
少子化対策ということが盛んに言われている
そのための庁までできた
戦前のように 産めよ増やせよ‥という対策は通じない
生まれてきた子供
育てられてきた子供
小学校・中学校・高校・専門学校や大学・・19歳未満の自死が年々増えている
児童生徒の自死が増えている
遺族が声をあげて
調査委員会を設置してもらうが
教育委員会をはじめとして学校は、学校の責任ではないとして
断固として遺族と対峙する姿勢を示す
再発防止も調査報告書に示されるが 役に立てようとはしていない
どのくらいの子どもが死ねば 学校は反省し 再発防止を実行するのだろうか
生きている子供を守らずに 追い込み
少子化対策をどのように講じるのだろうか
また
児童生徒時代の成長期に
発達障害というラベリングをして
こどもに精神薬を飲ませる学校と教育委員会
その結果
成長をせず 発達障害だったのが いつの間にか 統合失調症などの精神疾患という診断にかわり
働くことが出来ず
結婚は出来ず 結婚しても長年の精神薬の飲用で 女性は子供を産むことを諦めていく
若い人の生活保護者が増えている事や
若い人の精神障がい者が増えている事
結果
結婚率が下がり 出生率もさがる
もちろん 結婚しない理由や 子どもを産まない理由はそれだけではない
給料が安い事もある
教育にお金がかかることもある
国には 早急にいじめ対策や体罰対策をしてほしい
子供に発達障害などというバカげたレッテルを貼る教育をやめさせてほしい
どのような子どもにも 障がいというレッテルを貼らず
その子の 個性として認め
ひとり一人が持っている才能を伸ばしてほしい
それが少子化対策の初めの1歩です
産んだら5000円とか金のばら撒きをやっている対策では意味がない
この国はいつのまに 国民にカネをばらまき 一時的なごまかし対策ばかりになったのか
根本的な対策をしない国は
発展しない 行き詰る時が来る
ばら撒いている金だって 国民の税金
国債だって 借金
いつか国民が税金として負担する金
国は
生まれた子供 学校に行っているこども
働いている若者
を 生きたい!生きていたい!生まれてきてよかった!と思える社会にしなければならない
年配の人たちも
若者のしあわせを望んで欲しい