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年の順番に逝く幸せ

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ある遺族のブログに嫌いな言葉
「カミサマは超えられない壁を作らない」とあった

 私もいつも引っ掛かり嫌いだ

 子供の死は超えられる壁なのか・・・

     生きているから超えているのか・…な
神は生きることと死ぬことの選択を私に課したのか

   子供が死んでも生きていられるのは  越えたというのか・・・な


   子どもが生きている人たちは

    越えられないから・・・・

     そうではない   彼らも子供が死んでも生きていく


  なぜ 私の息子のいのちだったのか・・・

   

お釈迦様は  死者のいない家はない・・・・と  いう意味の事を

     子供を亡くした母親・…他の子供を奪っていた母・…後の鬼子母神
        諭した

   死者のいない家はないが   子供が先に死んだ家は そんなにはない

    たいていの家は  年の順番に逝く

 以前  105歳(?もっと上?)を過ぎた女性が テレビで 
これまでの人生で最も悲しい出来事は  
5人の子供のうち2人が死んだこと…と語っていた

    子供も70は過ぎていたようだが・・・・

親にとって  子供はいくつになっても子供

     子供が死んだ後の人生は

  青い空の色も違うように見える

    景色のすべてが違う

空気も違う気がする

   美味しいと食べても・…美味しいとお酒を飲んでも

子どもが生きていた頃の 美味しさではない

    頭から体から 子供のことが離れることはない

  いつもいつもいつも 子どものことが離れない

     育ててくれた父母も  いつもこんな気持ちだったのだろうと 思う

   彼らは 60年以上抱えて生きた

    私は  まだ9年

    これからどのくらい抱えたら  息子とともにいられるのか

    明日かもしれない・・・

      10年後かもしれない

  それとも 30年後・・・

    人のいのちの灯が消える日は誰にもわからない


       
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プロフィール

藍たなけん

Author:藍たなけん
FC2ブログへようこそ!
仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

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