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明日は厚労省

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明日の朝は5時半起床予定

  7時の新幹線で東京へ~厚労省

  ランチしてから  仙台に17時半には  帰らなければ~
  
 会合が事務所である

      木曜日は仙台の「つむぎの会」

金曜日は岩沼に~いく

        今日は相談が殺到して・・・・・・・個別面談もあり~

あわただしい一日だった・・・  

   丁寧に対応できなかった人もいる(反省)

    つなげた先の対応が  今ひとつ・・・ふたつだった

   そんな人だとは  わかっていながら  その人以上の専門家が 近くにいない

    東京なら・・・と   ないものねだり・・・の願望が~

県に一人?二人は欲しい  

   つなげる専門家がそれぞれの分野に~

   弁護士・司法書士・精神科医・臨床心理士・カウンセラー・児童相談所
   社会福祉士・医療ソーシャルワーカー・子育て支援・・・・・・・議員

    わたしの 広げていく努力が足りない

        

   
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精神薬は、悩みの解決薬ではない

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  精神科の相談に特別に力を入れてはいない

     情報を得て、連絡をくれた人だけに対応している

  それも  若い人から~子どもから~

    受け皿が今でもギリギリ・…・…なのと  相談を受ける時間が 限られている

            だから  広報は力を入れていない
     
       しかし  精神科医療の被害で自死に至った遺族の話を聞くと

     もっと積極的に相談を受けるように広報に力を注ぐべきか……悩んでしまう

     65歳
        家族もいて・…・自前で・・・精神科医療の相談の専属は無理

     自死遺族の問題もたくさんの相談がある

         48時間時間が欲しい

     いや・・・・・・・・・人材を育成した方がいいのかも・・・

       相談を広げる覚悟で  広報に力を注いでいたら

      助かる命は  ある・・・・・・・と  今日も思った

   今日の相談の遺族    5人すべて精神科に通院


 原因はそれぞれ・・・・・


   薬を飲んでいなければ   生きていたかもしれない

      精神薬は  精神病の治療のためのもの

      悩みを解決はしない

        いじめを解決はしない

            パワハラも解決はしない

        うつ症状の原因を解決しないことには  
         トラックいっぱいの薬を飲んでも症状はでてくる

   問題の解決ができない場合は

   どう向き合うか・・・・・どう受け止めるか・・・

       少しでも軽減できる方法を  示すことが 必要

    光が見えたら 人は死なない

    タミフルのような…タミフルよりも何倍も強い「死への衝動」の副作用が出るのが

      向精神薬や抗うつ薬 

   飲んでみて  症状が改善されていなければ  飲む必要のない薬

       悩みの解決薬ではありません

       悩むことは病気ではありません

      気分の落ち込みがうつ病とされていますが

    気分の落ち込みではなく
                 感情がわかなくなる・・・のがうつ病

       楽しいことも、悲しいことも・・・・・・・・・

                 

ありがとうございます

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藍の会  96回目  今帰宅

   遠くからの来た人も・・・・初めての人も

 小さいチャンを連れての参加遺族も・・・・ 保育士の資格を持つ遺族が預かってくれて(託児室)

     感謝!感謝!の 時間でした

  クールダウンが長引き  1時間延長~~~

     増上寺さんのお坊さんから 連絡が・…・・岩沼の法話の会のご報告を受け
            次回の法話の会の日程と場所を決め・・・

     増上寺さんにも感謝!




    たくさんの 人たちに支えられて 活動ができています

     ありがとうございます

     本当にありがとう

白が黒に染まるのが普通?!・…・白が増えて黒が白に染まる社会に・・・

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遺族の手作り

今日は自死遺族の分かち合いの会 「藍の会」です

  96回  心が原点に戻る時間

       健一とともに~

  少しでも心穏やかな時が流れますように・・・・・・・・・と祈るような気持ちで準備

    太白区で「こころサロン」長町も開催   
               信頼している産業カウンセラーの男性にお任せ

  昨日は鳥取でコスモスの会主催のフォーラム

  野田先生と寺尾さんが講演・・・   

    それぞれの地域で それぞれに命を活かしている

    よく遺族が  こんなことをいう
 「何にもしないで、生きているだけです」と

::::::::自分を卑下することはない

目立つことだけが活動ではない
       
    生きている事……十分にいのちを活かしています

   悲しみを抱えている分だけ…人への思いやりが持てるようになったら・・・

     それも命を活かしている事

   幸せな時は  人の悲しみなど考えることもなく  とても傲慢に人を見ていた

  今は  人の悲しみに心が添えるようになった・・・としたら

    それは  亡き人からの贈り物

      人の悲しみや痛みがわからないほうが幸せだなんて

   人はなんて皮肉なものでしょう

    他の遺族に お茶の心配ができたり
             椅子をすすめたり・・・・・・・それだけで 活かしている

      日々の生き方が   亡き人のいのちを活かしていく

    社会運動をして活かす人もいる

     本を書くことで活かす人もいる

         仕事をすることで活かす人もいる

      家族を改めて見つめなおし より大切にする気持ちもいのちを活かしている

   匿名でマスコミの取材を受けて  社会に問題提起をしてくれる人もいる

      署名に協力してくれる人もいる

    ご寄付を振り込んでくれる人もいる

         それぞれにそれぞれの方法で  亡き人のいのちを活かして生きている

       遺族が自分の悲しみの分だけ  人へのやさしさを広めたら

     社会は変わる・・・

    人にやさしい社会に~~~なる

      やさしい人が増えたら  悪人は住みにくくなる

    清流に生きられない  生き物がいるように・・・

       白が黒に染まって  グレーの世の中になって…だんだん濃いグレーになるのではなく

     白がドンドン増えて  黒が  白に近いグレーになるような社会に・・・

     

         

活動はし続けます、健一とともに・・・

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田中いねさんの思惑通りになっています。

(いねさんの 賛同者が多く驚きです)

ブログへの批判的なコメントには応えないことが最良の方法だと以前に学んだつもりでした。

   
    実のない 批判には応えないつもりです。

  

  わたしの 人間性の否定が続いても、私は私、活動に変化はありません


      明日も自死遺族の会です
     
      わたしのことを心配してくれる皆さん わたしは大丈夫です

     淡々と粛々と確実に 連携を広げ 活動は続けていきます  これまで通り・・・ 

    頼ってくれる人たちのためにも

           元気で活動はし続けます


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医薬品医療機器情報提供ホームページ

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若い人への投与が禁止されている 抗うつ薬を処方されている子ども

