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初回の調査委員会の委員たちはどう受け止めているのだろうか・・・


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学校のいじめ自死事案では、よくある話
   それでいいのだろうか
 どうして改善されないのだろうか
事実を事実として、素直に受け止めればいいだけのこと
しかし
実際は
事実を事実として いかに見ないで済むのか
  どうしたら
   亡くなって 声をあげられない子供の自己責任にできるのか
と 大人たちが集まって
    台本ができていく

死んだひとが 勝手に死んだことにするのが
  学校は楽
      責任もない
加害生徒も いないことになり
指導も必要ない

  死んだんだから・・・・
     もう しょうがないよね

  そんな 心の声が聞こえる 学校と教育委員会

 悲しみを抱えて遺族は 大きな権力と闘うしかない


宝塚市のいじめ事案
再調査後
遺族コメント全文

 今回の再調査を通じて、娘に対するいじめが少なくとも25件認知され、さらに、その他の被害者に対するいじめも22件、認定されました。学校の中で、いじめが日常的に繰り返され、多くの被害者を生んでいた。それなのに、助けようとする教員はだれもいなかった。学校現場の実態と問題点が明らかになりました。

 遺族として、徹底した再調査の結果を高く評価し、これを受け入れたいと思います。自死から約3年以上が経過した中、困難が予想される再調査でしたが、いじめによって自死に追い込まれた経緯と原因が、驚くほど克明に、明らかにされました。

 前回の調査では、4件のいじめが認定されただけで、内容もあいまい。事実誤認を含むなど不適切、不明確、不十分な内容でした。再調査は、前回の調査結果と比較にならないほど充実した内容になったと受け止めています。

 同時に、学校現場が抱える深刻な問題も浮かび上がりました。

 公然といじめが繰り返されていたのに、教員は、娘がいじめを受けたことを「身から出たさび」と受け止めました。まるで、いじめられて当然だ、と言っているかのようです。生徒指導とは名ばかりで、いじめを放置し続ける無責任がまかり通る学校だったのだと痛感しました。

 そして、いじめの定義すら知らない教員がいたことに、私たち遺族は、がく然としました。何がいじめに当たるのか判断できない教員に、いじめ対策を進める資格はありません。

 当時、私たちは、教員を信頼していました。娘が助けを求めれば手をさしのべてくれるはず。そう信じていました。しかし、報告書を読む限り、だれも、娘に手をさしのべる教員はいませんでした。

 娘はこう書き残しています。「死んだら負けや」「あいつらに負けたくない」。娘は最後まで懸命に生きようとした。決して死にたくなかった。そんな痛切な思いが胸に迫ってきます。しかし、いじめは、生きる希望を奪い、教員は、娘が生きる希望を失ったことに、最後まで気付くことはありませんでした。

 教員が、いじめ対策を放置したことで、1人の命が失われた。その結果の重さを、教員は、自らの痛みとして感じ取ってください。加害者がいじめを繰り返したことで、1人の命が奪われました。自分の行動を振り返り、今後どうするべきか、しっかり考えて欲しいと思います。

 問題は、教員と加害者にとどまりません。さらに、問題なのは、いじめ防止対策委員会という、当時の専門家チームが、娘の自死を食い止めるチャンスを握りつぶしていたことです。自死の1年前、娘を死に追いやったのと同じ加害者のグループが、他の生徒にも深刻ないじめ被害を引き起こしていました。だれの目から見ても、いじめ防止対策推進法の重大事態として調査を行い、加害者グループを指導すべき事案でした。ところが、この専門家チームは、重大事態として認定しない、という大きな判断ミスを犯しました。自死の1年前に、しっかり対応していれば、いじめの連鎖を食い止め、娘に対するいじめは防止できたはずです。自死も防ぐことができたはずです。それなのに、いじめ自死を食い止めるチャンスを、当時の専門家チームは、自らの手で、握りつぶしました。

 しかも、その専門家チームのメンバーが、娘が亡くなった後、その原因究明を進める第三者調査委員会の委員に就任していました。重大な判断ミスで自死を招いた専門家が、自ら、その原因調査に当たっていたことになります。前回の調査報告書は、いじめの認定が曖昧で、極めて不十分な内容でしたが、自らの判断ミスを覆い隠すため、あえて不十分な報告内容にしたのではないか。そんな疑念を抱かずにはいられません。責任を問われるべきは、教員と加害者だけではない、というのが率直な受け止めです。

 娘の自死は偶然が重なった結果ではなく、起きるべくして起きた悲劇だった。必然だった。それが、私たち遺族の思いです。悲劇にしてしまったのは、加害者だけでなく、いじめ問題から目をそらし、放置し続けた、無為無策の教員たちです。残念ということばで、私たち遺族の心情を語り尽くすことはできません。

 「二度と繰り返さない」という言葉を、単なる理念に終わらせるのではなく、現実のものとするため、教員一人一人の意識改革、資質向上を進めるのはもちろん、学校システム全体の改革も必要だというのが、私たち遺族の切実な願いです。

 関係者の記憶が薄れ、事件が風化する中、徹底して真相究明に取り組んでくださった委員の皆さんに、心から感謝を申し上げます。そして、再調査を決断した中川市長、事務局として尽力した市長部局の皆さんにも、深い感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

 今回の再調査に協力してくださったすべての皆さまへ、娘に代わって感謝の言葉をお伝えしつつ、遺族のコメントに代えさせていただきます。
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自死遺族と知られたくない自死遺族に会があること知らせる方法は・・・

