるのです

  区分けして 連携することが 総合支援の実現につながると思うのです

 この主張 このお願い 間違っていますか?
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