     親には単剤と説明

そりゃそうだ・…併用禁止の薬

     6人部屋でのんきにしているなら  手紙が書けるなら  なぜ面会をさせないのか

5分でも1分でもいい   親が望み何度もお願いをしているのに

   断固拒否の病院

  手紙を書かせて  親に安心するように・・・という病院

   見せられないなんらかの 問題がある

    人實のような 人権無視の精神病院

     1か月  強い薬が投与されたら
   完全な うつ病患者の出来上がり

      自死の念慮も強くなるクスリの投与

     症状が悪化したら  病院は

   入院したから この程度ですが  本当に危険な状態でした・・・という


     精神科の病院の住人を増やすことしか考えていない

      治療とは治すこと

 薬を飲んでいたら 治っていない

  精神科に入院して  回復して退院した人は 全国で年間200人と報告されている

   全国で 1年間に  200人  の  回復退院   

   そんな病気は  難病と指定されてもおかしくない

    そもそも うつ病といわれる ものは ほとんどが自然治癒

    半年で治癒し、再発はほとんどないといわれてきた

   薬の治療になってから   再発が増え・・・一生うつ病となったりする

      薬がたくさん使われてからうつ病は増え続け  再発患者も増え続けている

    製薬会社の利益は  自動車産業の比ではない

     日本が誇る自動車会社の利益の比ではない

  ダントツ一位の利益

1件に  2000億円の賠償金を払っても   利益の上がる薬

  それが 精神薬

 薬の知識は

「医薬品医療機器情報提供ホームページ」に  添付資料の全てが掲載されている

   誰かが勝手に作ったものではなく 公式のページである

明日は「藍の会」

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小さいチャンをつれて会への参加希望

  エルソーラ仙台に連絡して 託児室確保~~~書類のやり取り~~~

 今日の今日・…・・・・急いで   保育士さんの確保

  遺族の娘さんが保育士さんで・…お手伝いをしてくれるということでお願いをした

      感謝・・本当にありがたい

   明日の藍の会のわかちあい

   在日外国人の遺族からの照会もある

   英語が話せる遺族がいる自助グループへの参加希望

     海外在中の日本人遺族からの連絡もある

     できるかぎり要望に応えたいと思っている

   わたしの活動は自死遺族の問題解決
         自死遺族に元気に生きてほしいと願っている

その中で  自死遺族の視点からの予防や防止のための意見を提案している

     反対のための反対はしないつもり

   自死遺族支援についても  自助グループについても

    活動を…経験を基礎にして意見を提案

     具体的な対案ももちろん出す

   自分もそれなりには 活動もする

       微々たるものですが  時分としては精一杯の活動

   自助グループ活動・・・・・・・・・と「総合支援」

   「悲しみ」だけの活動ではない

「悲しみを抱え、自分の体の一部として 悲しみを活かす活動」

     理想は高く掲げ・・・・・・・自死ゼロ

   

祈りと願いの活動

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いろいろにお叱りの多いブログですが

    65歳にして惑うことの多い私の不徳の致すところです

本音でいうことの難しさを痛感してきた65年

  自分なりに 懺悔の気持ちを活動としてきたつもりです

   比べることが 傲慢すぎますが

     お釈迦さまが嫌いな人もいますしイエスキリストが嫌いな人もいます
   マザーテレサもガンジーも 嫌いという人もいます

  こんなどうしようもない私でも  必要としてくれている人もいます

       亡くなった長男も、生きている次男も私を愛してくれています
  亡くなった6人の父母も…祖父母も  愛してくれています

     夫ともお互いに認め合っています

     彼らをわたしも愛しています  たくさん愛しています

   そして  つながりたいと思ってくれた人のことも愛しています

     私のことが嫌いで死ねばいいと思っている人もいるでしょうが

          それも  その人の気持ちですから ・・・・どうすることもできません

      不愉快な人と交わることはないと思います

   私が生きていることで  具体的にその人たちに迷惑をかけていないはずです

        活動も  強制力はありませんし  ホンの少しの力のない活動ですから

    発信をして・・・賛同した人がつながるだけ

       相談をしたいと願った人からの相談を受けているだけ

     もちろん無料

    少しでも元気で生きてほしいと願っているだけ

     人間にやさしい社会になることを祈っているだけ

    大きなお世話という人もいるでしょう・・・が

         そんな人は  わたしを無視してください

     願い祈り・・・・活動をしているだけですから

         一人でも・・・・・元気で・・・・と  願っているだけですから

   これから遺族の茶話会

なんとかしたい・・しなければ・・・

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  精神科医療機関に入院している人や通院中の人や家族からの相談が
      途切れることはない

 通院中の人はなんとかなるが

  入院も  面会ができる病院だとなんとかなるが
        面会や連絡を断ち切られていてはどうすることもできない

    なぜ 会わせられないのだろうか

    それとは 真逆に 強制退院もある

   無理やり  退院を強要する

    土曜日だろうが日曜日だろうが お構いなし

     保護者にも連絡なしで  外に出されるケースもある

   閉鎖病棟入院の人も  4か月過ぎたら ある大学病院は 強制的に退院勧告

     普通の流れは閉鎖病棟から開放病棟に移して・・・そこから退院になる

     家族にも患者本人にも  電気ショック治療をしますよ・・・このままいたら・・・と

     退院の時は 新幹線だと危ないですから 県境まで病院の車で送りますから

 勝手に 新幹線で帰らないように…という病院

         県外の人だったから

    今回は弁護士と同伴して  強制的に面会するしか方法はないようだ

        殺人犯よりもひどい扱い

    医師もカウンセラーも教師も看護師も  家族はいないのだろうか

 自分の家族に置き換えてみたら

     自分がしている行為は  人権無視とは思わないのだろうか

 いつの時代なのだろう
      現代の日本ではこのようなことが日常的に行われているのは精神科の機関だけ

    内科も外科もこんなことはない

   そこには 何があるのだろう

       精神疾患に対する偏見差別以外の何ものでもない

       山形県からの 相談  何とかしなければ!

    救急隊からの連絡を受けたこともある

  どこか 入れられる病院はないですか・・・・と

     他の病気も合わせて持っている場合は  精神科もたらいまわし

     本当に苦しんでいる人たちは 救われていない


  一人の力は  大海の一滴にすぎないが  力を集めて 
一人ひとり 救いを求めている人だけでも  なんとかしたい

         

犯罪者よりもひどい扱い・・面会もできない

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母の夢を見ていたらハッと目が覚め  急に最近相談を受けていることが気になり

こんな夜中に・・・・MLにメール

 法律の専門家の力を借りなければどうにもならない問題がおきた

  保護者である親の意思も、子供の意思も無視して

  専門学校が 県立の精神科に連絡して緊急入院の強制。

  無理やりみんなで強引に・・・・・・・・

(いやだ!と抗議をすると…・抗議自体が精神不安定といわれてしまう)
(腕を捕まえられて無理に車に乗せようとすることに抵抗すると 筋肉注射で一気に眠らされる)
 殺人犯の逮捕よりも強制的なことが 精神科の治療という名のもとに行われている

   刑務所だって面会はできるのに

 主治医が面会をさせない  親が何度頼んでもさせない

     携帯も取り上げられ   自分の子供が どうなっているのかも見ることもできない

    弁護士と相談して  弁護士同伴で 面会を求めることにした

 これって  変です

     親子で求めてもいないのに  なぜ入院

   強引に強制的に・・・・・・・・

     抵抗すると 暴れた…ということになってしまう

      違うと主張すると  不安定といわれる

    人権侵害である

      恐ろしいことが 行われているのに

         カウンセラーも看護師も医師も教師も誰も 人権無視だと自覚していない

 精神疾患者に人権はあてはまらないとでも思っているのだろうか

  東大病院でも  ひどいことが行われ  裁判になった

    マスコミで  大きく騒がなかったのは  なぜ?

