消えない悲しみとグリーフケア

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震災の後にダイヤモンド社の記者が遺族に接触し  個々に話を聞いて

      グリーフケアという言葉を使う専門家と遺族の話に違和感を覚え・・・ていた

  ということを 記事にしてくれた

     NHKのハートネットで  オームの事件で一家惨殺事件の亡くなった奥さんの親族が
         思いを語っていた

    悲しみは消えないことを話していて・…共感した

    被災地でグリーフケアが必要であり、悲しみは消えないことを絵本で伝えていた映像をみて

        グリーフケアの意味と 消えない悲しみの意味

    を  深く考え  見つめた人なのだろうか・・・・・・・と 感じた

      真逆の考え方

    ふっと思った

     グリーフケアという漠然とした イメージがあるのではないのか・・・と

      グリーフケアの目的や考え方……その先に精神科医療があることも ・・・・

     思うことなく 心地よい 言葉として使っているような気がした

   聖職者たちがグリーフケアの専門家として有名になっているから・・・

     神様が行っているかのような錯覚…崇高なケア・・・・・という漠然としたイメージ

    が   広がっていると思った

       正しいとか間違っているとかというのではない

    正しい悲しみ方などあるはずがないから  人はそれぞれであると思う

       グリーフケアは悲しみからの回復が最終目的である

         人によって回復の進み具合は様々だが  
      最後には悲しみを乗り越える・・・ことが目的のケア

悲しみが消えずに 20年たっても存在するのは  グリーフケアでは「複雑性悲嘆」という病気である
     もしくは「複雑性悲嘆」「外傷性悲嘆」「「非定型悲嘆」「遅延性悲嘆」
           「病的悲嘆」とグリーフケアの専門家は本に記している

見た目に悲嘆が現れない場合は 悲嘆の回復は先送りになるだろう…と書いている
    
     他人に見た目でも激しく悲しみを見せる人は葬儀以外はいない

  
    グリーフケアという崇高さを覚える言葉に惑わされることなく

    悲しみは消えない  ということを素直に表現することは  大切

       消えた人は  グリーフケアが成功した人

      それはそれで  何もいうことはない

    消えて納得したなら  それはそれで  いいのだと思う

      グリーフケアの本を読み、専門家から学ぶと

        ん?そもそものグリーフケアの目的とするものや
            病的悲嘆と示している消えない悲しみを肯定していたり
       ケアといいながら  別に何にもケアらしき アプローチはないように思う

         矛盾だらけである

      言葉に惑わされず  自分の感情に素直に従い表現する方が 

         亡き人にも自分にもやさしい

  カタカナ語に弱い人にはなりたくない

    カタカナ語の内容や意味をきちんと考えたい
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コメント

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グリーフケア

田中様、こんにちは。mabuneです。
2回目のコメントです。

私は、グリーフケアというものがよくわかっていません。でも、今日の田中様の日記は共感しました。

「自分の感情を素直に表現するほうが亡き人にも自分にも優しい」その通りだと思います。

無理に消す必要もないし、悲嘆は悪い事でも後ろ向きなことでもないです。悲しい感情は笑うことと同じ人として自然な感情です。一見、悲しみから解放されたように見えても悲しい感情がゼロになったわけでもないし・・・。悲しみはそのままで自然な流れに任すでいいんじゃないかと私も思います。

病的悲嘆ってなんなんでしょうね?
悲しみに病気のようなものがあるってことなんでしょうか?
悲しみが病気???はてな?です。
そんな言葉があるなんて初めて知りました。