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表現力が低いので うまく伝えられず
誤解を招くかもしれないが
 誤解を恐れずやはり伝えなければと思った
   ・・・・・・・・・
自死遺族の集いなど
  多くの会は公開で会の存在をお知らせしている

参加してもらえたい遺族に「会」の存在を知ってもらわなければ、誰も参加しない・・・というより
   参加できない
誰が自死遺族なのか 知るはずもない中で
 自死遺族に「自死遺族の会」だと知ってもらうためには
   会が自死遺族が集まれるところだと知らせなければならない

そして自死遺族自身が 選び決めて 参加をする

   クローズの会というのがある
患者会に多い
 同じ病院で同じ病気の患者同士が、主治医や病院を通じて
   患者だけにお知らせをして 参加を促す

  市民・県民・国民 全部に知ってもらう必要はない
    
同じ病気だと知っている主治医から伝えてもらえばいいだけ

自死遺族は 自死遺族という事を知らせていないことがほとんど
 だから
ピンポイントで 自死遺族だけに 「会」の存在は教えられない

    公開しているからこそ
 自死遺族だという事を内緒にしていても
  情報が届き 選んで参加できる

ところが
  参加している人の中で
     会の存在を知らせないでほしいという遺族が現れる
もう新しい遺族の参加はいいから
今いる遺族だけで会をやろうよ…という遺族

 矛盾していることに気が付かないのかな・・・と
   そんなことを言われるたびに
       かなしくなる

  自分は 会の存在をどうやって知ったのか・・・
    自分が遺族だって知らせていないのに どうやって会の存在を知ったのか・・・
それは
   遺族の会がありますという  すべてに向けた広報があったから

クローズなら
  自分が遺族という事を知らせていない限り
 自分に情報は届かない

 自分が参加できたのは
    公開してくれていたから 

  でも 自分が参加したから  もう 他の遺族には届けないでほしい
    知っている遺族だけで十分
      自分が最初に参加したような仕組みは必要ない

 という人が なぜか 時々 現れる

  理解に苦しむ

 でも 仲良しになって 会には来なくなり

   2~3人で ランチしたり 酒飲んだり 旅行したりしている人たちもいる
    会をいろんな意味の出会いの場として 利用する人もいる

 それはそれで
  その人が元気ならいい・・・・

 facebookのグループも同じ
   遺族のグループを作った

 公開にしないと そのグループがあることを誰も知ることがない
   私の知り合いの遺族を招待するしかない
だから
 自死遺族のグループは公開のグループにしている
   自分が自死遺族だと思う人たちが参加希望をする
   管理人の私が承認をしている

ところが
   ここでも 公開にしてほしくないというコメントが・・・・

・・・・・・・・だから
    あなたが参加できたのは
公開のグループにしているから 探して参加申し込みができたのではないでしょうか・・といいたい

それに非公開にやり取りしたいなら
facebookのグループから抜けて
   グループ内の遺族に友達申請をして
普通にfacebookでの交流をしたほうがいい

  facebook記事は公開範囲を選べますから

  それでも
      公開のグループがあったからこそ
 知り合えた遺族だということを 忘れないでください

 自分が遺族だと誰にも言っていない人は
    どこで遺族と知り合えるのか・・・・

それは 遺族という事を公開している遺族がいるから・・・

 ずっと遺族であることを隠して生きていた人がいた
 ある日 仲良くしていた人の家族が自死
  その人は かくしていた人に、自死という事を伝えた
    でも 隠していた人は 今更 自分も…・遺族とは言えない
       と  ・・・・・・
  自分が遺族の会に参加していることを伝えられなく
   それから
     会には参加しなくなった
その人と  もしかしたら 遺族の会で会うことを恐れたから

  もしかしたら
   その人が 参加しているかもしれないが
        その人が  以前に参加していた人の仲良しの人だと
  知る由もない

息子が逝ったとき

私は遺族に会いたかった
だから遺族という事を公開した
   私自身が遺族だと公開しなければ  遺族はつながらない
ただただ
 遺族に会って  自分だけではない ほかにも遺族はいるんだと・・・・・・・
     知りたかった
だから
息子を自死で亡くした遺族という事を公開して会を始めた
 そこで多くの遺族と出会えた

 自分が参加するためには 公開が必要だけど
 自分が参加した後は
 非公開にして 誰にも参加してほしくない
って
 どうなんだろうか

  自分が必要な会の形を誰も作ってくれないなら
     自分で作るしかない

でも 自分が自死遺族と知られたくないなら
    自死遺族と出会うのは難しい

   必要とする人につながってほしいと思うから
 これからも
公開して広報をしていく
    知ってもらわないと 誰も参加できないから

 ただし「分かち合い」は遺族だけの時間

     

遺族の悲しみに精神薬を処方しないでください

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愛する人を失った悲しみや落ち込みは
人間として当たり前の感情ではないでしょうか

 夫が妻が子供が親が兄弟姉妹が
  突然の自死

 いつもと変わらない気持ちで生活ができる遺族がいるとしたら
   ・・・・・・・
 家族が自死したけど
   悲しみなんてない
     落ち込むこともない
   ぐっすり眠れて 
      ご近所とも笑顔であいさつし
   サークル活動にも参加
     踊りや歌も 楽しく
 お友達とのランチもいつもと同じ
    旅行もできるし
さみしくもなんともない