      母がずっと 話していた・…夢で

    昨日も今日も 眠れない日が続くのは  何かがある

     勘!

     直感を大事にしようと思っている・・・息子が死んでからは特に・・・

     親の願いが叶い  面会ができることを祈る

寝ても覚めても自死の問題

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寝ても覚めても 自死の問題だけ
        
      自死遺族の自助グループ活動が広がることを願っている

 自死がゼロになることを願っている

    国にも県にもどこにも認められなくてもいい

      しかし  国や県や市が 支援団体とだけ連携して

  遺族支援がとんでもないことになるのは阻止しなければならない

     自死遺族の個人情報が無視され
         地域に流されててしまうのは阻止しなければならない

遺族には知らされないで  決められてしまう

  決められたら  覆すことは至難の業

      ほとんど覆らない

   どんな悪法でも 人権侵害であっても  
決まったことに従わないときは国を訴えるしか方法がなくなる

    決まる前に 反論し要望し意見をいい
 遺族は知っていますよ…反論していますよ…のアピールをしないと…とんでもないことになる

   一部の人たちの都合のいいように  利用されるだけになってしまう

    国が大綱を策定し税金を投入し対策をたてる・・・ということは

      いい意味では 自死の様々な問題に取り組みやすくなる

    が   別の意味では

        そこに群がり利益を得るだけの輩があつまり

       自死者や自死遺族のことなど適当にあしらいながら

         うまい汁だけを吸う輩も多く・…犠牲になるのは 

             施策を信じた人たち     

    自死の問題だけで有名になった団体や教授もいる

        その人たちは  自死者があまり減っては 飯の種がなくなってしまう

     彼らにとって、自死は金を産む美味しい問題にしか思っていない

    当事者の苦しみなんて   全く わかろうともしていない

心の鎮痛剤

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            誰にも
      なにも話したくないときもある。
            誰にも。
          どんなときにも。
            誰一人。

      ・……私の悲しみだから。
      ほかの誰のものでもないのだから。


     「悲しい本」SADBOOK  を時々読む  絵本

 
  岡先生の「知らされない愛について」も 愛読書  心の鎮痛剤

    様々な心の痛みに 様々な鎮痛剤を用意している

     時には 行きつけのお店でお酒を飲むこともある

    知り合いを誘い飲むこともある

     岡先生のエッセイだったり  悲しい本という絵本だったり

    お経だったりもする

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 「いね」というのは

「いなくなれ」「消えろ」という言葉でもある
  「田中いなくなれ!」という 言葉だと最初から感じています
     
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  知り合いと電話で話していたら
次男が帰宅
  少しご機嫌で
     
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 105キロが 83キロに…ダイエットに成功して
     健康体に~

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 家族の健康が一番

   私も健康

      今日は夫と部屋の模様替え 少し夏らしく~

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野田先生から電話があり長話に・・・

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野田先生から電話があり、(ヨーロッパのほうに いつもの旅行だった)
 暇があったからイタリアの精神科の教授と会ってきたよ・・・・と

    ウィーンのV・Frannkl 教授のインタビュー番組のDVDを見て
       感銘を受けていたので
  長話になってしまった

    最後のご奉公で  遺族の本を書こうと思う・・といわれた

   ありがたい「喪の途上にて」という本も素晴らしい内容だから期待している

 先生と  精神科医療の話をすると尽きない・・・

    自死遺族に お手紙を書いてくれたりするやさしい方

     亡き人との思いを大切に生きること・・・・

 会話をしながら生きること・・・  そんなことを教えてくれる

     

        ジッと向き合うと  語りかけてくれる・・


   西の方を前に  瞑想することもある
 仏壇の前で お経を唱えることもある

      息子は 「カァチャン、時々休みな」と 声をかけてくれる
 「かぁちゃん イライラすんな」と 声をかけてくれる

     声を荒げたことのない息子

     嫁さんは結婚した一度も大きな声をあげられたことはない・・・と

  幼い頃から 警察官になっても

  争い事が嫌いでした

         ネチネチと上司に嫌がらせを受け続けた

     耐えに耐えて・・・・・・・・うつ症状がでた

     その上司は元気で退職した

      どこにも  ネチネチしたいじめをする人はいる

      学校のいじめもそう

   いじめた人の反応をみるのが快感らしい

     病んでいるとおもう

   野田先生の講演を聞きに鳥取に行きたいが
      藍の会が次の日あって  残念

     30日 厚労省に行くので・・・・ 人権擁護の人たちと遺族たちと和んでこよう

  いい人たち・…会うとホッとする

    たくさんのいい人たちがいる

   2月に息子さんを亡くされた方も  本当にやさしくいい人
 

  まだまだ深い悲しみにいながらも
   人を思いやることができる人

        野田先生も  やさしい人

      深い人間愛のあるひと

     

嫌がらせ

 健一の写真の掲載への文書にまで  
私のことなど
      知りもしない人が
   ・・・・
2005年 9月22日が誕生日で 11月16日に死亡
    34歳と2か月弱でした・・・・・

  希実は2001年4月16日生まれ
     息子の死亡当時の年齢 3歳と7か月弱

  写真は希実が2か月のころ
2001年の6月に撮ったもの


    こんなふうに 書けば  いいのでしょうか


  今回のコメントでハッキリしました

   私に嫌がらせをしているだけ

     他人に  息子の年齢も孫の年齢も 写真の撮った時期もわかるはずがなく

       人のブログにそんなコメントする人はほとんどいません

      いねさんに  孫の年齢まで教えてもらうとは思いもよりませんでした 

     ただただ  文句をつけたい人なんですね

    たまたま (?) 私がターゲットに・・・

     有名でもない普通の主婦を狙っていたとは思えませんから・・・

        今度は 私の書き方がよくないから とかいうのでしょうか

つながるのある人たちは

    どんな事情でどんな思いが私にあるのか…知っていてくれます

    愛する家族を自死で喪い
   愛していればこその悲しみがあり、後悔も消えない中で懸命に暮らしています

   亡くなった人の年齢も数えながら・・・

  遺された愛する人との会えない日々を耐えながら・・・

       遺族でなくても

  やさしく 見守ってくれる人たちもいます

  多くの遺族の仲間もいます

     人のブログの揚げ足取りをして  何が楽しいのでしょうかね

     精神科の医療の相談についても

   私を頼って相談をしてくれる人には  医師の紹介をしていますが

   医師を信じて薬を飲みたい人は  

   本人が飲みたいのですから  他人の私がどうこうできる問題ではなく

      家族だってどうしようもないことですから

   (本人が飲みたいのですから)

