悲しいという感情

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自死遺族で「悲しい」という気持ちを なんとかしたいと精神科に行く人もいる

    私もその一人だったから  気持ちはわかる

  しかし「精神薬」をのんでも「悲しみ」は消えない

    そもそも精神薬には悲しみを消す効能はない

    「悲しい」というその記憶だけ消したい…という人もいた

      そんなことができるはずがない…と普通は思う

       混乱しているときは  その判断ができない

   「悲しい」という気持ちだけ  自死という記憶だけ

  部分的に消すことができる・・・という宣伝をしている医師もいるようだ

      どうやって  部分的に消すのだろう

    記憶は消えない  忘れることはあっても   消すことはできない

     脳が壊れない限り   神様でも消せない

           薄れることや忘れることならある


      精神医療は  そんなに発達していない

         精神薬もそんなに進化していない

 一部の薬や 一部の治療

    結核や  疱瘡   等々   進化してきたが

      多くの病気の治療は  著しい進化はしていない

   だから  まだまだ  ガンで亡くなる人は多い

      また 難病も増えている

     難病は  原因すらわからないのだから・・・

   原因がわからないから  治療方法も見つけられない

       病気のほうが圧倒的に 人間の知恵を上回っている

      ましてや  こころ  のメカニズムなんてわかっていない

        脳神経の研究なんて   手探り・…脳は宇宙のようだといわれる

     宇宙のこともほとんどは未確認

          脳神経と心のことは 未確認

       確認できていない  こころの病気を  薬で治すって・・・

       どんな薬・・・

    思考停止・・・・

       人間の感性 感情  を  薬でコントロールできるとしたら

   別な意味で怖い

  悲しみ  苦しみ  悩み

       人間としての普通の感情

    精神疾患ではない

         病気ではないのだから  病院に行く必要はない

        病気ではないから

   薬も飲む必要はない

   飲んで 感情が消せるとしたら   怖い薬です

   一部の感情だけが消えるのではなく

    多くの感情が消えてしまう

            強い精神薬を呑んでいる人の顔の表情は似ている

          話し方も似ている

         声のトーンも似ている

   薬によって支配されていることが ハッキリとわかる

          愛する家族の突然の死

    悲しくて普通

         涙があふれて普通

                  苦しくて普通

   時間は必要です・・・・

一日一日・・・・・・・ふんばって 

苦しみも悲しみも 私と息子のもの     

    愛しているから  今も  深く

   だから 今も  私の悲しみはは深い
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心療内科にいきました。夜中に何度も目覚めて眠れなかったから。我が子を亡くして心が痛くて、苦しくて、虚しくて、悲しくて。誰も私の気持ちなんてわからないから。直してもらえると思ったけど無理でした。直らない。あの娘がかえってこないから。亡くした事のないひとに分かるはずはない。