という遺族が普通なのでしょうか

人間が人間として感情を表すことができない
例えば悲しいはずなのに
   悲しいという気持ちがわからない わいてこない
 苦しいはずなのに 苦しいという感情がよくわからない
   悲しみも苦しみも
 わからないことが つらい

それが うつ病の症状の一つ

楽しいことが楽しく感じられないという事だけがうつ病ではない
また
原因のある感情や反応は うつ病ではない

原因がないのに
楽しいことが楽しくない
悲しいことも悲しくない
  原因がないのに苦しい
原因がないのに やる気がおきない 動けない
   顔を洗うのも 面倒
  風呂にも入りたくない  入れない
原因は全くないのに
  ・・・・・・それが・うつ病


 人間なら 愛する・・・いとしい家族が死んだら
   悲しくて さみしくて  苦しくて
 おちつかなく  突然叫びたくなったり
   一日中泣いてたり
  食べ物がおいしいと感じられなかったり

熟睡ができず  睡眠が浅くなったり

    何もする気がおきない

胸が痛くなったり お腹がいたくなってみたり
 頭痛がしたり

そんな症状がでるのが  昔から遺族の普通のこと

   しかし
 この頃  突然家族が死んで悲しい気持ちが続くと
 すぐ
精神科・・もしくは心療内科(精神科と同じ)

安定剤を処方される
なぜ?
悲しみを抑えるため
   人間は生きようとする力があるから
悲しんで落ち込んでみたり
 叫んでみたり
   苦しすぎて 暴れてみたり 八つ当たりしてみたりする

家事なんてできるわけもなく
家事をやろうとしても
雑になり  てきとうに  いいかげんに なげやりになる
面倒になる

防衛本能があるからこその

悲しみからくる 感情と
 やり場のいない怒りと苦しみと
 闘い
感情の起伏が激しく
   涙が出て 悲しくて  
悲しい悲しいと 言葉をいいたくなる

沈黙して耐えられるほど 強くはない

ただ
それを見ていたくない 周りは
異常だと思い
精神薬治療を勧める

悲しい苦しい 姿を見たくないのである

 悲しみは  「涙」「時」「話」の3つが必要

精神薬さえ 飲み続けなければ
飲まなければ

  この3つで  悲しみをごまかして
     幸せな人たちに 合わせて  笑顔で楽しそうに できるようになります

   つらくて悲しくて苦しい人が
幸せで
  ルンルン気分のハッピーな人に あわせて
    楽しそうにふるまう社会ですが

  待っててください 必ず 笑顔で幸せなあなたに合わせるように頑張りますから
     すこしだけ
  時間と涙を流させてくださいませんか
    ぐちぐちと 悲しみを話すことを許してくれませんか

   少しでいいんです
 待っててください  悲しい顔をごまかして笑顔で接するようになりますから・・・

  クスリは どんな薬でも病気だから処方する
病気でないのに薬を処方する医師はいない
周りも病気でないのに薬を飲んでいたら止めるはず

 しかし
遺族になった人に 精神科をすすめ クスリを飲んでいることを疑問に思わない人たちは
遺族の悲しみを精神病だと思っているということです

 精神薬は(安定剤・睡眠導入剤など)飲み続けていると効かなくなっていきます
  そうすると クスリを増やしたり
   ミリ数を増やしたり・・・と   増えていくのです

痛み止めが どんどん効かなくなり
  強い薬が欲しくなるのと同じこと

そうやって 本物のうつ病・統合失調症・と変化していくことに

何度もブログで書いていますが
亡くなった人が生き返らない限り
悲しみは薄くもなりませんし 消えることなどありません

思い出すたびに 悲しく  どうにも持っていきようのない感情に襲われます

でも それは ずっとずっと 愛しい気持ちがあるからです

愛しい気持ちをどうやって
クスリで消せるのでしょう

コロナの薬を認可するかどうかの議論の中で
副作用が語られていますが

副作用は恐ろしいほど多くあります
精神薬は安定剤も睡眠導入剤もふくめて 脳神経に作用するクスリ

副作用で様々な病気を発症するリスクは大きいのです

どうかどうか
遺族の悲しみから 精神科に行くようになった方は
  精神薬を減薬・断薬して
みてください

依存性の強いのが安定剤や睡眠薬の特徴ですが

 減薬・断薬をしてみてください

断薬しても 頭にかかっている霧が晴れるのは
時間がかかると思いますが
  必ず 晴れる時が来ますから・・・・

亡くなった人が生き返るなら
  クスリを飲み続けますよ…私も

生き返らない限り  この悲しみは消えないんです
消えなくていいんです
   愛しさと悲しみは同じですから

生きているときは愛しさ
亡くなったらその愛しさが悲しみに変わっただけですから

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9月11日・12日 予定


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写真はシドニーの大学で開催されたポストベンション・カンファレンスの全体会

日本・ポストベンション・カンファレンス

新型コロナウイルスの感染防止のために参加人数制限があるかもしれません
また延期という事になるかもしれませんが、開催予定です。

1 目 的
  今日、複雑・多様化する社会構造の中で、社会を担うかけがえのない多くの“いのち”が自死により喪われている現状がある。そして、日本ではこのことが依然として多い国になっている。自死が家族、友人、知人、関係者に与える影響は大きく、その悲しみは言葉では言い尽くすことができない大きな悲しみである。特に遺族に与える影響は計り知れない。しかし、遺族は偏見からそのことを他に語ることも難しく、一人で抱え込みながら生きているのが実状である。このような状況から、国は、自死は単純に個人の問題ではなく社会全体の問題として捉え、平成18年に自殺防止対策基本法を制定し、その防止に力を入れている。また、自殺防止対策を進める上で、民間団体が重要な役割を果たしていることに鑑み、厚生労働省を中心にその支援を行っている。本カンファレンスは、厚生労働省自殺防止対策事業の採択を受け、ポストベンション(事後対応)として、法的支援等専門家のご指導いただきながら、また、海外の支援団体等からも現状やご意見を拝聴しながら、自死防止について考え、自死遺族の総合的支援を行うことを目的として開催するものである。
※ 自死という表現はかなり定着してきていますが、公文書等自殺という表現となっておりますので、この表現について混在していることご了承下さい。