     飲めばいいと  思っています

 飲めばダメだとは いいません

  そんな権利は私にはありません

       だから  飲みたい人は飲めばいい・・・といっているだけ

      薬をやめたい人の相談に乗るだけです

     ただ 私は もう二度と 家族には精神薬は飲ませません

         死ぬ確率を高くするリスクは避けたいから

   相談を受けて  何時間も話を聞いて

      野田先生に頼んで カウンセリングをしてもらったり

   医師を紹介したり・・・・

野田先生も無報酬  もちろん私も・・・・

         相談をしてくれた人には  元気に人生を生きてほしいと思うから・・・

    日々 精神科の医療相談を受けて8年

  やめたいと相談をした人たちはみなさん元気に明るく生きています

    よかった・・・と   思っています

   そして

 いつも コメントが荒れたとき

  助けてくれるのは   心優しい人たち

    感謝感謝感謝


  

健一と希実

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34歳   今生きていたら42歳

     今年9月で43歳

    愛しています・・・いまも

  ずるいことが嫌いで…できない性格だった

     同期では トップの出世

     それが 裏目にでた

  後悔は今も継続中

     2か月の娘を抱いて・・・

もう 中学生かな・・・

やさしくない人たち 私も・・・ですが

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ブログ荒らし・・・・ということば


  大人としての社会的ルールを守れない人


    正当論のようで   違う

    一見まともそうで  どこかが間違っている

 学校のいじめも今は  勉強ができる 裕福な家庭の子がいじめる側というケースも多いという

   パワハラも 政治家も大学の教授も 医師も・・・・・・

集団あるところには 必ずある

     いじめをする人やパワハラをしている人が

 心に満たされない問題を抱えていたりする

   やさしそうな人を選んでいじめる

        他人のもう死んでいる子供と親の関係に

    頼まれてもいないのに 他者は立ち入らないのが  普通

    どのような親子関係なのかは
  その親子にしかわからない

      人様の家族の関係に  口ははさむものではない

    そう父母に教えられた

母の言葉「死んだ人は怖くないよ・・・・生きている人のほうが怖いんだよ」

    息子にパワハラをした上司も 

      部下を二人 パワハラ   自死

    警察署では有名な人・・・パワハラで

    宮城交通のある上司も(今は退職) パワハラで有名な人

      最近自死した警察官もパワハラと報道されている

 言葉の暴力
 証拠の残らない 犯罪

      残業が多くても  それだけでは自死はおこらなおい

    必ず 言葉による 人格否定がそこにはある

   パワハラで休職した大学の研究者

   復職した今も   上司の言葉が 心に残っている  という

     精神科の医師の多くも  言葉がひどい

    先生に質問なんかしたらもう大変

  ただただ  先生の言いなりに薬を飲む患者を求めている

    やさしくない

   ブログ荒らしも

      心に問題があるひとがやる行為

        自分の心の闇を  人を攻撃することで ごまかしている

   人が嫌がる行為
      神様や仏様は  見ている

      息子も見ている

          やさしい子でした

私はやさしくないから活動している

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 今年息子さんを亡くしたお母さんから留守電が・・・

  娘が保育士の資格があるので  役立ててください・・・と

  先月  夫を亡くして幼い子供を連れて 会に参加したい

    という  話が合って

   いつも頼んでいる 子育て支援の人に連絡したら

    保育士さんが日曜日ということもあって

  つかまらず

   あっちこっち 連絡したが  思うような保育園もなく

   知り合いの知り合いに 頼んだ

    保育士さんが・・・・・という話をチラリとしただけなのに

   自分の娘を役立ててください・・と 留守電が

     まだ 半年すぎていない遺族が

 他の遺族に配慮ができる・・・・  って   涙がでそうなくらいありがたかった

  悲しみのどん底にいながら
 同じ悲しみの遺族に思いやりを持つことができている

   こんな人の子供だから  やさしい人だったのでしょうね

   やさしいひとは   損得でいえば  いつも損な役回り


 遺族との付き合いは  平等

 相互扶助の精神

 自助グループ活動だから

  精神科の医療の問題も  

基本的に積極的ではない


   時間も限られているので

 若い人の相談が優先

そして いつも言っているが

     わたしは  精神薬の問題も 飲みたい人は飲めばいいと思う

   一生飲みたければ飲めばいい

私の家族ではないから
                 


相談も  飲むのをやめたい・・・

   疑問を持っている人だけに相談にのり  医師を紹介する

      精神薬で幸せになるなら 好きなだけ飲めばいいと思う

   精神科の全面否定はしていない

   正しい知識を学び   正しい治療を受けてほしい

      と おもっている

   私のように  正しい知識がなく無知だったために

 息子に  精神薬を飲むように言った  結果   死なせてしまった

   母の後悔と懺悔の活動です

  

団体の主旨

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  共同通信の配信で自殺から自死へ・・・・・・・・


    全国自死遺族総合支援センターは  反対している

    自死遺族支援団体が

 自死遺族限定の自死遺族だけが登録している

  自死遺族のための支援の連絡会  全国自死遺族連絡会

     自死遺族の団体が要望している自死遺族支援のひとつである

 言葉の変換

   これに反対するのは  自死遺族支援団体の目的である

    自死遺族の支援に反しています

   予防団体であれば まだ 納得です


    自死の予防や防止団体ではなく

 自死遺族のしえん   の  団体

         活動の主役である自死遺族が

   自死という言葉で せめて公文書だけでも  職員の会話だけでも

       表現してください

と   お願いをしているのに

 自死遺族を支援する団体が  はんたいするのは  本末転倒です

   自死遺族支援団体という  看板を外すべきです

   自分の団体が  何を目的としているのか

  立ち位置を 見据えて 発言はするべき

       自死遺族の支援とは・・・
自死遺族が求める支援に反対するものなのでしょうか
 

  できる限り 求められたものを支援するのが支援
  

  実現に向けて  支援すること・・・です


   自分たちの団体の目的を忘れてはいけません

    団体名を変えてほしい

  

ブログに立ち寄らないでください  迷惑ですいねさん

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  今後コメントには  応えないことにしました

 批判だろうが 蔑みだろうが人格否定だろうが  

   コメントで炎上しようが   応えません

 勝手に  ひとりごとを言わせてもらいます

   うんざりです  いねさんのような人は・・・・・

  私は寛大ではありません

   ボランティアをしていません

        本当にうんざり・・・・・

こんな人が  いるから 追い込まれ死ぬほど苦しむ人がいます

  私がいねさんに追い込まれて自死しても  いねさんは知らんふり

   むしろ  喜ろこぶでしょうね


   こんな人を
        喜ばせるために
                 私は死にません


    どうぞ  コメントしてください

      いねさん

   どこかの  非通知さん

   喧嘩を買うほどの価値もない

    暇なんでしょうね

      いねさんのコメントに  今後は応えませんので

 好き勝手に なんでもコメントしてください」


 非通知の青くさい男さんも


    家族を亡くして

  私とつながり   やさしい人たちもたくさんいます

  深い悲しみを抱えている人たちは

   やさしい  


   子どもが死んだらわかるでしょう


   愛する家族が  死んでも  言えるかどうか

    私の養父母はやさしい人たちでした

 幼い子供を病気で  二人亡くしている

    誰にでも無償でやさしい人たちでした

   私は 養父母の  ひとかけらのやさしさにも 届かないけど

       いねさんよりは やさしい

   本当に  うんざり

絶対に  知りあいになりたくないひと      


心の底からうんざり

    息子をいじめた  課長のような人

      人間として   大嫌い

  虫唾が走る

     運気がさがりそう

    ブログも読んでほしくない

    私に近寄らないでほしい

              死神のような人


   


