深いという表現の悲しみ

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私の悲しみは 息子と私の間にある

 悲しみを表わすとき 深い悲しみという
 
     大きい悲しみ…広い悲しみ  

    という言い方ではなく  深いという言い方をする

     それは 悲しいという感情は 自分にしかわからないし見えないという意味でもあるとおもう
   深さは周りからは見えない
       心に悲しみという穴が 空いたというのが見えたとしても
    穴の深さは見えない自分以外には……
もう一人いるとして、その一人は亡くなった人かな・・・

     明るく元気にしていると  悲しみがなくなったといい
          泣いていたら  いつまでも泣いているのは病気だという

   泣くときもあれば 笑う時もある

   落ち込む時もある  
100パーセントの幸せはあれから一度もない
         でも酒も飲む カラオケも歌う
    心の底から笑うことはない  いつも息子が心にいる

     でも私の一生は不幸とは思わない

   人間を 片面からだけ見て 決めつけてはいけない

       亡くなった息子よりは私は幸せ

     34歳までの命しか生きられなかった人生の健一
         そのいのちは私が育んだ
   責任は私にある

    親として 責任を負う  
   責任を負う生き方とはどんな生き方だろうか

    いつも考える

深く底なし沼のような悲しみ・・

    生きるということを・・いのちというものをいつもいつも考える毎日

   真剣に命がけで 活動している日々

  イラつくときも多い

    悲しみのケア・・・悲しみの支援
          そんなことを目的としている人を私は信じない

     癒された…助けられた…救われた・・・と感じるのは
          悲しみのある人
   
   あなたの悲しみのケアをしますという人を信じない
        どのような勉強をしようが 肩書きがあろうが  
他人の死別の悲しみをケアできる人は存在しない
    ケアできる死別の悲しみがあるとしたら 薄っぺらい 浅い悲しみ

     自分が自分で 自分の悲しみと対峙するしかない

    一人で辛い時  立ち上がれない時
        悲しみを抱えた 同士がいる

    共に泣き、微笑んでくれる やさしい人たちがいるだけでいい


     ささくれたこころ  やさしい心に なめらかにされる

         遺族には 悲しみを抱えたままでいい

 元気で やさしい心で生きてほしい・・・とおもう

         私も自分に言い聞かせて生きている
     
   がいつも 反省ばかり

カァチャン頑張るね…お兄ちゃん20120522202312.jpg
     
                   
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般若心経

般若心経のロック音楽版です。

面白いと言うか判りやすいので送付します



「超スゲェ楽になれる方法を知りたいか? 
誰でも幸せに生きる方法のヒントだ 
もっと力を抜いて楽になるんだ。
苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ」


「この世は空しいモンだ、痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。
この世は変わり行くモンだ。苦を楽に変える事だって出来る」
「揺らぐ心にこだわっちゃダメさ。それが『無』ってやつさ。
生きてりゃ色々あるさ。辛いモノを見ないようにするのは難しい
。でも、そんなもんその場に置いていけよ」

ロック調の般若心経わかりやすいですね。

これならお経とか宗教というだけで、
手を振る人にも大丈夫そう。

空、色という言葉を説明しようとすると、
難しくなって頭こんがらがりますよね。

僧侶さんはこんな言葉では無理?
個人的な時ならこんなので説明してくれるかもしれませんが、
多くの人がいる場では、なかなか・・・

おもしろいしわかりやすいので、
書き写しておきます!