
我が家は 正月飾りはしない
お兄ちゃんが逝ってから・・・
年賀状も書かない
仏壇とお墓に供える花に 千両の赤い実の花木を加えるくらい・・・
毎年の年末と新年の仏壇には 桜を・・・たくさん・・・
めでたくないから・・・
元旦は お寺さんにいきお墓参り
神社には行かない
・・・・・・おもう
行政(保健師)主催の自死遺族の会が今はたくさんある
がしかし
国が補助金を出さなくなれば・・・おそらく行政主催の会は閉鎖する
国の施策に従って 会を開催しているのだから
それが仕事だから・・・
国が施策として遺族支援を掲げていないときは、行政が主催の会はなかった
国に従わずに・・・独自に自死遺族支援に、金も人材も注ぐという地方自治体は皆無だと思う
だからこそ 自助グループが47都道府県に1箇所は必要
自助グループ 当事者本人の会
は
自死は まだまだ 偏見と差別的な目で見られがち
だからこそ
当事者本人だけでの「わかちあい」が大切
誰にでも「自死」が話せるならば
当事者の会でなくてもいいのかもしれない
自死遺族当事者本人の会が必要とされない社会
それが 目的
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