   

うつ反応とうつ病の違いを知ろう

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 ある遺族の本を読んだ

 難病を患い  自死

    読んでいて「あれ?」「ん?・・・」


向精神薬が処方されていた
重度のうつ病と診断されて・・・・


 いやいや   難病を宣告されて  落ち込まない人はいませんから

     それはうつ病ではなく うつ症状うつ反応ですから

ひどいなぁ~


内閣府の会議で話題になった難病や末期がんの患者の自死のこと

  以前から「グリーフケア」は死期を知らされた患者に施したら

     そもそものグリーフケアの本質が活かされると提案してきたが

   自分の死期を知らされ、自分が自分でなくなる事実との向き合い

   死刑囚にさえ 図られているケアが

      なぜ善良な市民にはケアがないのか不思議

   なぜ グリーフケアの専門家を自負する人たちは
 本来のグリーフケアに立ち戻らず

  遺族に拘るのか・・・・理解に苦しむ

     難病を宣告された患者や家族

    落ち込むのが普通

     将来に希望を持てないのも普通
      

  不安が有るのが普通    


 それは「うつ病」ではない

       難病の薬が処方され  うつ病の薬が処方される

  どうなるのか・・・

    気分が沈み…ぼーっとして  やる気がでなくなり

      動くのもおっくうになる

     副作用の「死を考えることが多くなる」

     自死・・・

    脳梗塞の患者にも処方する医師がいる

     働いていた人がマヒが残り…歩くのも困難になったら

落ち込む・不安が募る・希望がもてなくなる・

「うつ病」と診断されるが「うつ病」ではない

 抗うつ剤を飲まされ  ますます動けなくなる

   顔の表情がなくなる

       難病やがん患者や脳梗塞等々

    患者同士の「わかちあい」やグリーフケアが効果的だと思う

乳がんの患者たちは「ピンクリンク」という集いがあり
 地域それぞれで活動をしている

 乳がんの人には  うつ病といわないのだろうか医師は

    誰でも病気になれば うつ的な症状がでる

うつ反応イコールうつ病ではない

     病気になって「ルンルン気分」の人はいない

 私が国の遺族支援に疑問を持ったのも

  「悲しみ」をうつ病と判断して 
遺族を精神疾患ということで精神科につなぐ対策を実行しようとしていたから

    愛する家族の死…その悲しみ

それが「うつ病」

そんなことはない!と  反発してきた

   精神薬や抗不安薬は必要ない!と


家族との死別の悲しみも

 脳梗塞の患者も ガン患者も難病の患者も

 みんな「うつ病」

「ルンルン」人間でないと「うつ病」といわれる日本

   悩みは「うつ病」

   正しい知識を持たないと・・・・・

操り人形になってしまう

年の順番に逝く幸せ

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ある遺族のブログに嫌いな言葉
「カミサマは超えられない壁を作らない」とあった

 私もいつも引っ掛かり嫌いだ

 子供の死は超えられる壁なのか・・・

     生きているから超えているのか・…な
神は生きることと死ぬことの選択を私に課したのか

   子供が死んでも生きていられるのは  越えたというのか・・・な


   子どもが生きている人たちは

    越えられないから・・・・

     そうではない   彼らも子供が死んでも生きていく


  なぜ 私の息子のいのちだったのか・・・

   

お釈迦様は  死者のいない家はない・・・・と  いう意味の事を

     子供を亡くした母親・…他の子供を奪っていた母・…後の鬼子母神
        諭した

   死者のいない家はないが   子供が先に死んだ家は そんなにはない

    たいていの家は  年の順番に逝く

 以前  105歳(?もっと上?)を過ぎた女性が テレビで 
これまでの人生で最も悲しい出来事は  
5人の子供のうち2人が死んだこと…と語っていた

    子供も70は過ぎていたようだが・・・・

親にとって  子供はいくつになっても子供

     子供が死んだ後の人生は

  青い空の色も違うように見える

    景色のすべてが違う

空気も違う気がする

   美味しいと食べても・…美味しいとお酒を飲んでも

子どもが生きていた頃の 美味しさではない

    頭から体から 子供のことが離れることはない

  いつもいつもいつも 子どものことが離れない

     育ててくれた父母も  いつもこんな気持ちだったのだろうと 思う

   彼らは 60年以上抱えて生きた

    私は  まだ9年

    これからどのくらい抱えたら  息子とともにいられるのか

    明日かもしれない・・・

      10年後かもしれない

  それとも 30年後・・・

    人のいのちの灯が消える日は誰にもわからない


       

