
教条主義
自助グループが発展していく過程で
学ぶ姿勢のあるグループと教条主義的グループに分かれる・・・と言われている
グループのリーダーが自分のやり方を押し付ける
グループのやり方は一つしかないと思いこむことで
非常にそのグループは窮屈になっていく・・とあります
今回のフォーラムでは、自助グループ研究者のボークマン教授に専門家として講演してもらう
支援団体ではなく、自助団体としての活動 は ゆるやかなつながり
節度のある大人の会 相互扶助
わたしの考えは
どこの会に参加しても 自由
行政が主催の会でも坊さんでも・・・ボランティアでも
たとえわたしが疑問に思う会でも・・・参加するのはその人が決めること
口出しはしない
目的は・・・参加したり、つながったりした遺族が、元のような幸せにはなれなくても
(愛する家族が亡くなっているから・・・100パーセントはない・・・と、わたしは思っている)
元気に生きていけたらいい・・・
藍の会に参加しなくても、つながらなくても・・・その人がそれでいいならそれでいい・・・
元気ならいい・・・
会以外でも、遺族同士が仲良くしているよう・・・
それもいい
なんでもいいんです 遺族が その人が 元気に生きてくれたら
一日でも長く生きてくれたら・・・それが願い
やさしい人がやさしいままで笑顔で生きられる社会を・・・が 全国自死遺族連絡会の目標
人の悪いところだけに目を向けるのではなく
人の良いところに目を向けて・・・といつも思う
個人の攻撃はしない
あまりにも他人に迷惑をかけたら・・注意はするが
(それは、人としての問題)
団体としてや県として 支援担当者として
宗教者として・・・等々 公人として 活動をする人として
如何なものか???という 発現はする
が 個人の揚げ足取りをするのは・・・
嫌い
悲しいことを抱えて生きているだけでも頑張っているのに
ゆるやかに・・じゆうに・・・
参加できるなら・・いろんな会に参加してみるのも一つの方法 とおもう
そして 自分が決める・・・こと
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