2 期 日 2020年9月11日(金)~12日(土)
3 場 所 専修大学(神保町)
4 主 催 一般社団法人 全国自死遺族連絡会
5 共 催 一般社団法人自殺予防と自死遺族支援・調査研究研修センター
      自死遺族等権利保護研究会
6 協 賛(予定) 
日本いのちの電話連盟
日本司法書士会
日本社会福祉士会
     僧侶の会
国際ビフレンダーズ大阪自殺予防センター
全国精神保健福祉連絡協議会
全国過労死を考える家族の会
新聞各社等
7 テーマ「 喪われた“いのち”から学ぶ 」
8 開催時間:10時~16時40分
9 参 加 者 約(    )名
10 スタッフ:20人
11 日 程
【第1日目】 9月11日(金) 10時~12時30分

 開 会
全 体 会(200人規模)
(1)主催者あいさつ
(2)来賓あいさつ
厚生労働省(予定) (         ) 
基調講演 
演 題「憲法から見たいじめ自死」
首都大学教授・憲法学者 木村草太 氏
海外事情について
韓国(日本在住の研究者)
台湾(いのちの電話・遺族)
オーストラリア(自死遺族の支援者)・自死遺族1名
****************************
12時30分~13時30分(休憩)
****************************
13時30分~15時00分 
第1回 分 科 会
第1分科会(200人教室):会場B1F
自殺予防と自死遺族支援・調査研究研修センター(CSPSS)
第2分科会( 72人教室):会場2F
行政からの発表(予定)
第3分科会( 72人教室):会場2F
僧侶の会(自死遺族の集い)(予定)
*****************************
15時10分~16時40分
第2回 分 科 会
第1分科会(200人教室):会場B1F
自殺予防と自死遺族支援・調査研究研修センター(CSPSS)
第2分科会( 72人教室):会場2F
国際ビフレンダーズ・土曜の集い
第3分科会( 72人教室):会場2F
いのちの電話主催の自死遺族の会(予定)
*****************************

【第2日目】 9月12日(土) 10時~12時

第3回 分 科 会
第1分科会(200人教室)会場:B1F
自死遺族等権利保護研究会(民法学者・弁護士・司法書士
・精神科医・ジャーナリスト・自死遺族)
第2分科会( 72人教室)会場:2F
ナインの会(キリスト教信徒だけの自死遺族の会。
東京・大阪・名古屋・札幌でサテライト開催)
第3分科会( 72人教室)会場:2F
あんじゅ(自死で子供を亡くした支援の会:横浜で開催)
******************
12時~13時30分(休憩)
******************

 第13回 全国自死遺族フォーラム (200人教室)会場:B1F
13時30分~15時30分
第1部
基調講演
演 題 「          」
     上智大学教授・自助グループ研究者 岡 知 史 氏
遺族の声 2名
******************
15時30分~15時45分(休憩)
******************
15時45分~
第2部
セレモニー            ※メッセージカード配布
・亡き人たちの写真映像    ※ライアー生演奏
(文字、画像)
・亡き人の思い出(遺族朗読1分)20人程度
・メッセージカード奉納

 閉 会
   主催者あいさつ

16時30分終了

闘いの日々

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休刊になった「現代のエスプリ」
自死遺族支援の二次被害実態と望まれる対応--自死遺族の立場から
  タイトルを与えられ 書いた

その後 自死遺族支援を看板としている「れん〇の会」の
代表から電話があり
「ここで書いているこの部分は私の会のことですよね」
「傷つき、夜も眠れないほど苦しい、うつ病になっている、ひどいです」と
いう内容
*あなたのこと、あなたの会だという証拠はどこにあるんですか
  どこにも名前は書いていません、地域も書いていませんよね*というと
泣きながら
「れん〇の会」のことでしょ、田中さんが参加した会は私たちの会だけですよねと主張
 訴えるとまで言われた
*私が「れん〇の会」以外にも参加していないって どうして断言できるんですかと聞いた
彼女は
 訴えるの連呼

その後 聞いたところによると
 主催・編集者にも彼女は泣きながら電話して
   田中が自分たちの会のことを書いているのは
  事実無根だと何度も訴え
その人は
  代表に同情し
       私を責め 距離を置くことに

  本の出版にあたっては
      裁判などで訴えられないように チェックがあり
書き直しもある

どこにも 一文字も その会の文字も その人の文字も書かれていない
また
たくさんある事例のひとつに過ぎない
*その内容が自分の会の内容とピッタリだったと代表は言った
ならば
私に文句を言う前に
反省するべきではないのでしょうか‥と思った

自死遺族支援の二次被害実態と望まれる対応--自死遺族の立場から
というタイトルなのですから

 自死遺族が自分たちの会の対応で傷ついているんだ!と思わず
   訴える!という言葉を いう 自死遺族支援団体の代表
  また
その人に同情して
  自分が依頼し原稿を書いてもらった私よりも
     その人のほうをかばう人
自分たちの会と同じ内容だといった内容は