無知は罪である・・・という野田先生の言葉・・・真摯に受け止めています

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住所はわかりませんというコメントも

    何を言いたいのか
住所が特定できないから

  コメントは何を書いてもいいということなのか
    
    私に何を求めているのか

   わかりません

   いねさんに

  そうですね いねさんのいう通りです

    おっしゃる通り   親の私に全責任があります

医者も社会も何にも問題はありません


 母親の私の責任です

息子のことは  気づきませんでした
   悩んでいることは 知りませんでした

 息子の自死の責任は 気づかないわたしにあります

  親は息子の悩みに気づきませんから

 どうぞゲートキーパーである保健師や民生委員の皆さん

   どこかの子供が苦しんでいたら
   親では無理ですから     気づいて見守ってください

 それしか自死を防げません

  親は、家族は気づいていませんから・・・・

    精神科を進めてください

 精神薬をのませれば  いじめもパワハラも借金も

     介護のことも解決しますから

  精神科医療機関に行き
   精神薬を飲む事が大切です

     ということ   なんですよね

 わたしは  アホなので

    りかいできません こんなことは・・・


なんか  狂っています

   私がいねさんの言い分を受け入れて

  何がどうなるのでしょうか


   住所はわかりません・・と 言って

   何がどうなるのでしょう


     大局を見据えて・…・…大きな権力と戦う気持ちはないのでしょうか

   社会に満足しているのでしょうか

   精神科の医療に満足しているのでしょうか

だとしたら

 あまりにも  無知です

いねさんのコメントは 子どもの自死は親の責任・・・

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コメントは拒否できるしコメントできないようにもできる

   が

遺族からのつながりのコメントもあるので

コメントができるようにしている

コメントができないブログがあるのは
   
   ブログを書きたくなくなるような  否定的なコメントも多いから・・と聞いた

 発信の意味で ブログをしたけど

   コメントに疲れて
            ブログをやめた

 という   宗教者がいる

       ブログのコメントが多かろうが少なかろうが

 コメントを求めて書いてはいない

  ひとりごと・・・・・・・・・・です

      人を批判するだけのコメントは・・・・・私はしない


   前に書いたと思いますが

一人っ子の幼い娘を震災で亡くし
まだ見つかっていない   両親も亡くなった人のブログ

   楽しいブログですね・・・・とコメントをする人

    楽しそうなことも書いてある・・・が

   震災で両親と娘が亡くなったと わかるブログ

       でも    そんなコメント


   人は自分の反応する部分だけ

    私のブログも

    全部見ていたら

       どんな内容かわかるはず


    ブログは私の活動ではない

    活動は…運動は 別にある

      言い訳のようだが
 ブログは  私の 1000分の1

     自死遺族のための  ツールのひとつ


   ホームページも4つある

  関連のHPもある

    県や市のHPにも掲載している

  内閣府のサイトにも掲載されている

      いろんな人たちが出している本にも掲載されている

 書いた本もある

   
 ブログは  つながるためのツールのひとつ

     アドバイスを受けたことがある

コメントできないようにしたら・・・と

   あえてしないのは  遺族がつながれるため・・・

      いつの間にか

   問題がすり替わっていますが

そもそもは

 精神科医療への問題提起

     私が健一の自死を  親の私の責任ではなく

  精神科の医療の責任にしている・・・という  お叱りのコメント

   子どもの自死は 親の責任だろ!という  コメント

 精神科のせいにしてるんではない!親の責任を認めろ!というコメント


   すり替えてはいけない


   ブログの一部の文書で 判断されたくない

        親の責任は他人が問いただすものでしょうか

自死した子供を持つ親に

    親の責任だ!!!という必要が 他人にあるのでしょうか

   精神科医療の責任を押し付けるな!!!といわれる筋合いもないと思う

   田中いねさんに迷惑をかけていないし

    どうして  息子の自死を親の責任んだ!と 他人に言われなければ
                     ならないのか  わかりません

  他人にいわれなくても  親は責任を感じています

 だから  生き方を180度変えた

    化粧はしない

   洋服も買わない・ 旅行もしない

  生活のすべてを自死の問題としている

    活動の資金も 補助金もあるが

年金も講師料もすべて活動に注いでいる

    年間100万円は超える

   自前が多い

   何時間もの相談も無料

     保証人になることもある

 寝る時間を割いて相談を受けることもある

     精神科の医療の相談は命がけ

    自前で・・・

 なぜ 自前で 年間100万円以上つぎ込んで 活動をして

     関係のない人に 息子への責任を  言われなければならないのか

  わかりません

 自分の子供が亡くなってみると  私の気持ちが理解できると思います

    人はわかりません

  子どもが病気で死んだり

事故で死んだり
            人生   わかりません


   他人が 普通は  人様の子供を呼び捨てにしません

  さんか君はつける

  健一と呼び捨てにされる覚えはありません

    自殺・・と  自死遺族が心を痛める言葉ではいわないです・・・

  やさしい人なら・・・ですが

      親が自分の子供を思う気持ち以上に

  他人が他人の子供を思うでしょうか

         民生委員が  息子を私以上に思うでしょうか・・・

 上司が母親以上に息子を思うでしょうか

      保健師が 私の息子の何を知って何ができるでしょうか

    何度も言いますが警察官の息子は保健師には相談しません

    仕事の悩みを保健師や民生委員にいうでしょうか

         警察の仕事の事   警察内部のこと

    それを  保健師や民生委員に相談してもどうにもならないことを息子は知っています


     何度も言いますが

 田中いねさんは

  子供の自死はおやの責任・・・精神科医療のせいにするな!という

       コメントが最初です


  親の責任を 精神科医療にすり替えるな

  子供の死は親だ!という内容です

    子供を亡くした親に  そんなことをいう人は   すごいです

 やさしさのかけらもないひと・・・・です

    私は  人の苦しみや悲しみに追い打ちをかけるような人は嫌いです

    思いやりは必要であり大切です

 思いやりのあるコメントは前向きでありがたいです

      揚げ足取りは 意味のないコメント

   ほめてほしいとは思いませんが

       子供を亡くした親に

お前の子どもが死んだのはお前のせい・・・親の責任だ!!というコメントをするのは

     どうだろうか

            

他人が健一と呼び捨て・・・しかも 自殺・・ということば

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田中いね さんから  「健一が自殺」

   というコメントをもらいました  2つ  

 東京の人のようです

    ブログにはこのような人は必ず現れますが
        この人も かなりひどい


   こんな人が  人を追い込んでいくのでしょうね

 自分は正義だと思って・・・・・

     死ね!とか  うざい!とか

   今回のような イチャモンつけのような人は 

       何を目的としているのか・・・・わかりません

わたしをつぶそうと思っているのかな・・・・?

  つぶれません

 息子が健一が自死したことと比べたら
             浅く薄い 

  人の息子を健一と呼び捨てにして
 しかも  自殺という言い方

   やさしさのかけらもない人


    こんな人たちが  やさしい人たちを追い込んでしまう

  そして  やさしい人は自死し

 こんな人たちは生き残る

     残念ですが  こんな人たちのほうが 生きる

   私も生きているから
  息子よりは こんな人たちに近いのかもしれない
              
    あまりひどい場合は  弁護士と相談して 対処しようと思う


  

行政の支援とは……原則平等公平

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9月の大津市でのフォーラム

   円満院さんとの打ち合わせをそろそろ~~~

 岡先生との打ち合わせもそろそろ~~~

 13日(土)あと2か月後

     テーマを決められていない自分・・・・・・

   やるべきことや伝えたいことがたくさんありすぎて
         考えがまとまらない

   
 鳥取のコスモスの会のフォーラム 今月26日

   野田先生の講演を聞きに行きたいが「藍の会」

      宮城県自死遺族連絡会(5団体)が主催で9月20日パネルディスカッション

   仙台市や宮城県の行政を含めて  ディスカッションをする

公開討論会の開催

   「自死という言葉をしっていますか?」がテーマ


    自死遺族の二次被害の相談センターHPも

   わかりやすくしようと準備中

     昨日も相談があった・・・が

  もっともっと  目の届く場所にHPを置きたい

     被害を少しでも少なくするため・・・

   仲間の司法書士や弁護士の 篤い思いで問題を解決してくれている

  電話相談は無料・・・

  アドバイスも無料

       忙しい仕事の時間を割いて 相談に乗ってくれている

  専門家のアドバイスは遺族には心強い

     不安から解消されるだけでも・・・

いくら請求されるのか・・・とか
   数百万円を払わなければならないのか・・・

 これ以上の請求が来るのかな?とか

    死後まもなくの請求が多く

   混乱の中で  支払ってしまうケースも多い

       不当な請求には応じないこと

        まずは 相談を!!!

