自死遺族の個人情報の保護・・・決議されました

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22日の内閣府の対策会議

「第6回 自殺対策官民連携協働会議」

内閣府から厚労省に4月から所轄が移ります。
内閣府としての会議は最後でした。

そこで  配布資料の一つとして、再度提出したものがあります。
「警察庁長官殿」
地域自殺対策推進センター(仮称)の自死遺族等の情報収集についてというものです。

ライフ〇〇〇との連携で作った議員連盟等が
自殺対策の更なる推進を求める決議を参議院厚生労働委員会に提出し決議したもの
この文書の中の9項目
問題だったのは
 警察等と協力して整える…という箇所
さすがに 参議院の委員会の決議書からは警察等と協力しての文言は消えていましたが
  決議案を出した団体主催の
3月の19日の会合で、遺族の情報収集と・・遺族の研究の発言が・・・,あった

名目は全ての自死遺族に支援の情報を伝えたいから
   そのためには詳しく遺族の情報を・・というもの
あくまでも遺族支援のために・・・
  自死へのハイリスク者である自死遺族の自死の予防や防止のためにという
いかにも 救うために・・・という絶対的正義を振りかざして
  個人情報を警察から得ようという魂胆
しかも
事情聴取はあくまでも任意ですが
 任意ですよ・断ることもできますと警察は遺族に伝えていません
また 警察庁から公開される自死の実態のデーターは事情聴取からの内容ですが
 このことについても
警察は遺族に対して「このようなデーターに使用しますがよろしいですか、と告知していません
 公開されているデーターは 個人情報保護法違反のギリギリの限界で出されています。
これ以上の個人情報は 犯罪になるということは 法務省も警察庁も厚労省もよくよく理解しているはずですので
 以前から より詳細な情報公開については 難色を示していましたが
ライフ〇〇〇は どうしても欲しいようでした(会議でいつも要望していました)。

彼らの傲慢な強引なやり口には対抗できないけど
 少しでも何とかしなければ・・と必死でした・・・それが
今回もまた 私たちは要望書の提出と説明で終わると思っていたら
まるで亡くなった人たちが守ってくれたように会議の流れが変わったのです
  要望書の文書に反論した委員がいました
  そんな文書は出していない・・と
私が故意に作成したかのような反論
 その要望書の一部分は 彼らの団体が作った内容をそのままにコピーして貼り付けしたものでしたので
   そのことを知る委員たちは彼の援護をしませんでした
それだけではなく
  系列団体の委員までもが 私たちの要望に賛同
議長の権限で官民全員一致の認識で
「自死遺族等の個人情報の保護」については 守られるべきであると決議

厚生労働委員会の委員である国会議員へのお願いにいったり
  要望書を提出してきた苦労が一気に報われたのです

 このことによって
今後 新たなセンターの設置が実現しても
    遺族の個人情報については彼らの望むようには流れません

22日ほど 内閣府の会議の委員であったことが 役に立ったことはない
 と思いました
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