遺族同士が連絡を取ることを禁ずる
 遺族同士が連絡を取りたい場合は、代表の許可を得ること
などの規則があり
 「悲しいお話をお聞かせください」というファシリテーターがいて
通信の後記に
 遺族の悲しい話を聞くのは 自分の人生が豊かになり、喜びであるという内容を載せる代表
 というものだったと思う

そのころによくある支援団体の遺族の会の内容で
特別珍しくはない

自死遺族同士の連絡を禁ずる会の規則は
 精神病院の入院患者に対する規則とおなじ(今は改善されているが昔の規則)
   もの

研修会でもそんな内容を話す講師もいる 今でも・・・

それ以来
 その団体の系列の人たちと会うと
「怖い!」と私を見ると声を出して「こわい!こわい!」と
後ずさりをして
目の前で遠回りをしたりする
「田中は怖い」とその系列の人たちには知れ渡り

最近 国の担当者も 「コワイ人と聞いてきたんですが・・・」と
 おそるおそる 私に言った人もいる

 いじめです

まだ序の口ですけどね

ひどいことをたくさんされました・・・・・

でも
息子の苦しみに比べたら
逝ってしまうほどの苦しみではない

  だから生きている・・・いまも

闘いつづけて・・・・・・・・・

田中さんだけが遺族ではないですよね!ということば
何度言われたことか

私は私だけが遺族とは一言も主張したことはない

でも
私も・・も…遺族です

会を他の人に任せたほうが・・・の言葉が 頭から離れない

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私の活動をよく知らない人からの批判
ほんの一部分しか見ていない人たち

 遺族からもある
自助グループのルールを理解していない遺族からの
 ルール無視の要望もある

わかちあいの時間内で話したことは 会の外に持ちだしてはいけない
  それでも藍の会自由なほうだと思う

アドバイスや意見は言わない事になっているが
クールダウンの時間は自由にしている

ただし 分かち合いは 言いっぱなし聞きっぱなし
   
   一番困るのが 占いやイタコ・霊能者の紹介を分かち合いですること
   紹介をするという事は責任を伴う事
   責任をもって紹介できるんですか・・・・と聞きたい

   何かあったとき、どのように責任をとれるのか・・・

  霊能者にはまり込み 逝ってしまった遺族がいる

    もう一人の子も死ぬといわれお祓いをしたいというので 
不本意ながら 知っているお寺を紹介しお祓いをしてもらった遺族もいる

 自業自得と言われ 悩み苦しみ
    精神科に通った遺族もいる

 行くなら自己責任
 紹介するなら責任を持ってほしい

 精神薬もそうだが
 飲まないようにと遺族には言うが
   アドバイスなど聞く耳持たず
 飲み続け
 苦しくなった時に 減薬と断薬をしてくれる医師の紹介を・・・と
   
占いも霊能者も
 行くときのアドバイスをする
   どうしてもいくなら 紹介もする

そこにだけは行くなといっても
 行く人がいて
苦しくなると どうにかしてほしいと いう

 何十人もいる・・・・・

何とかしてあげたいと いつも相談にはのる

しかし

矛盾を感じる

  アドバイスを無視して
    自分が決めた結果を
アドバイスして無視された私が何とかするのが普通だろうか
 自分が責任を持つべきではないのだろうか

 冷たいといわれるだろうと思う

 きつい性格と思う人もいるだろう

そうかもしれないが
   必死に何とかしてあげたいと 探したり他の人に聞いたり頼んだりして
    紹介したりする
報われることは少ないし
もちろん
報われなくてもいいと思ってはいるが 
   しんどい時もある

阿弥陀様にはなれない
  凡人ですから
 どこまでも寛大なひとにはなれない



 最近
会をやめて 別な人に任せたほうがいいのでは・・・と
  遺族に言われた

藍の会を始めたころに
  藍の会の乗っ取り事件があり

話し合いに行き、藍の会は私と息子の会
  会は誰にも渡しません
あなたたちがやるなら 藍の会ではなく 名前を変えてやったらどうですか・・と
 その当時、やせ細り必死で活動している私は
 命がけで藍の会を守った

今15年になろうとしているときに
 他の人に任せたら・・といわれ
ものすごく傷ついている自分がいる

  任せられる会は 任せている
しかし
藍の会は私が死んだら閉会
このいのちが尽きるまで続ける覚悟でいる

 社団法人などの団体は 理事もいるから
   私が退いても  いいとは思っている

退いても継続できる 資金の調達方法や人脈の引継ぎをしていってこそ
  任せることができるのであって
  無責任に どうぞよろしくお願いねとはいかない

活動を知らない人が言うことを 気にしても仕方がないのだと思う

  しかし

ある支援団体は 私がつぶれたほうがいいと願っている
 死ぬのを待っている

あの人たちの自由に天下が取れる
 遺族の個人情報も集め放題
    金も名誉も 遺族は駒のように使われ
使い捨てにされる
 
  自死遺族の個人情報なんて流れ放題
遺児のためにという事で
学校で遺族であることを公開されていく

   必死で抵抗し ようやく彼らが無視できないところまで
       来たのに
   せめて 遺族だけは 応援してくれなくていい
     貶めることは勘弁してください