   そして

   県や市は

  たとえ  県や市が遺族の会を主催していても

  支援者と連携して「遺族の会」を開催しても

   遺族でも遺族以外でも「遺族の会」を開催するので

       「支援してください」と要望されたら 

 平等に支援をしなければならない・・・それが行政

   民間は平等ではなく、好き嫌いでもいいが 行政は公平に・・・があたりまえ

    神奈川や山口での 自死遺族の自助グループ団体が支援を要望しても
          ご勝手にどうぞ…のような態度は行政としては許されないこと

     行政の監察局に相談して指導してもらうこともありです

          
  行政は公平に……しなければならないのです
      嫌な団体でも・・・

     それが行政

      どこかの支援団体と連携している行政の態度は間違っています

          行政とは 民間団体への支援は公平に平等に・…規則に沿って・・・です

   自死遺族支援なら  自死遺族の要望にできるだけ応えることが支援者

   今日行く岩沼市も  議員さんの計らいで 減免団体に・・・

   以前に保健師に要望したら
      別の支援団体と共催しているから支援できないといわれた

  何度連絡しても同じだった
        面倒くさいので  宮城県から補助金をもらい開催

   本当は  共催で開催している会があっても、市民が開催している団体も支援するべきこと

     議員は  そんな馬鹿なことはない…と憤り

            段取りを組んでくれた

    これから 岩沼市に行ってきます

   




野田正彰氏「うつに非ず」講談社

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昨日の夕焼け

  厚労省に 30日  他の団体と一緒に要望に~
 
  できるだけ精神科医療問題の時は行動を共にしている

      内閣府の委員に素人が書いた資料・…専門家に書いてもらったら・・・と
いわれたが

   その人よりも精神科医療の専門家が作成した資料でした


  野田正彰氏の「うつに非ず」講談社

      を読むと  ものすごくわかりやすく 
 現代の日本の精神科医療の問題点が書かれている

    欧米とどのように違ってきたのか・・・・

   冨岡辰一郎著「なぜうつ病の人が増えたのか」を開くと

 2003年に「うつ病アカデミー」という研究会が
   GSK(グラクソ・スミスクライン)の支援を受けて立ち上げられた

翌年「うつ病学会」となった

  うつ病学会は文字通りうつ病の研究や診察のための学会であるが
    患者への啓発活動を学会の主目的として会則に明示している

 抗うつ剤製薬会社が作った学会である

   学会とは本来は研究発表の場であるが
    主目的に啓発を謳っている

   啓発は酔うことのようだが


     この場合は  うつ病つくりと投薬の推奨である

日本不安障害学会

    日本精神保健・予防学会
日本ADHD学会          うつ病リワーク研究会

   うつ病・認知症コンソーシアム

日本ポジティブサイコロジー医学界

  などなど  作られている

  
   精神科医のほとんどが加入し、会費で運営されている

     日本精神神経学会(1902年)があるのに・・・

日本精神神経学会が「一定の学識と経験を持つ精神科医」として
           認定する専門医制度さえも
   関連学会も含めてセミナーに出席し ポイントを集めれば認定が継続される

  そんな スタンプラリーになっている


   抗うつ剤村の精神科医と住民になった国民



自死率増加と抗うつ剤処方の増加の関連について


認知行動療法センターの認知行動療法研究室長は
「1999~2003年の自死率低下とSSRIの処方量増加は相関している」とし

   住人1000人あたりSSRIのDDD(一日投与量)が1つ増加すれば
            自死率は6パーセント低下する計算になる)と書いている

水道水にSSRIを少し混ぜておけば
   日本人全員の気分が高揚して自死する人はいなくなる・・といっているようなもの  

 と  野田先生は「うつに非ず」に書いている


   人の気分は直線ではない
   いやなことがあれば気分が沈む
           苦しみや不安を直視することは

        自分が何に向かって生きているのか
何を幸せとして生きているのかを考える契機である

   
    毎日同じように暮らしていても
    気分が落ち込むときもある

 不眠や食欲不振、憂うつ  「うつ病」といわれる

     うつ病ではない

   家族の死

  不眠・不安・悲しい・苦しい・混乱・・・・・うつ病ではない

     うつ病の真実とは
     真の精神科医療とは・・・

   騙されてはいけない

            私も信じて息子を死なせ

 自分も死にそうになった・・・

   人を殺して死のうと思った

          暴れた  記憶喪失になった

        鬼のような形相をしていた

       薬をやめて  現在がある

   かなしみは薬では解決できない

     悲しみさえも病気とする医師たち

     要望を続け   相談を受け続けよう

 いつか  変わるはず  人間にやさしい 精神科医療に・・・    

   

たくさんのありがとう

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明日は岩沼市に行く

  登録団体にしてもらうための書類申請

 市会議員が 便宜を図ってくれた   感謝

      遺族の同級生  やさしい人


   震災の遺族のための会場を減免措置をしてもらう

      市長も賛同してくれた
 岩沼は復興の動きがすばやく、ひとにやさしい

  震災の規模が違う・・・とか言い訳をする人もいるが

    そうではない

   行政のトップの意識が問題解決を左右する

    そして  従う部下の 能力

      行政と長くかかわっていると  感じる

  担当者によって  全く対応が違う

      同じことを毎年経験している側からいうと

     スピードも内容も  人によって大きく違う

      今年の宮城県は  まだ 補助金の申請の募集すらしていない

   他の県は そろそろ   概算払い請求が完了し  補助金が振り込まれるころ・・・

      昨年度も  概算払いができたのが  1月・・今年の。

   清算払いと,あまり変わらない(清算払いは4月に振り込まれる)    

   前の前の担当者は早く丁寧だった

       人によって同じ仕事でも大きく違う

     今年も  振り込まれるのは 来年・・・?

     自己資金がないと活動できない

       仙台市からは震災遺族に対しても1円ももらっていない

     補助はなし

      せめて  減免でも・・と思うが  要望したが無理

           岩沼の減免はありがたい

    大河原も栗原も石巻も減免してくれている

       感謝

気仙沼はシャンティボランティア団体に感謝


   桃生町の花農家さんにも感謝

  京都の尼さんにも感謝    

   慈恩寺さんや籐源寺さんにも増上寺さんにも感謝

        稚児地蔵を彫ってくれた京都の方にも感謝

 いつも ご寄付をしてくださる方々にも感謝

    

    その他  たくさんの支援をいただき会の開催をしています

  ありがとう

子供を亡くした人のブログが楽しい?

