人は様々

misumi_3[1]

  藍の会を作るきっかけのひとつ

 10年前・東京や福島・盛岡には支援者が主催の遺族の会はあった

   しかし東京の会は泊りで二日間
      ひとりで歩けないほど体力が弱っていた私は夫と二人の参加になるのだが

  息子の結婚式でお金を使い マンションを買い
    息子の葬儀をして、これからお墓も・・・

 とてもとても参加費を合わせると20万円のお金は出せなかった

    盛岡に行くのも 福島に行くのも
  2万・3万というお金が1回につき必要だった
 
 お金がない人は ただ悲しみに沈んでいるしかないのか
    お金持ちだけが癒されるのか・・・
   それって・・・・どうなのだろう

    とおもった

   お金のない人も平等に参加できる会が欲しいと思った

       だからこそ 地元仙台に作ろうと思った
 遺族の絶対数は多いと思ったから・・・

  お金も体力も…ない人でも参加できるように

      そして無料では 気を使うだろうと思い 参加費100円にした
その後 県内に広げたのも
     自転車で…歩いて…来れるように・・・と

     仕事ができなくなってやめてしまったのだが

    会の運営費のために 近くのマンションの掃除をして働いた

   ひとりでできる仕事で自宅から近い場所
(突然涙がでたり、体力がないので遠くまで通勤できないから)

   自分のマンションが見える所で  掃除を泣きながらしていて
     どうしてこんなことをしているのか・・・と 何度思ったことでしょう

冬は寒く雪が降る中での掃除 
      当時運営費は掃除をして稼いだ
見かねて 寄付金をくれる団体を紹介してくれた人もいる
    頭をさげて 寄付金のお願いに歩いたこともある

   会に参加したくても  電車賃がない人もいる
   生活することが最優先
 子供にご飯を食べさせることが最優先
      ギリギリの生活で 電車賃往復500円が出せない人もいる
一日500円で親子二人暮らしている人もいる
    頑張って頑張って 電車賃を工面して年に2度参加する人もいる

  バイクの ハーレーを買い全国乗って回っている人もいる
 海外旅行を年に何度もしている人もいる


   人は様々

         

 
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