他の人に任せたほうがいいという人に聞きたい
他の人って誰?
推薦してほしいと思います

藍の会の代表は 誰がいいのか・・・

 全国自死遺族連絡会は誰がいいのか・・・

どうやって運営していくのか

   会の開催は 簡単そうに見えるのでしょうか

 裏方の仕事がたくさんあるのは
    知らないのでしょうか

  公共施設で6時までの開催時間を
延長するのは
 大変です
でも 参加している遺族の様子を見ながら
一人の遺族のために 手続きをして 使用料を支払い
 時間の延長をしていることを
知らない

知らせないように 手続きをしていることが多い

   知らないうちに 配慮してもらっていることもあるのだと
     知ってほしいと思います

 それが相互扶助
   お互い様の感謝の気持ちの行き来です

  一生懸命 その人を思い
   アドバイスをしたつもりが

  余計な事のようでした

お好きなように‥‥といえばよかったのかもしれません

  ただし 仲介はできませんとだけ伝えたほうが無難だったのかもしれない

いじめの一例

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いじめ自死事案  の 一例
8人の生徒に一年間毎日されていた

中学校に入って
4月末ころからいじめは始まった
消しゴムのカスを頭につけられるのは毎日のこと
くさいというのも朝から晩まで毎日

くさいと言われた・ミスをしたら悪口を言われたりけられた .

本人はいじめられたと先生に訴えた
加害者も今回くさいと言った事はあいまいだが他の場面ではくさいと言ったことはみとめちゃんとやれよ言ったことは認めている。
 


加害生徒4人が認め・被害生徒も学校に訴えている

加害生徒も被害生徒も含めて保護者への連絡はなし

5月末
スカンク・ごみ・ひらがなも読めないくせに死ね帰れ
すかんくゴミ死ね帰れひらがなもよめないくせにのメモはある
被害生徒は先生にメモを渡した

○○(加害生徒A)
加害生徒は 言い訳は述べているが 言ったことの事実は認めている
○○○(加害生徒B)
加害生徒は言い訳は述べているが言ったことは認めている
○○○〇(加害生徒C)
4月初めから 悪口を言うようになったと認めている
『くさい・バカ・ウザイ・頭悪い・キモ』
「スカンクは覚えていない」

○○○(加害生徒D)
言い訳は述べているが事実は認めている

○○○(加害生徒E)
言い訳は述べているが 言ったかもしれないと認めている
「かまちょ」「バカか」と悪口を言う生徒が出てきた・・といっている




加害生徒への連絡はしていない
被害生徒の親には連絡している

○○○(加害生徒F)
3:「あっちいけくさい」と言われたとアンケートで訴えた(継続的だと)
加害生徒は言い訳を述べているが言った事実は認めている
どちらの保護者にも連絡はしていない
○○○(加害生徒B)
腕をつかんだ・肩をつかんだ
肩が外れた
加害生徒は言い訳は述べているが事実は認めた

保護者に連絡 加害生徒の保護者には連絡をしていない
(加害生徒A/B/C/D/E)
5:集団でズボン下げ 泣いた
○○○(加害生徒)
やった事実は認めた

保護者には連絡をしていない

6:11月アンケートでの訴え
言い訳は述べているが事実は認めた
「くさい・バカ・うるさい」ズボンを下げようとした
○○○(加害生徒B)
『くさい・バカ・うるさい』
手を出す事もある
○○○(加害生徒B)
言い訳は述べているが事実は認めている
○○○(加害生徒G)
被害生徒の親には連絡・加害生徒の親には連絡はなし


7:机に死ねの落書き

被害生徒が書いたのではないかと疑っている
本人はやっていないと言っている
誰かが書いたのは事実

 8時20分
12月22日 



ほほをたたかれた 3月1日
  ○○○
言い訳は述べているが事実は認めた

保護者への連絡はなし

いじめと疑われる事案
 2月14日
  ケガをした 言い訳は述べているがけがをしたのは事実

課外授業でグループ作りの時に仲間外れにした
一人だけグループに入れなかった
 
先生が入れるように言ったが
 なかなか決まらず 授業の最後に誘われたが入らなかった


死ね・バカは普通に日常的に今も使われている
立場的にいじられやすい役。[うるせいよ]はよくあること
くさいという事はずっと言われていると思っていた。


馬鹿は普通


ほほをはたかれベランダに飛び出したことを 生徒から聞いた
泣いていたのは何回かはあったと思う。保健室で休ませた10月頃。
11月はズボン下げの事
何度もそういう場面をみたことがある
コートでうずくまって泣いていたこともある


アンケーと内容
***お前いじめられてんじゃんという同級生の言葉
同級生の二人がいつもいやだうざいとずっと言っていた、休み時間に臭い汚いといつも言われていた。周りの子に死ねと言われていた。ふざけていた。2人がいじっているのを見たグループに混ぜない。
おはようやお休みのようにかけられていた言葉がある。
こっちにくんな。汚いという言葉を聞いた
***のほうを見てひそひそ言っていた

彼は自死した
しかし
学校も教育委員会も
 市会議員たちも 教職員組合の職員も
自死した子供とその親の育て方にあると公言
 家庭に問題があると文書で教育委員会に提出した加害生徒の保護者たち

PTAも自死した子供の家庭とその子供が
いじめられても仕方がないと公言した

 第三者調査委員会の教育委員会が選んだ委員たちは
   高いところが好きだから
     高いところに上り 飛んでみただけ
飛んだら死んだ・・それだけの事  と発言
 ある保護者もそういう意味の発言をした

