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わかちあいのルール???

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ある行政の会の場合

1:守秘義務をお守りください
 ここで聞いた人の話は決して部外者には漏らさないでください
2:他の人の話は最後まで傾聴してください
 どんな場合でも途中で口を挟まないようにしてください
3:自分のことだけ語ってください
(ア)「私も同じ気持ちです」という言葉以外、同席した他の方の発言にコメントしないようにしてください。
(イ)絶対に口にしないほうが良いこと(発言者を傷つけてしまいます)
  ①比較 例:私の方が~だわ 私より大変ですね
  ②アドバイス 例:~したほうが良いですよ、~と考えたほうが良いですよ
~が良いというアドバイスは、~でないのは良くない(悪い)という意味を言外に含んでいますので、すでに傷ついている方にとっては追い討ちのように感じられることがあります。あなたのp経験から得られた教訓はとて意味があり貴重なものですが、あくまでも、あなたの人生という固有の世界の中で得られたものです。ご自分の意見をアドバイスとして他人に押し付けないようにご注意ください
アドバイスを強く求められたときは、「私なら~するかもしれない。~と考えるかもしれない」というふうに一人称で控えめに述べていただければ幸いです。
  ③ 励まし 例:がんばりなさい
  ④ 慰め  例:おかわいそうに
  ⑤ 自分の意見の押し付け 例:~すべきと思います
  ⑥ 非難 例:間違っていると思います。その考えは駄目だと思います
  ⑦ 評価 例:その考えは~だと思います

4 ここでは、あなたの感情や体験の全てを話すことが出来ます
 あなたは、話したいだけ話し、泣きたいだけ泣き、怒りたいだけ怒り、全ての思いを吐き出すことが出来ます。泣くことは恥ずかしいこといけないことではなく、とても自然なことです。泣いたりしてゴメンナサイと言わないでください

5 参加者の発言に対して、相手の立場になって、相手の気持ちを受け止めて聞きましょう
6 参加者は、その人の悲しみはその人特有のものであることを認識し、参加者の皆さんに共通することと、個人個人に特有なことであることを尊重し、受け入れるようにしましょう
7:一度に話すのは一人だけで、おおむね10分、それ以上長いときは司会者が一旦終了をします。


こんなにたくさんのルールを家族が亡くなって1週間や1ヶ月で守れますか?

まず、頭に入らないと思います。

だから、分かち合いに参加してもいいかどうか、面接して許可を得られないと参加できない会もあります。

それでは、比較的冷静になった遺族だけが参加対象の会になります。

激しく苦しく悲しいときは、誰にどこに行けばいいのでしょうか

まだまだ・・たくさんのルールがあります

行政とボランテアの会の約束事の一部です。



自助グループでこんなにたくさんルールのある団体は皆無です

お互いさま・・・許しあう、譲り合う、認め合う、  相互扶助の考え方が基本です
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Re: タイトルなし

> ある遺族会で、子供が自死したのは、親の育て方が悪い~と言う意見がでて、同意する人もいました。
>
> 私は、未熟ながら一生懸命に子育てをしました。
>
> その人達のコメントを聞いていたら、気分が悪くなり、退席して帰りました。
>
> 自死は、社会に問題があると思うのです。
> 真面目で努力家で純粋な人ほど生きにくい世の中に問題があるのです。





子どもが死ぬのは愛情が足りない・とか、甘やかして育てたから・とか、いわれますね・・

だから、私は講演などでは、わざと強調します。どんなに幸せだったか・息子は訓練も受けて、管区機動隊で働いていたことなども・・・

やさしかっただけです。

真面目に働き、家庭もありましたが妻にも子どもにも優しく・・・優しい人を追い込む社会の責任ですよ・・

優しい人がやさしいままで生きられる社会を!が全国自死遺族連絡会の考えです

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プロフィール

藍たなけん

Author:藍たなけん
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仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

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