
うつ病とうつ反応・うつ的症状とは
別なもの
うつ病はまれにある精神病
一定の割合で発症するという科学的根拠に基づく疾患
急激に増えるという病気ではないと言われている
ではなぜうつ病患者が急増しているのか・・・
それは
うつ病ではなく
いろんな原因で うつ反応・うつ的症状が出た人を
「うつ病」と診断している精神科医が原因
うつ病という患者を増やしているのは 精神科医たち
うつ反応とうつ的症状の人を
うつ病という精神疾患としてではなく
うつ反応が起きた原因
うつ的症状が起きた要因
を 聞き出し
その要因となっている問題の解決をする事が 必然
原因を無視して
症状だけに注目して うつ病と診断して
抗うつ薬を処方しても
何の解決にもならないのは 誰が考えてもわかる事
なのに
なぜ こんなにも ありえないうつ病患者の急増が続いているのか
それは
製薬会社の宣伝
マスコミ(製薬会社がスポンサーのCM)
製薬会社と精神科医の関係
勉強していない精神科医が製薬会社のパンフレットと営業マンの説明を
受け売りし
患者を診ているから・・・
また
日本人は医師は善良な人だと思っている
お医者様という考えの人が多いのもこの問題を悪化させている
医師だから 人格者ではない
医師だから善良な人ではない
金儲けのために なんでもするという人も多い
あふれる情報の中から
正しい情報 正しい知識
自分に必要なものを見つける
また 改善しない症状
悪化していく症状
増えていくクスリ(薬が増えるという事がどんな意味を持つのか)
医師の言いなりになるのが
治療ではない
症状を抱えている自分と 医師との共同作業が治療だと思う
悪化している事を伝え
問題は解決している事も伝え
なぜ クスリが増えるのかも聞く事が必要
日本の教育の問題がここにもある
自主性を持たない
疑問を持たない
教育
権力ある医師などの言いなりになるだけの国民
国の言いなりになる国民の育成
教育はどんな国を作るのかの基本となる
うつ病と
原因があってのうつ反応とうつ的症状
は 別
だから 家族が自死し
悲しい・苦しい・寂しい ・つらい・・・
のは
原因があっての
悲しい・苦しい・寂しい・つらい・・・・
だから
うつ病ではない
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