高いところが好きだから
  高いところから飛び降りたら  死んだだけ・・・と

勉強ができないから 死んだ
 親と喧嘩したからその日に死んだ・・とか
まるでけんかをしたのを見ていたかのような  委員の発言
第三者調査委員会も
行政が選んだ委員4人対遺族が選んだ委員3人という不利な構成人数
答申は
いじめを認定した内容になった
しかし
彼はかえってこない

 いじめた側は 生きている
 くやしい



第三者調査委員会設置の権利の放棄はもったいない

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  小学生・中学生・高校生・・・
の 自死
10年前は 第三者調査委員会の設置が義務付けられていなかった

 今、学校・教育委員会は 子供の自死が起きた時
  いじめ云々を問わず 第三者調査委員会の設置をしなければならない
遺族が拒否しない限り 調査をしなければならない

保護者説明会も 遺族が拒否しない限り 開催する義務がある
いじめがあったのか
 体罰や行き過ぎた指導があったのか
   なぜ自死に至ったのか を 調査するための委員会の設置
   を
遺族が拒否したから   遺族の意向に沿って・・と
   学校や教育委員会は よく発言する

一部嘘で一部正しい
できれば 第三者調査委員会の設置はしたくない
という学校と教育委員会

子供が息を引き取ったという報告を受けると
すぐに
駆けつけ
「保護者説明会どうしますか?」「説明会を開くと遺族であるあなたからの説明が必要ですよ」
「マスコミが殺到して、隣近所にもピンポンして歩きますがどうしますか?」
「調査委員会もどうされますか?」
「ご兄弟への聞き取りもありますよ」
「マスコミが騒いで、家族への取材も殺到して、名前なども広がってしまいますがどうされますか」
などと
遺体が温かいところにきて親に聞く
電話をかけてくる
子供の死を目の前にして 錯乱状態にある親は
  「今はそっとしておいてください」という事が多い
「時間をください」とか「考えさせてください」とか返事をする
「落ち着くまで待ってください」ともいう

 それを「拒否」と受け取り
遺族が望んでいませんので…と公表

子どもが亡くなり 通夜や葬儀 火葬・埋葬などなど
 信じられない世界が過ぎていく中で
冷静に判断できる遺族がいるとは思えない

ましてや
マスコミが殺到するとか 近所にも・・・とか
名前が知れ渡る・・・とか
 兄弟姉妹にも・・とか 
親子喧嘩をしたことは?とか
 兄弟げんかは?とか
家族に責任を負わせるような事を言う学校と教育委員会

誰にも言われなくても
親は自責の念に苛まれる
自責の念につぶされそうなほど自分を責め続けている親に
さらに 追い打ちをかけるように
 親子喧嘩は?兄弟げんかは?
   進学でもめたことは?
という学校と教育委員会

まことに汚いやり方である

卑怯者そのもの

 第三者調査委員会の設置や保護者説明会
日本スポーツ振興センター災害給付制度
などは
権利を認められない頃の遺族たちが
裁判をして敗訴になり(いじめの裁判のほとんどは敗訴だった)
血の涙を流して積み上げた土台の上で勝ち取った権利なのです

学校や教育委員会に丸め込まれて
権利を放棄するのは
  悔しい  もったいない
時効は2年
すこし落ち着いてからでも
 保護者説明会や第三者調査委員会の設置を求めてください

自分でできなければ 弁護士に相談すること
 第三者調査委員会の設置を求めるだけなら
そんなに費用は掛かりません
分割もできます

  第三者調査委員会の遺族側推薦の委員を要望し
    推薦した人たちが委員に任命されても
費用はもちろん行政側が負担します

なぜなら 教育委員会が任命するのですから・・・・

 ただ 死んだ  だけで終わらせず
   調査をしてもらうことも
  親の役目かとも思うのです

  非公開での第三者調査委員会の設置や開催はできます
新聞等に掲載されている第三者調査委員会などは
 遺族が望んで記者会見をしたから・・・
  非公開で知っている人たちだけが知っている第三者調査委員会は
    全国的にみても かなりの数があるのです
関係者からの情報です

非公開でもいいのです
  第三者調査委員会の設置の権利を放棄しないで
     行使してみませんか

子供の無念をはらすためにも

 第三者調査委員会や保護者説明会の開催を求めて
   苦しみ悩み 闘った遺族たちへの 思いもこめながら
     せっかくの権利を・・・・・・
  使ってみませんか

ご相談に応じます
  自死遺族等権利保護研究会の弁護士たちのつなぎます

心ある人たちばかりですから

自死遺族が惑わない広報を!!!

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 自死遺族の会も様々

精神保健福祉センター(地方により名称は様々)が運営する(保健師や精神科医・臨床心理士等がスタッフ)
集まりがある、その多くは行政職員だけがスタッフであるが
東京都内・神奈川県内・山形県・静岡県内他の地域では
保健師・臨床心理士・精神科医等の行政職員のほかに 毎回支援団体の代表を講師としてまねき
旅費・講師料を払い、集いの進行役を任せている。
ファシリテーター役としてらしいが、なぜ保健師・精神科医・臨床心理士という専門職(こころ)が
資格もない素人を「先生」と呼び 進行役を委ねているのか
  意味不明である
保健師・臨床心理士・精神科医はプロとして
   公務員として プライドと自信をもって 自分たちで会の運営をしてほしい。
 中には
 行政職なのに、自死遺族という事を前面に出してスタッフを担わせているセンターや
   自死遺族をスタッフ代表として選び
    行政運営の会なのに 自死遺族の自助グループと名乗っていたりする