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   子供を亡くした親のブログにコメントして

 楽しいブログです・・という人

 子供を亡くした親のブログに

  子どもの死は親の責任というひと

     やさしくない人たち

      自分の子供が死なないと思っているのか

 それとも 親子という関係に 嫌悪感があるのか


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       今日も精神科医療の相談を受けた

    毎日のように相談を受ける

「薬をやめたい」と言ったら  怒鳴られた

      という人

  減薬したいと言ったら  増薬され…説教されrた人

      1時間  延々と説教された患者

       気持ちが落ち込んでしまった・・という

   多賀城の精神科医も1時間説教した   離婚問題で悩んでいた女性に・・・

    診察は5分なのに
       説教は1時間

       どちらも女医

    怒鳴る医師    男性が多い

      神経性の病気と精神の病は違う

       知的障害も違う

 しかし   怒鳴るのは医師としては失格

       内科の医師に怒鳴られた人はほとんどいない

   外科も同じ

意味もなく怒鳴られたら  医師に抗議するし医局に抗議する


なぜ  精神科だけが 患者を怒鳴っても  患者は抗議しないのか・・・・

     医師はどこかに  精神科にくる患者は・・・と  下に見ている気持ちがある

   精神保健福祉士がそんな言葉をいうことが多い

     「 患者の口コミって・・・・・精神科にかかっている患者でしょ!」  と
「精神科にかかっている人のいうことをいちいちまともに聞いていたら
          きりがないわよ!」と

    市会議員も言う

 精神医療の医師も・・・・・・・

  内科の口コミは患者の口コミを信用し

  外科の口コミも患者の口コミを信じ

 精神科の口コミは患者の口コミは信じられない情報だ!という専門家

  その言葉の裏には   差別や偏見があることを患者が知らないとしたら

       専門家の言う通りです

   プライドがない人は  医師に馬鹿にされてもなんと思わないのでしょうね


       それでは 医師のいうとおりに  薬を死ぬまで飲んだらいいと思う

      精神科医のいうことがすべて正しいと信じていたらいい

        製薬会社のいうとおりに  飲んだらいい

   統合失調症でもないのに  統合失調症の薬を飲んでいたらいい

        独房のような閉鎖病棟の部屋に入ったらいい

      私は家族を二度と精神科にはいかせない

     悲しみは抱えたままでいい

     どんな悩みも  息子の死に比べたら何でもないこと

    受け入れようと思っている

           自死を減らしたいという気持ちは  息子への思い

     減らしたって息子が生き返るわけでもないが

             息子へのおもいだけで活動をしている

         精神科の相談は全て  精神科の医師の後始末

           薬を飲んで苦しんでいる患者からの相談

   その後始末を受けてくれる精神科医がいるから ありがたい

       その医師のおかげで  多くの患者は救われている

 

負のオーラ

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 ブログのコメント

 今までも  かなりひどいコメントをもらいましたが

 今回の田中いねさんというコメント名の人(東京)

   別な意味で幸せな人


  息子の自死に対して私がどのような気持ちで生きているのか
   
     他人に 批判される必要はありません

子どもが死んだのが親の責任だ!

なぜ  他人が  親を責めるのかわからない

    他人に言われなくても  親は自分の責任を感じている

   しかし

   息子は 上司にパワハラ

         過重労働

     その原因は  飲酒運転の事故の処理

 高校生が3人死亡

      10数人が   重軽傷

     事故も私の責任でしょうか

       精神科に行く必要もない 元気で明るい息子でした

    朝から晩まで休むことなく働いたことも私の責任でしょうか

        上司からのパワハラも私の責任でしょうか

  全てが親の責任だったら

       国が対策をしなくていいと思います

    
精神科が  自死を防ぐ…うつを治すといわれ信じて

      精神科に連れていったことを  

後悔しています

    今なら  私の信頼する医師につなぐことができます


   全ての精神科医療を否定する気はありませんが

        現状は酷いものです


   自分の周りだけで判断しないことです

      全国の様々な 被害者の話を聞いてみることです

私たちが知っている ことは  極々一部

     現実は もっとひどいことがたくさん行われている

    人権問題

自死者の8割が精神科の医療にかかっていた人

        その人たちも  医療の問題ではなく

 家族にだけ責任があるとしたら

   いねさん  国は 対策をする必要はない  と

    国に 意見を述べてください

 莫大な税金を投入して対策は必要ない・・・と

   自死したのは 家族の責任だ!と

   ブログのコメントにチマチマ書かないで   

無駄な税金を使うなと 運動してください

      
      私の精神科医療への疑問は  

さまざまな専門家とともに

      運動として広げています

            今月も厚労省に要望に数人で行きます

 個人を責めても何も得られるものはないのです

   大局を見据えて  運動に広げていくことで

      自死の問題が  減るという解決に結びつくことになります

 私の息子の私の責任の取り方を責めて  自死の問題解決にはなりません

    
     個人のブログですが

  精神科医療に関しては  文献もあっての問題提起です

       個人的な意見だけでは

   内閣府や厚労省に要望はできませんから・・・


   負のオーラが少しだけですがいねさんから伝わります

  もっと 強い負のオーラを感じるときもあるので・・・

   負のオーラを感じる体質なんです

   ビンビン伝わり 吐き気がするときもあります

      寒気がしたり  鳥肌がたったり


   今回は少しの負のオーラで  終わる・・・かな・・・

            

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子供を亡くすということ




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子どもが自死

    その親に対して「親の愛情が足りない」とかいう人がいます・・・

   親の責任だ・・・と

 言われなくても 親は責任を感じています

   自死でなくても

 事故でも 津波でも  病気でも

  親は  わが子の死に自責の念は強く抱いています

     ただ

   愛情が足りない   と  なぜ決めつけるのか

   一人っ子で やっと授かった子で

   愛情を注がない親がいるでしょうか

     その親にも 愛情が足りないといえるのか

        そういうふうに言うと  今度は

   甘やかしすぎだと…いう人がいる

       他人の悲しみにコメントするのは  人としてどうだろうか

   「見守りましょう」「気づきましょう」
という ゲートキーパー

 関心が高まるのは よいことですが

   遺族が見守らないから、気づかないから自死した
   自死を防ぐには
気づかない家族ではなく
    見守っていない家族ではなく

  民生委員や保健師や床屋さんや近所の人が気づきも守ることが必要

    って

    変です

   自死について関心をもつことは  他人ごとではないという意味ではいいと思う

      が 
それは 自分の家族への気づきや見守りが
      よりリアルに感じる意味で防止になるかもしれない

    遺族は まさか  自分の家族が死ぬなんて・・・・・

ある日 突然に 遺族になる

   他人は  相談を受けるだけ

   相談されないと  わかるはずがない人の悩みが・・・・

   会うこともない

     夫が入院した時も

  誰にも言わなかったから   実家の兄弟も知らなかった

      近所も誰も知らなかった

 知らなくて普通
  知らせていないから・・・

      亡くなったことだって  知らせなければ知リえない

    そんなお付き合いが家族でなければ普通のこと

    微妙な変化に  近所の人が気づくわけがない

そんなにご近所に関心があるとしたら  ストーカー的

       ゲートキーパーの目的が違う

ゲートキーパーの養成を受けたひとたちが
  自分の家族に役立てることができるだけ

     息子が今生きていたとして

   ゲートキーパーといわれる人に相談はしない

    相談を受けた家族は

   以前とは違うだけ

     官舎から民間の住居に引っ越し

      警察という仕事場から   できるだけ離れさせる

       カウンセリングを受けさせる

 旅行に連れ出す

       しばらく  海外にいってもよかった  


    家族から離れるのも  ひとつだった

少なくとも つなぐ先が
精神科ではない

  息子だけ 我が家に連れてきただけでも  違っていた

 もちろん  私は仕事をやめて・・・・

     生きていたら・・・・・・・・・