蔑みとの闘い

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  自死への差別 自死者に対して・・・自死遺族に対して
      自死そのものに対して
様々に差別があり偏見があります

    自死遺族は なぜ  自死でした・・といえないのか

言いふらす必要はないが

  通夜や葬儀で聞かれたとき・・・
        誰かに聞かれたとき・・・

  病気で・・・とか  事故で・・とか
     そんなふうに  実は自死で・・・と なぜ言えないのだろうか  

    遺族は突然遺族になる

遺族になるまで  自死に対して 偏見と差別を持って生きてきた人たちがほとんど

  突然自死遺族になり 

    自分の中にある差別と偏見に支配され

 誰かにこう思われるのではないか・・・
   たぶん漠然と 世間に悪いことをした  申し訳ないことをした
 世間はどう思うだろう
    ・・・
     漠然とした 自死への差別的思考

   誰かに ・・・って 誰?
   隣の人って・・・隣の人にどう思われようが
 隣の人の世話にはならないので・・・気にしない・・・と私たち家族は思って生きている

  健一の死に比べたら
      隣に何を思われようが 親戚に何を思われようが
              言葉が悪いが鼻クソみたいなもの

     健一の自死で 隣にも親戚にも 迷惑はひとつもかけていない
         私たち家族も
    自死したことで 隣にもお世話になっていないし
          お世話になる気もない

  親戚にもお世話になる気もないし 
     お世話にはならない

         誰にも健一の自死で文句を言われることはない

       だから 聞かれたら普通にいう
    自分でしんだんです・・・と
      自死です・・と

      息子が自死した 私と 付き合いたくないなら 別にけっこう
  挨拶したくないなら それもけっこう

 その程度の人とは こちらからお断り

     普通に変わらず 挨拶したりする人にだけ 挨拶する

    お付き合いも 変わらない人たちと 普通にする

    人のことをとやかく言う人ほど
          困った時に助けないで 笑う

     その程度の人に 気を使い 隠れて生きるなんて もったいない

         自死したことで 蔑まれることはない

      人の死を蔑むなんて ありえないこと
  
             人を蔑み 差別することは
       心の貧しい人のすること
                  
        様々なところにある差別をなくしたいと思う

 (法の中・宗教の中・行政機関の中・支援者の中・研究者の中・医師の中・…社会全体・・・遺族の心)

   
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