 行政運営の会はその特徴を前面にだして
   広報し、行政の専門職がスタッフのほうが安心という遺族が参加できるようにしてもらいたい

民間団体で遺族も含めて支援者としてボランティアがスタッフとして運営している会は
その特徴をきちんと示して 遺族以外の人たちがいるほうが安心という遺族が
    参加できるようにしてもらいたい

また
民間団体で
 支援者だけがスタッフという会も その特徴を前面に出して
   支援者だけのほうが安心という遺族のための会を開催してもらいたい

それから
民間団体でも カウンセラーやセラピストなどの専門職が運営する会は
   割合としては 専門職の運営を前面に出しているところが多い

「自死で子供を亡くした親の会」もある
  回復を目的とした会とわかちあいを目的とした会など内容が違うことがある
 わかりやすく広報してほしい

自助グループも
遺族限定(債務も含めた相続・賃貸物件の賠償・供養などの義務がある)の会
伴侶については夫婦でなくてもOKの会や恋人までは可能な会もある

ちなみに私がかかわる自助グループは遺族限定
(2006年当時は大切な人を亡くした方というくくりで「友人・知人・恋人・離婚した元夫婦」も参加OKだったが
 精神病院に入院中の患者・通院中の患者が同じ部屋の知人がという理由で参加する人が多くなり
  興味本位に遺族の悲しい様子を見て、笑ったり
   死んだら悲しいもんですか…どれくらい悲しいんですか・・
    精神科病院の愚痴や自分が死にたい話が多く
「藍色のこころサロン」を2007年2月に開催してからは
   そこを紹介したり
またボランティア団体の自死遺族の会の紹介をしたりして
   自助グループとしての「分かち合い」の会には 参加お断りをしてきました

恋人を亡くされた方も数多く参加がありましたが
  いろいろ気持ちに引っかかる言動も多々あって
遺族限定にしています
たまに従妹を・・・とか親友を・・とかの人が受付に来ますが
 他のボランティア団体の会や「藍色のこころサロン」などを紹介しています

子供を亡くした親(離婚していても親子の関係にある人)
 兄弟姉妹を亡くした兄弟姉妹
親を亡くした子供
夫婦

孫を亡くした祖父母という立場の方は
子供を亡くした親の一緒ならOKとしています
  祖父母という立場で単独では参加はお断りしています

他に行き場所がないというのではなく
  仙台市内にも 遺族ではなくても
大切な人を亡くした方の参加が可能な会があります

どこの会も すべて同じではなく
 遺族だけが安心という遺族の為の会
 専門職のほうが安心という遺族の為
遺族以外にもいろんな人たちが集うほうがいいという人たちの為
 様々な
会があっていいと思っています

選ぶのは 参加する人

選択肢はたくさんあったほうがいいと思います

自助グループがいい
 遺族だけがいい

といってるわけではなく

  会に参加している人たちの内容を
   わかりやすく説明したほうがいいと思っています

遺族だけだと思ったら 遺族ではない人がスタッフでいた
 専門職がいると思ったら 遺族だけだった
保健師や臨床心理士・精神科医だけだと思ったら
    素人のボランティアがいた
などなど
   誤解を招くようなあいまいな広報をして
  参加したら
  違っていた・・・という事は 避けなければなりません

  そして「わかちあい」とは
同じ悲しみ・同じ苦しみ・同じ悩みと 同じ気持ちを持つものたちができるもの

悲しみのない人たちと どのように悲しみの分かち合いができるのでしょう

   自助グループではない会は  支援する側と支援される側に立場が違う人たちがいます
     それは「わかちあい」ではなく
 支援・ケア・癒し・など
  遺族は与えてもらう側です
相互扶助ではありません

  支援する立場の人たちにとって 遺族は支援する対象として遺族がいます

  またそうであってほしいと思います

 遺族の会をやっていて  遺族の悲しい話を聞くことで
   心が豊かになりますという代表たちを知っていますが
遺族ではない人たちの心や人生を豊かにするために
  私の息子が死んだのではありません

悲しみを学ばせてもらっていますという支援者の言葉も・・・よく聞きますが
  他人で悲しみを学んでも所詮他人事
 家族を自死で喪って はじめて 自死遺族の悲しみが身に染みます、学ばなくても・・・

心ある専門職や支援者は
そんな言葉は言いません

  岡先生はじめ
    それなりにたくさんの心ある遺族ではない人たちもいます

 自死遺族の心の専門家は 自死遺族その人自身です

  息子を失い 
虚栄心なんて 吐き気がするほど嫌いになり
ありのままの 自分で生きようと思い続けて生きてきました

 息子を失い この期に及んで
   見栄を張り 肩書にすり寄り
 偉そうにふるまうのは   絶対にありえない事

  ただ
 自死について 遺族について
  国や支援者たちの思惑に踊らされないように
    情報はしっかり得るように ネットワークを作り
心ある多種多様な人たちと
   まじめな 正直な 嘘のない
 活動を続け 
 自死がない社会
 自死遺族がいない社会 差別のない社会

生きていてよかったと思える社会の実現のための
  土台石の一つにでもなろうと 思っています
プロフィール

藍たなけん

Author:藍たなけん
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仙台に住んでいます。
青森県津軽生まれ、B型 うお座 
主人と二男と3人暮らし
自死で長男を亡くしてます。
「悲しみは愛」「悲しみは愛しさと共に」「悲しみは私の体の一部」「悲しみを奪わないで」「悲しみを消そうとしないで」などを広めています。

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