
きれいごとでは 子供は育てられない
理想をいくら部外者が描いても
若者が結婚をして、子供を育てようという気持ちにならなければ 絵にかいた餅
遺児の支援も・・・子供の心のケアの前にやることがある
子供を育てるにはお金が必要
収入がないと 大人は、笑顔になれない
たくさんのお金が欲しいのではなく
笑顔で子供も育てられるだけの資金は必要
金のことをいうと 汚い いやらしい ように思うようだが
現実は 金がないと
生活ができない
子供を育てるということは
ある程度のお金が必要
貸し付けしている 育英資金 そんな団体が善意の塊のように思っている人が多いが
寄付を集めて 貸し付けている・・・・
サラ金よりひどい
サラ金は 寄付を 貸しているわけではない
我が家の次男も結婚していない 39歳
結婚できるほど給料が高くない
だから 自分の車も持たない
結婚しないから 子供もいない
真面目に1か月働いて
39歳 同じ会社で長いが 結婚できるほどの給料ではない
妻も働けば 2人で何とかなるのだろうが
子供でもできたら 待機児童が多く 保育園には入れない
生活できないなら
一人でいたほうがいい・・・と 次男は思っている
親の世話になってまで 結婚はしたくないようだ
お金に不自由をしたことのない人たちの議論は きれいごと
100円に不自由したことがない人たち
の 理想論に 腹立たしくおもう
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